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C#のDouble.ToString()メソッドの使い方を徹底解説

C#のDouble.ToString()メソッドは、double型のインスタンスが保持している数値を、それと等価な文字列表現に変換するためのメソッドです。数値をコンソールに表示したり、テキストファイルへ出力したりする際に頻繁に利用される、非常に基本的かつ重要なメソッドです。

構文

Double.ToString()メソッドの構文は以下のとおりです。

public override string ToString();

サンプルコード

それでは、Double.ToString()メソッドを使用した具体的な例を見ていきましょう。

例1:正の数値を文字列に変換する

using System;
public class Demo{
    public static void Main(){
        double d = 45.7878d;
        string str = d.ToString();
        Console.WriteLine("String = "+str);
    }
}

実行結果

上記のコードを実行すると、次のような出力が得られます。

String = 45.7878

例2:負の数値を文字列に変換する

続いて、負の値を持つdouble型を変換する例です。

using System;
public class Demo{
    public static void Main(){
        double d = -68.89d;
        string str = d.ToString();
        Console.WriteLine("String = "+str);
    }
}

実行結果

このコードを実行すると、以下のように負号を含んだ文字列が出力されます。

String = -68.89

使いこなすためのポイント

ToString()メソッドを引数なしで呼び出した場合、戻り値の書式は現在のカルチャ(地域設定)に依存します。そのため、環境によって小数点記号などが異なる可能性があります。

また、書式指定子(例:「F2」「N0」「E」など)やIFormatProviderを引数として渡すことで、小数点以下の桁数や桁区切り、指数表記などを柔軟に制御できます。用途に応じて適切なオーバーロードを選択するとよいでしょう。

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