【C#】Double.GetTypeCode()メソッドの使い方とサンプルコード
C#のDouble.GetTypeCode()メソッドは、値型Doubleに対応するTypeCodeを返すために使用されるメソッドです。このメソッドはIConvertibleインターフェイスの一部として実装されており、変数の型情報をTypeCode列挙体として取得したい場合に役立ちます。
構文
構文は以下の通りです。
public TypeCode GetTypeCode ();
引数は不要で、呼び出し元のdoubleインスタンスに対して実行すると、戻り値としてTypeCode.Doubleが返されます。
例1
まず、基本的な使用例を見てみましょう。
using System;
public class Demo {
public static void Main() {
double d = 15d;
Console.WriteLine("Double Value = "+d);
Console.WriteLine("HashCode of Double Value = "+d.GetHashCode());
TypeCode type = d.GetTypeCode();
Console.WriteLine("TypeCode of Double Value = "+type);
}
}
出力
上記のコードを実行すると、次のような結果が出力されます。
Double Value = 15 HashCode of Double Value = 1076756480 TypeCode of Double Value = Double
例2
続いて、小数点以下を含む値を使用した別の例です。
using System;
public class Demo {
public static void Main() {
double d = 25.5d;
Console.WriteLine("Double Value = "+d);
Console.WriteLine("HashCode of Double Value = "+d.GetHashCode());
TypeCode type = d.GetTypeCode();
Console.WriteLine("TypeCode of Double Value = "+type);
}
}
出力
このコードを実行すると、以下の出力が得られます。
Double Value = 25.5 HashCode of Double Value = 1077510144 TypeCode of Double Value = Double
まとめ
Double構造体に対してGetTypeCode()メソッドを呼び出すと、値の内容にかかわらず常にTypeCode.Doubleが返されます。整数値でも小数値でも同じ結果になる点に注目してください。動的な型判定や、object型として扱われている変数の実際の型を確認したい場合などに活用できる便利なメソッドです。
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