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HTML DOM Link typeプロパティとは?構文と実例で解説

HTML DOMのLink typeプロパティは、<link>要素でリンクされたドキュメントのMIMEタイプ(type属性)を取得・設定するためのプロパティです。スタイルシートやスクリプトなど、外部リソースの種類を指定する際に使用されます。

構文

Link typeプロパティの基本的な構文は以下の通りです。

type属性の値を取得する場合

linkObject.type

type属性に値を設定する場合

linkObject.type = value

注意: type属性には「text/javascript」「text/css」「image/gif」などの有効なMIMEタイプを指定します。

使用例

ここでは、Link typeプロパティを使った具体的なサンプルコードを紹介します。この例では、誤ったtype属性値を持つ外部スタイルシートを、ボタンクリック時に正しい値へ修正します。

<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<title>Link type</title>
<link id="extStyle" rel="stylesheet" href="style.css" type="myStyle">
</head>
<body>
<form>
<fieldset>
<legend>Link-type</legend>
<input type="button" value="Correct Type" onclick="correctType()">
<div id="divDisplay"></div>
</fieldset>
</form>
<script>
    var divDisplay = document.getElementById("divDisplay");
    var extStyle = document.getElementById("extStyle");
    divDisplay.textContent = 'The linked document type: '+extStyle.type+' is not compatible';
    function correctType(){
        extStyle.type = 'text/css';
        divDisplay.textContent = 'Congrats! The linked document type: '+extStyle.type+' is compatible';
    }
</script>
</body>
</html>

上記の例で読み込んでいる「style.css」の中身は以下の通りです。

form {
    width:70%;
    margin: 0 auto;
    text-align: center;
}
* {
    padding: 2px;
    margin:5px;
}
input[type="button"] {
    border-radius: 10px;
}

実行結果

このコードを実行すると、以下のような出力が得られます。

「Correct Type」ボタンをクリックする前

ページ読み込み時点では、type属性が無効な値「myStyle」になっているため、「リンクされたドキュメントタイプ:myStyle は互換性がありません」というメッセージが表示され、スタイルも適用されません。

HTML DOM Link typeプロパティとは?構文と実例で解説

「Correct Type」ボタンをクリックした後

ボタンをクリックすると、JavaScriptによってtype属性が正しい値「text/css」に変更され、「おめでとうございます!リンクされたドキュメントタイプ:text/css は互換性があります」というメッセージが表示され、CSSが適用されてデザインが反映されます。

HTML DOM Link typeプロパティとは?構文と実例で解説

まとめ

Link typeプロパティを使用することで、JavaScriptから動的に<link>要素のtype属性を読み取ったり修正したりできます。誤ったMIMEタイプが指定されている外部リソースを、ユーザーの操作に応じて適切な値に更新したい場合などに活用できる便利なプロパティです。

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