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【C#】ArrayListに特定の要素が含まれているか確認する方法(Containsメソッド)

C#のArrayListに特定の要素が含まれているかどうかを確認するには、Contains()メソッドを使用します。このメソッドは、指定した要素がリスト内に存在すれば True を、存在しなければ False を返します。

基本的な使い方

以下は、文字列型の要素を持つArrayListに対してContainsメソッドを使う例です。

using System;
using System.Collections;

public class Demo {
   public static void Main(){
      ArrayList list = new ArrayList();
      list.Add("One");
      list.Add("Two");
      list.Add("Three");
      list.Add("Four");
      list.Add("Five");
      list.Add("Six");
      list.Add("Seven");
      list.Add("Eight");
      
      Console.WriteLine("ArrayListの要素一覧...");
      foreach(string str in list){
         Console.WriteLine(str);
      }
      
      Console.WriteLine("ArrayListは読み取り専用か? = " + list.IsReadOnly);
      Console.WriteLine("要素 'Six' はArrayListに含まれているか? = " + list.Contains("Six"));
   }
}

実行結果

上記のコードを実行すると、次のような出力が得られます。

ArrayListの要素一覧...
One
Two
Three
Four
Five
Six
Seven
Eight
ArrayListは読み取り専用か? = False
要素 'Six' はArrayListに含まれているか? = True

「Six」はリスト内に存在するため、Containsメソッドは True を返しています。また、併せて表示している IsReadOnly プロパティは、コレクションが読み取り専用かどうかを判定するもので、この例では False(書き込み可能)となっています。

数値型の要素で確認する例

次に、整数型の要素を持つArrayListと、範囲指定による列挙を組み合わせた例を見てみましょう。

using System;
using System.Collections;

public class Demo {
   public static void Main(){
      ArrayList arrList = new ArrayList();
      arrList.Add(100);
      arrList.Add(200);
      arrList.Add(300);
      arrList.Add(400);
      arrList.Add(500);
      
      Console.WriteLine("指定範囲の要素を表示...");
      IEnumerator demoEnum = arrList.GetEnumerator(1, 3);
      while (demoEnum.MoveNext()) {
         Object ob = demoEnum.Current;
         Console.WriteLine(ob);
      }
      
      Console.WriteLine("要素 1000 はArrayListに含まれているか? = " + arrList.Contains(1000));
   }
}

実行結果

指定範囲の要素を表示...
200
300
400
要素 1000 はArrayListに含まれているか? = False

この例では、GetEnumerator(1, 3) を使ってインデックス1から3件分の要素(200、300、400)だけを列挙しています。その後、Containsメソッドで「1000」の存在を確認していますが、リスト内に存在しないため False が返されます。

まとめ

  • Contains() メソッドを使うことで、ArrayListに特定の要素が存在するかどうかを簡単に判定できる。
  • 戻り値はブール値(True / False)で、条件分岐などにもそのまま利用可能。
  • GetEnumerator(index, count) を使えば、リストの一部だけを範囲指定して列挙することもできる。
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