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C#のTrim()メソッドの使い方|文字列の前後の空白や指定文字を削除する方法

C#のTrim()メソッドは、現在の文字列の先頭および末尾から、指定された一連の文字(または空白文字)をすべて取り除いた新しい文字列を返すメソッドです。ユーザー入力の前後に含まれる不要な空白を除去したい場合などに頻繁に利用されます。

構文

public string Trim ();
public string Trim (params char[] trimChars);

trimCharsパラメータには、削除対象となるUnicode文字の配列を指定します。nullを渡した場合や引数を省略した場合は、先頭と末尾の空白文字が削除されます。

使用例1:前後の空白を削除する

using System;
using System.Globalization;
public class Demo {
    public static void Main(String[] args) {
        string str1 = " JackSparrow!";
        string str2 = " @#$PQRSTUV!";
        Console.WriteLine("String1 = "+str1);
        Console.WriteLine("String1 (after trim) = "+str1.Trim());
        Console.WriteLine("String1 ToUpper = "+str1.ToUpper(new CultureInfo("en-US", false)));
        Console.WriteLine("String1 Substring from index4 = " + str1.Substring(2, 2));
        Console.WriteLine("\n\nString2 = "+str2);
        Console.WriteLine("String2 ToUpper = "+str2.ToUpper(new CultureInfo("en-US", false)));
        Console.WriteLine("String2 Substring from index2 = " + str2.Substring(0, 5));
    }
}

出力

String1 =          JackSparrow!
String1 (after trim) = JackSparrow!
String1 ToUpper =          JACKSPARROW!
String1 Substring from index4 =

String2 =      @#$PQRSTUV!
String2 ToUpper =      @#$PQRSTUV!
String2 Substring from index2 =       @

使用例2:指定した文字を削除する

Trim()メソッドには、削除したい文字をchar型の配列として渡すこともできます。次の例では、文字「J」と「a」を先頭・末尾から削除しています。

using System;
public class Demo {
    public static void Main(String[] args) {
        string str = "JackSparrow!";
        char[] arr = { 'J', 'a'};
        Console.WriteLine("String = "+str);
        Console.WriteLine("String (after trim) = " + str.Trim(arr));
    }
}

出力

String = JackSparrow!
String (after trim) = ckSparrow!

補足:関連するメソッドとの違い

Trim()は文字列の両端を処理しますが、先頭のみを削除したい場合はTrimStart()、末尾のみを削除したい場合はTrimEnd()を使用します。また、Trim()メソッドは元の文字列を書き換えるのではなく、処理結果として新しい文字列を返す点にも注意しましょう。

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