HTML DOM の borderBottomStyle プロパティとは?使い方と指定できる値を解説
borderBottomStyle プロパティは、HTML 要素の下ボーダー(下側の境界線)のスタイルを取得・設定するために使用されるプロパティです。JavaScript から動的に下ボーダーの見た目を変更したい場合に活用できます。
構文
borderBottomStyle プロパティの基本的な構文は以下のとおりです。
値を設定する場合
object.style.borderBottomStyle = value
値を取得する場合
object.style.borderBottomStyle
指定できる値
borderBottomStyle プロパティに指定できる主な値は以下のとおりです。
| No. | 値と説明 |
|---|---|
| 1 | none デフォルト値。ボーダーを表示しません。 |
| 2 | hidden none とほぼ同じですが、ボーダーの領域自体は確保されます。見た目は透明でもスペースは存在します。 |
| 3 | dotted 点線のボーダーを定義します。 |
| 4 | dashed 破線のボーダーを定義します。 |
| 5 | solid 一本の実線ボーダーを定義します。 |
| 6 | double 二重線のボーダーを定義します。 |
| 7 | groove 溝のようにへこんだ 3D ボーダーを定義します。ridge の逆の効果です。 |
| 8 | ridge 山脈のように盛り上がった 3D ボーダーを定義します。groove の逆の効果です。 |
| 9 | inset 要素が埋め込まれたように見える 3D ボーダーを定義します。outset の逆の効果です。 |
| 10 | outset 要素が浮き出たように見える 3D ボーダーを定義します。inset の逆の効果です。 |
| 11 | initial このプロパティを初期値に設定します。 |
| 12 | inherit 親要素のプロパティ値を継承します。 |
使用例
以下は、borderBottomStyle プロパティを使って div 要素の下ボーダーのスタイルを変更するサンプルコードです。ボタンをクリックすると、下ボーダーが groove(溝状)から dashed(破線)に変化します。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<style>
#DIV1{
width:300px;
height:100px;
border-bottom: 8px solid dodgerblue;
border-bottom-style: groove;
}
</style>
<script>
function changeBottomStyle(){
document.getElementById("DIV1").style.borderBottomStyle="dashed";
document.getElementById("Sample").innerHTML="The bottom border style is now changed";
}
</script>
</head>
<body>
<div id="DIV1">SOME SAMPLE TEXT</div>
<p>Change the div bottom border style size by clicking the below button</p>
<button onclick="changeBottomStyle()">Change Bottom Style</button>
<p id="Sample"></p>
</body>
</html>
出力結果
上記のコードを実行すると、次のような画面が表示されます。

「Change Bottom Style」ボタンをクリックすると、div 要素の下ボーダーのスタイルが破線(dashed)に変更され、次のように表示されます。

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