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Webページのバックグラウンドでサウンドファイルを再生する方法

Webページに音声を組み込むには、HTMLの<audio>要素を使用します。一方、ページのバックグラウンドでサウンドファイルを再生したい場合は、<embed>〜</embed>要素を使う方法があります。

<embed>要素にautoplay属性(autostart属性)を指定すると、ページが読み込まれたタイミングで自動的に音楽の再生が始まります。これにより、訪問者がページを開くたびにBGMが流れる仕組みを作れます。

プレイヤーを非表示にする設定

width属性とheight属性に極端に小さな値を設定することで、プレイヤーをWebページ上に見えないようにできます。これにより、画面には何も表示されず、音だけがバックグラウンドで流れる状態になります。

また、loop属性を追加すると、音声が終了した後に最初からもう一度再生されるかどうか(ループ再生の有無)を指定できます。「true」を設定すれば、曲がエンドレスで繰り返し再生されます。

コード例

以下のコードを実行すると、Webページのバックグラウンドでサウンドファイルを再生できます。

<!DOCTYPE html>
<html>
   <head>
      <title>HTML background music</title>
   </head>
   <body>
      <p>The music is running in the background.</p>
      <p>(Song: Kalimba which is provided as a Sample Music in Windows)</p>
      <embed src="/html/Kalimba.mp3" loop="true" autostart="true" width="2"
         height="0">
   </body>
</html>

補足:現代的な実装について

<embed>要素によるBGM再生はやや古い手法です。現在の標準的な開発では、<audio>要素にautoplay属性やloop属性を組み合わせて使うことが推奨されています。ただし、近年の主要ブラウザには自動再生を制限するポリシーが存在するため、実際のサイトではユーザーがボタンをクリックした際に再生を開始するなど、操作を起点とした設計にすることが一般的です。

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