C#のList内の要素数をカウントする方法(Countプロパティの使い方)
C#でList<T>に格納されている要素の総数を取得するには、Countプロパティを使用します。Countプロパティは、リストに現在含まれている要素の個数をint型の値として返します。
基本的な使い方
以下の例では、文字列型のリストを作成し、要素を追加した後にCountプロパティで要素数を確認しています。また、Clear()メソッドですべての要素を削除した後、要素数がどのように変化するかも確認できます。
サンプルコード
using System;
using System.Collections.Generic;
public class Demo {
public static void Main(String[] args) {
List<String> list = new List<String>();
list.Add("One");
list.Add("Two");
list.Add("Three");
list.Add("Four");
list.Add("Five");
Console.WriteLine("List1の要素...");
foreach (string res in list) {
Console.WriteLine(res);
}
Console.WriteLine("\nリストの要素数 = "+list.Count);
list.Clear();
Console.WriteLine("\nリストの要素数(更新後) = "+list.Count);
}
}実行結果
List1の要素... One Two Three Four Five リストの要素数 = 5 リストの要素数(更新後) = 0
このように、5つの要素を追加した時点ではCountプロパティが「5」を返しますが、Clear()メソッドで全要素を削除すると「0」になります。
GetEnumerator()を使った別の例
次の例では、GetEnumerator()メソッドで列挙子(Enumerator)を取得し、whileループを使ってリストの各要素を順番に取り出しています。その後、新しい要素を追加して、Countプロパティの値が更新される様子を確認できます。
サンプルコード
using System;
using System.Collections.Generic;
public class Demo {
public static void Main(String[] args) {
List<String> list = new List<String>();
list.Add("100");
list.Add("200");
list.Add("300");
list.Add("400");
list.Add("500");
Console.WriteLine("リストの要素数 = "+list.Count);
Console.WriteLine("列挙子でリストの要素を反復処理...");
List<string>.Enumerator demoEnum = list.GetEnumerator();
while (demoEnum.MoveNext()) {
string res = demoEnum.Current;
Console.WriteLine(res);
}
list.Add("600");
list.Add("700");
Console.WriteLine("リストの要素数(更新後) = "+list.Count);
}
}実行結果
リストの要素数 = 5 列挙子でリストの要素を反復処理... 100 200 300 400 500 リストの要素数(更新後) = 7
ポイントまとめ
- Countプロパティ:リスト内の実際の要素数を返します。要素の追加・削除に応じて自動的に更新されます。
- Capacityプロパティとの違い:Capacityは内部で確保されている容量を示すため、必ずしも要素数と一致するとは限りません。
- Clear()メソッド:すべての要素を削除し、Countは0になります。
C#でリストの要素数を取得したい場合は、Countプロパティを使うのが最もシンプルかつ効率的な方法です。
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