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C#の条件分岐(意思決定)とは?if文とif-else文の基本をサンプルコードで解説

条件分岐(意思決定)構造とは

プログラミングにおける「意思決定(Decision Making)」構造とは、プログラマが指定した1つ以上の条件をプログラムに評価・判定させ、その結果に応じて処理を振り分ける仕組みのことです。具体的には、以下のような流れになります。

  • 条件が真(true)と判定された場合:指定された文を実行する
  • 条件が偽(false)と判定された場合:別の文を実行する(任意)

C#には、if文、if-else文、switch文など、さまざまな条件分岐構文が用意されています。ここでは、最も基本的なif文とif-else文の使い方を、実際のコード例とともに見ていきましょう。

if文の例

まずは、C#におけるif文の基本例です。変数xの値が20より小さいかどうかを判定しています。

using System;
namespace Demo {
    class Program {
        static void Main(string[] args) {
            int x = 5;
            // if文
            if (x < 20) {
                /* 条件がtrueの場合に以下が出力される */
                Console.WriteLine("x is less than 20");
            }
            Console.WriteLine("value of x is : {0}", x);
            Console.ReadLine();
        }
    }
}

出力結果

x is less than 20
value of x is : 5

この例では、x = 5であり条件x < 20が真となるため、ifブロック内の処理が実行され、「x is less than 20」と表示されます。

if-else文の例

次に、if-else文の例を見てみましょう。if-else文では、最初の条件が偽(false)だった場合に、elseブロック内の処理が実行されます。

using System;
namespace Demo {
    class Program {
        static void Main(string[] args) {
            int x = 100;
            /* ブール条件をチェック */
            if (x < 20) {
                /* 条件がtrueの場合に以下が出力される */
                Console.WriteLine("x is less than 20");
            } else {
                /* 条件がfalseの場合に以下が出力される */
                Console.WriteLine("x is not less than 20");
            }
            Console.WriteLine("value of x is : {0}", x);
            Console.ReadLine();
        }
    }
}

出力結果

x is not less than 20
value of x is : 100

この例では、x = 100のため条件x < 20は偽となり、elseブロック内の処理が実行され、「x is not less than 20」と出力されます。

まとめ

条件分岐は、プログラムの流れを制御するための最も重要な要素のひとつです。C#ではif文で単純な条件判定を行い、if-else文で条件が成り立たなかった場合の処理も記述できます。さらに複雑な分岐が必要な場合は、else ifswitch文を組み合わせることで、柔軟なロジックを構築できます。

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