HTML DOMのInput Radio disabledプロパティとは?使い方をわかりやすく解説
disabledプロパティとは
HTML DOMのInput Radio disabledプロパティは、ラジオボタンを無効化するかどうかを設定、または現在の状態を取得するために使用されるプロパティです。ブール値(true / false)で状態を表し、trueなら要素を無効化、falseなら有効のままとなります。デフォルト値はfalseです。
disabledが設定された要素はグレーアウトして表示され、ユーザーがクリックして選択することはできません。
構文
disabledプロパティを設定する場合の構文は以下の通りです。
radioObject.disabled = true|false;
trueを指定するとラジオボタンが無効になり、falseを指定すると無効化されません。初期値はfalseです。
サンプルコード
Input Radioのdisabledプロパティを使った具体的な例を見てみましょう。
<!DOCTYPE html>
<html>
<body>
<h1>Input radio disabled Property</h1>
<form>
FRUIT:
<input type="radio" name="fruits" id="Mango">Mango
</form>
<p>上のラジオボタンは、DISABLEボタンをクリックすると無効化されます</p>
<button type="button" onclick="disableRadio()">DISABLE</button>
<p id="Sample"></p>
<script>
function disableRadio() {
document.getElementById("Mango").disabled=true;
document.getElementById("Sample").innerHTML = "ラジオボタンは無効になりました";
}
</script>
</body>
</html>実行結果
このコードを実行すると、次のように表示されます。

DABLEボタンをクリックすると、次のようになります。

コードの解説
上記の例では、まずform要素の中に type="radio"、name="fruits"、id="Mango" を持つinput要素を作成しています。
<form> FRUIT: <input type="radio" name="fruits" id="Mango">Mango </form>
続いて、ユーザーがクリックすると disableRadio() メソッドを実行するDISABLEボタンを作成しています。
<button type="button" onclick="disableRadio()">DISABLE</button>
disableRadio() メソッドでは、getElementById() メソッドを使って対象のラジオボタンを取得し、そのdisabledプロパティをtrueに設定しています。これによりラジオボタンはグレーアウトし、ユーザーはそれ以上操作できなくなります。あわせて、id="Sample" のp要素にメッセージを表示して、無効化されたことをユーザーに伝えています。
function disableRadio() {
document.getElementById("Mango").disabled=true;
document.getElementById("Sample").innerHTML = "ラジオボタンは無効になりました";
}まとめ
disabledプロパティは、true / false のブール値を使ってラジオボタンの有効・無効を簡単に切り替えられる便利なプロパティです。値を読み取れば、現在ラジオボタンが無効化されているかどうか(trueなら無効)を確認することもできます。フォームの操作制限や条件に応じた入力制御など、さまざまな場面で活用できます。
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