HTMLDOMdirプロパティ
HTML DOM dirプロパティは、要素のテキストの方向をデフォルトの左から右、右から左、または自動に変更するために使用されます。 dirプロパティは、要素のdir属性値を設定して返すために使用されます。返されるdir属性値はstring型です。
構文
以下は、-
の構文です。dirプロパティの設定-
HTMLElementObject.dir = "ltr|rtl|auto"
ここで、ltr =左から右へのテキスト方向であり、これがデフォルトのテキスト方向です。rtl=右から左へのテキスト方向、auto =テキスト方向はここのコンテンツに基づいており、通常はWebブラウザによって計算されます。
例
HTMLDOMdirプロパティの例を見てみましょう-
<!DOCTYPE html> <html> <body> <h2>HTML DOM dir property</h2> <p id="Sample">This is a sample text</p> <button onclick="changeDir()">Change Dir</button> <script> function changeDir() { document.getElementById("Sample").dir = "rtl"; } </script> <p>Clicking on the above button will change the text direction</p> </body> </html>
出力
これにより、次の出力が生成されます-
「ディレクトリの変更」ボタンをクリックすると-
最初に、ユーザーがクリックしたときにchangeDir()関数を実行するボタン「ChangeDir」を作成しました-
<button onclick="changeDir()">Change Dir</button>
changeDir()関数は、getElementById()メソッドを使用して段落要素を取得し、そのdirプロパティ値を右から左に設定します。これにより、テキストが右から左に表示されます-
function changeDir() { document.getElementById("Sample").dir = "rtl"; }
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HTMLDOM入力テキスト名プロパティ
HTML DOM入力テキスト名プロパティは、入力テキストフィールドの名前属性を設定または返すために使用されます。 name属性は、サーバーに送信された後のフォームデータを識別するのに役立ちます。 構文 以下は、-の構文です。 名前プロパティの設定- textObject.name = name ここで、nameはテキストフィールド名を指定するためのものです。 例 テキスト名プロパティの例を見てみましょう- <!DOCTYPE html> <html> <body> <h1>Input Text name Property</h1&g
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HTMLDOMタイトルテキストプロパティ
HTML DOM Title textプロパティは、ドキュメントの要素の値を設定/返します。 以下は構文です- 文字列値を返す titleElementObject.text テキストを設定する 文字列値に titleElementObject.text = string タイトルテキストの例を見てみましょう プロパティ- 例 <!DOCTYPE html> <html> <head> <title id="titleSelect">HTML DOM Title text</title> <style