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HTMLのspanタグを使ってインライン要素のスタイルを設定する方法

HTMLで特定のテキスト部分にスタイルを適用したいときに活躍するのがタグです。spanタグは、インライン要素をグループ化し、その範囲に対して色やフォントなどのスタイルをまとめて指定するために使われます。

spanタグの基本的な役割

spanタグはそれ単独では画面上に何も変化をもたらさない汎用的なインラインコンテナです。しかし、style属性やclass属性と組み合わせることで、段落全体ではなく「文章のごく一部分」だけをピンポイントで装飾できるのが大きな特徴です。

似た用途のdivタグがブロックレベル要素であるのに対し、spanタグはインライン要素であるため、テキストの流れを崩すことなく途中に挿入できる点が異なります。

spanタグの使用例

次のコードでは、

タグの中にタグを配置し、文章の一部だけに色を指定しています。

サンプルコード

<!DOCTYPE html>
<html>
   <head>
      <title>HTML span Tag</title>
   </head>
   <body>
      <p>Java is a Programming language widely followed. <span style = "color:#FF0000;">
          Developed by James Gosling. </span>This is demo text.</p>
      <p>
          <span style = "color:#8866ff;">
             Current Version: 1.8 </span> </p>
   </body>
</html>

実行結果のポイント

このコードをブラウザで表示すると、最初の段落では「Developed by James Gosling.」の部分が赤色(#FF0000)で表示され、2つ目の段落では「Current Version: 1.8」が紫色(#8866ff)で表示されます。このように、spanタグで囲んだ範囲だけに個別のスタイルを適用できることが確認できます。

CSSを外部ファイルに分離する場合は、spanタグにclass名を付けておくと、複数箇所で同じスタイルを再利用でき、コードの保守性も向上します。

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