C#のbool型(ブール型)とは?基本の使い方をサンプルコードで解説
C#におけるブール型は、boolキーワードで表され、System.Boolean構造体のエイリアス(別名)として定義されています。
この型は、true(真)またはfalse(偽)という2つのブール値のみを格納する変数を宣言するために使用されます。条件分岐や繰り返し処理など、プログラムの制御フローを扱う場面で欠かせない基本的なデータ型です。
bool型の使用例
それでは、C#でbool型を実際にどのように使うのか、サンプルコードを見てみましょう。
using System;
public class Demo {
static void Main() {
// bool型の変数を宣言し、trueで初期化
bool val = true;
// 今日がその年の何日目かを取得
int d = DateTime.Now.DayOfYear;
// 偶数日かどうかを判定して結果を代入
val = (d % 2 == 0);
if (val) {
Console.WriteLine("days: even number");
} else {
Console.WriteLine("days: odd number");
}
}
}コードの解説
この例では、まずbool型の変数valをtrueで初期化しています。次に、DateTime.Now.DayOfYearを使って今日がその年の何日目かを取得し、その値を2で割った余りが0かどうか(つまり偶数日かどうか)を判定しています。
比較演算の結果である(d % 2 == 0)は、bool型の値(trueまたはfalse)を返すため、そのまま変数valに代入できます。最後にif文でvalの値を評価し、偶数日なら「even number」、奇数日なら「odd number」というメッセージを出力します。
このように、bool型は比較や条件判定の結果を受け取り、if文などの条件分岐と組み合わせて使われるのが典型的なパターンです。
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