Androidでファイル形式を変換できるおすすめアプリ6選
スマートフォンでファイルを扱っていると、「この形式は開けない…」と困った経験はありませんか?同僚に書類を送るために、その場でドキュメントを変換したい場面もあるでしょう。わざわざパソコンを起動しなくても、Androidスマホだけで手軽にファイル変換ができるのです。
そこで本記事では、Androidで使えるおすすめのファイル変換アプリを厳選してご紹介します。これさえあれば、もう「対応していない形式」という理由で悩むことはありません。
1. PDF Converter
PDF Converterは、さまざまなファイル形式をPDFへ変換できるシンプルなアプリです。PNG、XPS、BMPなど主要な画像形式に対応しており、変換処理も非常にスピーディーです。
うれしいことに、逆方向の変換にも対応しています。PDFを画像ファイルに変更したい場合も、このアプリひとつで簡単に行えます。
ファイルの取り込み元は端末のローカルストレージだけにとどまりません。Google DriveやDropboxなどのクラウドアカウントから直接ファイルを取得できるほか、カメラで新しい書類をスキャンして取り込むことも可能です。
変換の過程では、ドキュメントの切り抜きや回転といった編集操作も行えます。出力時の品質やページサイズも細かく指定可能です。対応する変換パターンは約30種類ありますが、無料で使えるのは20種類まで。残りを利用するには課金が必要です。
2. File Converter
File Converterは、まさに「何でも変換できる」万能型アプリです。圧縮ファイル(アーカイブ)、音声、電子書籍など、ほぼあらゆる拡張子の変換に対応しています。
ただし、ひとつ注意点があります。このアプリは端末内でローカル変換を行うのではなく、データをいったんアップロードし、開発元のサーバー上で処理する仕組みです。処理が完了すると、結果ファイルがスマホへダウンロードされます。
送信できるファイルは最大100MB。URLを入力すれば、アプリが自動的にそのページからファイルを取得してくれる機能もあります。また、その場で写真を撮影したり動画を録画したりして、直接変換にかけられるのも便利なポイントです。
スマホへのアプリ導入を避けたい方は、Web版の「Online-Convert」を試してみてください。なんと完全無料で、拡張子に関する制限も一切ありません。
3. Fast PDF Converter
Fast PDF Converterは、ドキュメント関連の作業をすべてまかなえるオールインワン型アプリです。WordやPowerPoint(PPT)など、幅広い形式との相互変換に対応しています。それ以外にも、役立つツールが数多く搭載されています。
PDFファイルの圧縮による容量節約はもちろん、ドキュメントの閲覧・編集、複数PDFの結合や分割なども思いのまま。PDFのロック解除やパスワード保護機能まで備えています。その名のとおり、他のアプリよりも高いパフォーマンスを発揮し、素早く変換結果を出力してくれるのが強みです。
ただし、動作にはインターネット接続が必須です。アプリ内広告が気にならないのであれば、無料で利用できます。
4. Media Converter Pro
Media Converter Proは、その名のとおりメディアファイル専門の変換アプリです。MP3、MP4、AAC、FLACなど、一般的な音声・動画形式を幅広くサポートしています。すべての変換が端末内で完結し、煩わしさは一切なし。洗練されたデザインで、直感的に操作できる点も魅力です。
複数のファイルを一度に読み込み、まとめて同じ処理を実行できる点も見逃せません。出力品質を細かく指定できるほか、音声の無音部分を自動でカットするよう指示することも可能です。
しかも、Media Converter Proは無料かつオープンソース。Play Storeのページには広告ありと記載されていますが、実際には広告は表示されません。
5. File Commander
File Commanderは、ファイルを自由自在に管理できる高機能ファイルマネージャーです。充実した管理機能に加えて、変換用アドオンも用意されており、メディア、ドキュメント、アーカイブなどのカテゴリにわたる約100種類の形式変換が可能です。
入力ファイルの拡張子は自動で判別され、それに応じた出力形式の候補を提案してくれます。操作もシンプルで、ファイルを選択して右上のメニューから「Convert File」をタップするだけ。この変換機能は有料ですが、1週間の無料トライアルが用意されているので、まずは試してみるとよいでしょう。
File Commanderには、変換以外にも多彩な機能が詰め込まれています。Wi-Fiホットスポット経由でのPCとの直接ファイル共有、クラウドストレージとの同期、機密データの暗号化、ごみ箱からの削除ファイル復元など、ファイル管理に必要な機能がそろっています。
6. Batch Image Converter
Batch Image Converterは、複数の画像を一括で別形式に変換するために作られたアプリです。WEBP、GIF、PNG、PDFなど、よく使われる形式に対応しています。
大量の画像をまとめて処理でき、たとえば複数枚の写真を1つのPDFドキュメントに結合することも可能です。画質は細かく調整でき、PDF変換の際には「複数ファイルに分けるか」「1つにまとめるか」を選択できます。
すべての処理がオフラインで完結するため、インターネット接続環境がなくても安心です。アプリ内広告は表示されますが、課金することで非表示にできます。
パソコンでもファイル変換を活用しよう
これで、モバイルデバイスでも自由にファイル変換ができるようになりました。今回ご紹介したアプリは、スマホで変換したくなる一般的なフォーマットの大半をカバーしています。もう「形式が合わない」という理由で作業が止まることはないでしょう。
とはいえ、対応していない特殊な形式を扱いたい場合や、さらに本格的な機能が必要な場合は、パソコン向けのオンライン変換ツールを併用するのもおすすめです。
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