C#のListDictionaryで指定したキーに関連付けられた値を取得・設定する方法
C#のListDictionaryでは、インデクサー(Itemプロパティ)を使うことで、指定したキーに関連付けられた値を簡単に取得したり、新しい値に更新したりできます。ListDictionaryはSystem.Collections.Specialized名前空間に属するコレクションで、要素数が少ない場合(目安として10項目程度まで)に高いパフォーマンスを発揮する特徴があります。
以下のコード例では、キー「C」に関連付けられた値の取得と更新の両方を確認できます。
例1:キーに関連付けられた値を取得する
using System;
using System.Collections;
using System.Collections.Specialized;
public class Demo {
public static void Main() {
ListDictionary dict = new ListDictionary();
dict.Add("A", "Books");
dict.Add("B", "Electronics");
dict.Add("C", "Appliances");
dict.Add("D", "Pet Supplies");
dict.Add("E", "Clothing");
dict.Add("F", "Footwear");
Console.WriteLine("Value associated with key C = "+dict["C"]);
}
}出力
上記のコードを実行すると、次のような結果が表示されます。
Value associated with key C = Appliances
例2:キーに関連付けられた値を更新する
続いて、既存のキーに対して新しい値を設定する例を見てみましょう。
using System;
using System.Collections;
using System.Collections.Specialized;
public class Demo {
public static void Main() {
ListDictionary dict = new ListDictionary();
dict.Add("A", "Books");
dict.Add("B", "Electronics");
dict.Add("C", "Appliances");
dict.Add("D", "Pet Supplies");
dict.Add("E", "Clothing");
dict.Add("F", "Footwear");
Console.WriteLine("Value associated with key C = "+dict["C"]);
dict["C"] = "HDD";
Console.WriteLine("Value associated with key C [Updated] = "+dict["C"]);
}
}出力
上記のコードを実行すると、次のような結果が表示されます。
Value associated with key C = Appliances Value associated with key C [Updated] = HDD
ポイント解説
dict["C"]のようにキーを指定してアクセスすることで値の読み書きが可能です。なお、存在しないキーに対して値を設定した場合は新しいエントリとして追加され、存在しないキーから値を読み取ろうとした場合はnullが返される点に注意してください。
-
【C#】StringDictionaryで指定したキーに関連付けられた値を取得・設定する方法
C#のStringDictionaryクラスでは、インデクサー([])を使うことで、指定したキーに関連付けられた値を簡単に取得したり、新しい値に更新したりできます。この記事では、その基本的な使い方をサンプルコードと実行結果とともに解説します。指定したキーの値を取得するまずは、既存のキーに対してインデクサーでアクセスし、関連付けられた値を取得する例を見てみましょう。using System; using System.Collections.Specialized; public class Demo { public static void Main() { StringD
-
C#のSortedListで指定したキーに関連付けられた値を取得・設定する方法
C#のSortedListクラスでは、インデクサ(this[])を使うことで、指定したキーに関連付けられた値を簡単に取得したり、上書き設定したりすることができます。基本的な使い方list[キー] の形式でアクセスすると、そのキーに対応する値が返されます。同じ構文で値を代入すると、既存のキーの値を更新できます。サンプルコード以下の例では、SortedListに複数のキーと値を追加し、キー「E」に関連付けられた値を取得した後、新しい値で更新しています。using System; using System.Collections; public class Demo { public sta