C#のIsNullOrWhiteSpace()メソッドとは?null・空白文字の判定方法をわかりやすく解説
IsNullOrWhiteSpace()メソッドとは
C#のIsNullOrWhiteSpace()メソッドは、指定された文字列がnullであるか、あるいは空白文字(半角スペースやタブなど)のみで構成されている場合にtrueを返すメソッドです。
通常のnullチェックや空文字チェックでは見逃してしまう「スペースだけの文字列」まで検出できるため、ユーザー入力のバリデーションなどで非常に役立ちます。
基本的な使い方
例えば、null値をチェックする場合は次のように記述します。
bool val1 = string.IsNullOrWhiteSpace(null);
上記のコードは、文字列が「null」であるためTrueを返します。同じように、空白文字に対してもチェックできます。
サンプルコード
以下は、nullと空白文字をまとめてチェックする完全なサンプルコードです。
using System;
using System.IO;
public class Demo {
public static void Main() {
bool val1 = string.IsNullOrWhiteSpace(null);
bool val2 = string.IsNullOrWhiteSpace(" ");
bool val3 = string.IsNullOrWhiteSpace("5");
Console.WriteLine(val1);
Console.WriteLine(val2);
Console.WriteLine(val3);
}
}実行結果
True True False
実行結果の解説
- val1(null):文字列がnullのため、Trueが返されます。
- val2(" "):半角スペース1つのみの文字列のため、Trueが返されます。
- val3("5"):空白以外の文字が含まれているため、Falseが返されます。
このようにIsNullOrWhiteSpace()メソッドを使えば、null・空文字・空白文字のみの文字列を一度に判定でき、条件分岐のコードをシンプルに保つことができます。入力値の妥当性チェックを行う際には、ぜひ活用してみてください。
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