HTMLのonresizeイベント属性とは?使い方とサンプルコードを解説
HTMLのonresizeイベント属性は、ユーザーがブラウザウィンドウのサイズを変更したタイミングで発火するイベント属性です。ウィンドウのリサイズに合わせてレイアウトやデザインを動的に切り替えたい場合に活用できます。
構文
onresize属性の基本的な構文は以下のとおりです。
<tagname onresize="script"></tagname>
属性値には、リサイズ時に実行したいJavaScriptのコードや関数名を指定します。onresize属性は主に<body>要素に指定して使用されるのが一般的です。
onresizeイベント属性の使用例
ここでは、ブラウザウィンドウのサイズが変更されると、ページの背景グラデーションが切り替わるサンプルを紹介します。
サンプルコード
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<style>
body {
color: #000;
height: 100vh;
background: linear-gradient(62deg, #FBAB7E 0%, #F7CE68 100%) no-repeat;
padding: 20px;
}
</style>
</head>
<body onresize="resizeFn()">
<h1>HTML onresize Event Attribute Demo</h1>
<p>Now resize the browser window</p>
<script>
function resizeFn() {
document.body.style.background = 'linear-gradient(45deg, #8BC6EC 0%, #9599E2 100%) no-repeat';
}
</script>
</body>
</html>実行結果
このコードをブラウザで開くと、初期状態ではオレンジ系のグラデーション背景が表示されます。

その後、ブラウザウィンドウのサイズを変更してみてください。onresizeイベントが発火し、resizeFn()関数が実行されて、背景が青系のグラデーションに切り替わります。

まとめ
onresizeイベント属性を使えば、ウィンドウサイズの変更を検知してJavaScriptを実行できます。レスポンシブ対応の補助的な処理や、動的なUI切り替えなどに便利な属性です。なお、リサイズイベントは連続的に何度も発火するため、実際の開発では負荷軽減のためにsetTimeoutなどを使ったスロットリング(間引き処理)を組み合わせるのがおすすめです。
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