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C#のdecimal型定数:最大値と最小値の取得方法


C#のdecimal型には、扱える値の最大値と最小値を取得するための定数(プロパティ)が用意されています。

まず、decimal型の変数に値を設定する方法は以下のとおりです。数値リテラルの末尾に「M」または「m」を付けることで、その値はdecimal型として扱われます。

decimal d = 5.8M;

decimal型の最大値と最小値を取得するには、それぞれ以下のプロパティを使用します。

  • decimal.MaxValue … decimal型で表現できる最大値
  • decimal.MinValue … decimal型で表現できる最小値

以下に完全なサンプルコードを示します。

using System;
using System.Linq;

class Demo {
   static void Main() {
      decimal d = 5.8M;
      Console.WriteLine(d);
      Console.WriteLine("最大値: " + decimal.MaxValue);
      Console.WriteLine("最小値: " + decimal.MinValue);
   }
}

出力結果

5.8
最大値: 79228162514264337593543950335
最小値: -79228162514264337593543950335

このように、decimal型は約7.9×1028という非常に広い範囲の値を高い精度で表現できます。誤差が許されない金額計算など、精度が重視される場面で特に活躍するデータ型です。


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