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DockerでMongoDBをコンテナとしてデプロイする手順を徹底解説

最も扱いやすいNoSQLデータベースの一つであるMongoDB®には、さまざまなデプロイ方法が用意されています。この記事では、Docker®を使用してMongoDBをコンテナとしてデプロイし、シェルクライアントからそのコンテナを操作する方法を解説します。

はじめに

パソコンやサーバーにDockerをインストールしたら、以下の手順に従ってMongoDBをDockerコンテナとしてデプロイしていきます。

  1. 最新版または特定バージョンのMongoDB Dockerイメージをダウンロードする
  2. MongoDBのインスタンスをコンテナとしてデプロイする
  3. 基本的なシェル操作でMongoDB Dockerコンテナとやり取りする

MongoDB Dockerイメージのダウンロード

Dockerがインストールされていれば、Docker HubのコンテナレジストリからMongoDBイメージを取得できます。ダウンロードの際は、使用する予定の具体的なバージョン(例:mongo:4.0.4)を明示的に指定することをおすすめします。バージョン指定を省略することも可能ですが、その場合は常に最新版が取得されるため、Mongo側で随時アップデートが行われると動作に一貫性がなくなる恐れがあります。

docker imagesコマンドを実行すると、サーバー上で利用可能なイメージの一覧が表示されます。ここでは、タグ4.0.4のMongoDBイメージが利用可能になっていることが確認できます。

以下のコマンドでMongoDBイメージをダウンロードし、利用可能なイメージ一覧を表示しましょう。

# docker pull mongo:4.0.4
# docker images
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MongoDBインスタンスをコンテナとしてデプロイする

コンテナはデタッチドモード(-d)で起動します。コンテナのストレージは揮発的(エフェメラル)であるため、データを保持するためにボリューム(-v)をマウントし、ローカルパス/data/db(コンテナ内部のディレクトリ)を指定します。これにより、コンテナを停止・削除しても、ホスト側の/data/dbパス上にデータが保存されたままになります。

コマンドでは--nameオプションでコンテナ名を指定し、その後にDockerイメージ名とタグを続けます。ここではタグにmongo:4.0.4を使用しています。コマンド実行後、コンテナIDを含む文字列が返され、docker psコマンドで起動中のコンテナ一覧を確認できます。

# docker run -d -v /data/db:/data/db --name mymongo mongo:4.0.4
# docker ps
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シェルでMongoDB Dockerコンテナを操作する

稼働中のMongoDB環境を活用するには、シェルクライアントを使ってデータベースとやり取りします。

コンテナはデタッチドモードで起動しているため、インタラクティブなターミナルから接続します。以下のコマンドでmymongoという名前のデプロイに接続し、bashシェルを起動します。

# docker exec -it mymongo bash
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次に、以下のコマンドでMongoDBシェルクライアントを起動します。

# mongo
DockerでMongoDBをコンテナとしてデプロイする手順を徹底解説

MongoDBシェルクライアントからは、公式ドキュメントに記載されているすべての機能を利用できます。たとえば、次のコマンドでインスタンス内に存在するデータベースの一覧を確認できます。

> show dbs
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まとめ

この記事では、Dockerを使用してMongoDBコンテナを作成し、ホストシステムからコンテナへストレージボリュームをマウントする方法を紹介しました。さらに、シェル経由でMongoDB Dockerコンテナとのやり取りを開始する手順も解説しました。ここで紹介したのはDockerコンテナ内でMongoDBインスタンスを実行する基本的なデモですが、同じMongoDBイメージを使えば任意の数のコンテナを構築できます。それらのコンテナを組み合わせてレプリカセットを構成するなど、堅牢なコンテナ化アプリケーションを構築するためにも幅広く活用できます。

本記事が、MongoDBインスタンスを数分で立ち上げてすぐに使い始めるためのきっかけとなれば幸いです。

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