C#
 Computer >> コンピューター >  >> プログラミング >> C#

C#のStringCollectionで指定したインデックスの要素を取得・設定する方法

C#のStringCollectionでは、インデクサーを使うことで、指定したインデックス位置にある要素を簡単に取得したり、新しい値を設定(更新)したりできます。この記事では、その基本的な使い方をサンプルコードとともに解説します。

なお、StringCollectionはSystem.Collections.Specialized名前空間に属する、文字列専用のコレクションクラスです。AddRangeメソッドを使えば、配列の内容をまとめてコレクションに追加できます。

例1:指定したインデックスの要素を取得する

using System;
using System.Collections.Specialized;
public class Demo {
   public static void Main() {
      StringCollection strCol = new StringCollection();
      String[] strArr = new String[] { "A", "B", "C", "D", "E", "F", "G", "H" };
      Console.WriteLine("StringCollection elements...");
      foreach (string str in strArr) {
         Console.WriteLine(str);
      }
      strCol.AddRange(strArr);
      Console.WriteLine("Element at 5th index = "+strCol[5]);
   }
}

出力結果

上記のコードを実行すると、次のような出力が得られます。

StringCollection elements...
A
B
C
D
E
F
G
H
Element at 5th index = F

この例では、配列の要素をAddRangeメソッドでStringCollectionに追加した後、strCol[5]のようにインデクサーを指定することで、5番目のインデックス(0から数えて6番目)の要素「F」を取得しています。

例2:指定したインデックスの要素を設定(更新)する

続いて、インデックスを指定して既存の要素を別の値に更新する例を見てみましょう。

using System;
using System.Collections.Specialized;
public class Demo {
   public static void Main() {
      StringCollection strCol = new StringCollection();
      String[] strArr = new String[] { "A", "B", "C", "D", "E", "F", "G", "H" };
      Console.WriteLine("StringCollection elements...");
      foreach (string str in strArr) {
         Console.WriteLine(str);
      }
      strCol.AddRange(strArr);
      Console.WriteLine("Element at 5th index = "+strCol[5]);
      strCol[5] = "M";
      Console.WriteLine("Element at 5th index (updated) = "+strCol[5]);
   }
}

出力結果

上記のコードを実行すると、次のような出力が得られます。

StringCollection elements...
A
B
C
D
E
F
G
H
Element at 5th index = F
Element at 5th index (updated) = M

このようにstrCol[5] = "M";と記述するだけで、指定したインデックスの要素を新しい値に置き換えることができます。インデックスは0から始まるため、範囲外の値を指定すると例外が発生する点には注意してください。

  1. C#のListDictionaryで指定したキーに関連付けられた値を取得・設定する方法

    C#のListDictionaryでは、インデクサー(Itemプロパティ)を使うことで、指定したキーに関連付けられた値を簡単に取得したり、新しい値に更新したりできます。ListDictionaryはSystem.Collections.Specialized名前空間に属するコレクションで、要素数が少ない場合(目安として10項目程度まで)に高いパフォーマンスを発揮する特徴があります。以下のコード例では、キー「C」に関連付けられた値の取得と更新の両方を確認できます。例1:キーに関連付けられた値を取得するusing System; using System.Collections; using Sy

  2. Wi-Fiルーターの初期設定ガイド|初心者向け7つのステップで安全なネットワークを構築しよう

    新しいルーターのセットアップは、ガジェット好きにとってはワクワクする作業です。ネットワークに好きな名前をつけたり、細かい設定をいじったり、隠れた性能を引き出したりと、楽しみ方は無限大。ただ、「水曜の夜の楽しみ」としてはちょっと……という方も多いはず。そこでこの記事では、最低限必要な設定だけをサクッと済ませて、すぐに快適なネット環境を使えるようにする手順を解説します。 ステップ1:ルーターをインターネットに接続する まずはイーサネットケーブル(LANケーブル)をルーターに接続しましょう。差し込むのは「WAN(Wide Area Network)」と表記されたポートであることがほとんどです。ケ