HTMLの定義リストで用語の開始を定義するには?(dtタグの使い方)
HTMLの<dt>タグは、定義リスト(記述リスト)内において用語の開始を定義するために使用します。定義リストは通常のリストと似ていますが、各項目が「用語」と「その説明」の2つの要素で構成されている点が大きな特徴です。
定義リストを構成する3つのタグ
定義リストは、以下の3つのタグを組み合わせて作成します。
- <dl> … 定義リスト全体を囲むコンテナ要素
- <dt> … 定義対象となる用語(Definition Term)
- <dd> … 用語に対する説明や定義(Definition Description)
コード例
次のコードを実行すると、<dt>タグを使って定義リスト内の用語の開始を定義する方法を確認できます。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<title>HTML dtタグ</title>
</head>
<body>
<dl>
<dt>定義リスト</dt>
<dd>用語とその定義・説明をまとめたリスト。</dd>
<dt>JAVA</dt>
<dd>Javaプログラミング言語のチュートリアル。</dd>
<dt>Android</dt>
<dd>Android OSに関するチュートリアル。</dd>
</dl>
</body>
</html>
表示結果のポイント
このコードをブラウザで表示すると、<dt>でマークアップした用語(「定義リスト」「JAVA」「Android」)が強調され、それぞれの直下に<dd>で記述した説明文がインデントされて表示されます。
なお、<dt>タグは1つの<dl>の中に複数配置できるため、用語と説明を好きな数だけ組み合わせられます。また、1つの用語(<dt>)に対して複数の説明(<dd>)を対応させることも可能です。用語集やFAQ、メタデータの表示など、さまざまな場面で活用できる便利な構成なので、ぜひ覚えておきましょう。
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