HTMLで状況に応じた画像URLを指定する方法|srcset属性の使い方を解説
HTMLでさまざまな状況に応じて使用する画像のURLを指定するには、srcset属性を使用します。この属性を活用すると、デバイスや画面サイズに合わせて最適な画像を表示できるため、レスポンシブWebデザインの実現に非常に便利です。
実装例
以下のコードでは、<picture>要素と<source>要素を組み合わせて、ブラウザの幅に応じて異なる画像を読み込んでいます。
ブラウザのウィンドウサイズを変更すると、条件に応じて表示される画像が切り替わる様子を確認できます。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<meta name = "viewport" content = "width=device-width, initial-scale = 1.0">
</head>
<body>
<picture>
<source media = "(min-width: 550px)" srcset = "https://www.tutorialspoint.com/assets/videotutorials/courses/3d_animation_online_training/380_course_211_image.jpg">
<source media = "(min-width: 400px)" srcset = "https://www.tutorialspoint.com/assets/videotutorials/courses/html_online_training/380_course_216_image.jpg">
<img src = "https://www.tutorialspoint.com/videotutorials/images/tutorial_library_home.jpg" alt = "Tutorials Library" style = "width:auto;">
</picture>
</body>
</html>
コードのポイント
- media属性:画像を切り替える条件(画面幅など)をメディアクエリで指定します。
- srcset属性:条件に一致した場合に読み込む画像のURLを指定します。
- img要素:どの条件にも一致しなかった場合のフォールバック(代替)画像として機能します。alt属性による代替テキストの設定もここで行います。
上記の例では、画面幅が550px以上のときは3Dアニメーションの画像、400px以上550px未満のときはHTML関連の画像、それ以外の場合はチュートリアルライブラリの画像がそれぞれ表示されます。このように<picture>要素を活用することで、ユーザーの閲覧環境に応じた柔軟な画像出し分けが可能になります。
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