WhatsAppのメディア自動ダウンロードを停止してスマホのストレージを大幅に節約する方法
WhatsAppは初期設定の際に、メディアの自動ダウンロードについてユーザーの同意を求めてくれません。デフォルト設定では、実際に閲覧するかどうかに関わらず、受信したほぼすべてのメディアがスマホのストレージに保存されてしまいます。大量の不要データを手動で削除する日々にうんざりした私は、ついに設定を見直すことにしました。この記事では、WhatsAppにストレージを勝手に占有されないようにする具体的な方法を紹介します。
特定のメディアの自動ダウンロードを停止する
WhatsAppはメッセージを開く前でも、受信した時点ですべてのメディアをダウンロードします。これはメディアをすぐに閲覧できるようにするための仕組みですが、見たくもない動画や写真までダウンロードされる原因にもなっています。
幸い、この動作は設定から無効化できます。WhatsAppの「設定」を開き、「ストレージとデータ」をタップしてください。「メディアの自動ダウンロード」セクションでは、モバイルデータ通信、Wi-Fi、ローミングのそれぞれの状況において、ダウンロードするファイルの種類を個別に選択できます。
特に「動画」は最もストレージを消費するため、必ずオフにすることをおすすめします。その他のメディアタイプは、自分の使い方に合わせてオン/オフを切り替えましょう。私は動画、音声(ボイスメッセージは除外されます)、ドキュメントをオフにしました。写真は日常的にやり取りするため、自動ダウンロードを許可しています。
アクティブなグループやチャットで消えるメッセージを有効にする
非常に活発なグループに参加している場合や、面白いミームを次々と送ってくる連絡先がいる場合は、そのチャット限定で「消えるメッセージ」を有効にしましょう。最新のコンテンツは問題なく閲覧でき、不要になった頃には自動的に削除されるので便利です。
対象のグループやチャットを開き、右上の三点メニューから「消えるメッセージ」を選択します。続いて、メッセージが削除されるまでのタイマーを設定してください。私は自分のペースで閲覧できるよう「7日」を使用しています。「24時間」や「90日」も選択可能なので、用途に合わせて調整しましょう。
タイマー経過後も残しておきたいコンテンツがある場合は、そのメッセージを開いて上部の「保存」ボタンをタップすれば、端末に永続的に保存できます。
チャットから特定のメディアだけを削除する
WhatsApp内蔵のストレージ管理ツールでは、受信メディアのサイズ順にすべてのチャットが表示されます。ここでチャットごとまとめて削除するのも手ですが、後で必要になる重要なメッセージが含まれるチャットはそう簡単には削除できません。そこで私が実践しているのは、チャット自体は残しつつ、容量を圧迫しているメディアだけをピンポイントで削除する方法です。
チャットを長押しして選択し(複数選択も可能)、三点メニューから「チャットを空にする」オプションを選択します。ここで「すべてのメッセージを削除」か「メディアのみ削除」を選べるので、メディアファイルを選択すれば、削除したいメディアの種類を細かく指定できます。
この方法なら、重要なメッセージを保持したまま不要なメディアだけを一括削除できるため、ストレージ管理ツールで一件ずつメディアを選んで削除する手間も省け、WhatsApp内を常にクリーンな状態に保てます。
送信済みファイルによるストレージ消費を止める
受信したメディアの削除は比較的簡単ですが、送信したメディアについてはどうでしょうか。実は、WhatsAppはファイル送信時にそのコピーを作成し、専用フォルダに保存しています。送信済みメディアはすでにスマホ内に存在することが多いため基本的に不要なのに、特にHD動画を送信しているとストレージをどんどん圧迫していきます。
送信済みメディアは各チャットのストレージ管理画面からも確認できますが、チャットごとに手動で探して削除するのは非常に手間がかかります。そこでおすすめなのが、送信済みメディアが保存されているフォルダに直接アクセスして一括削除する方法です。
ファイルマネージャーアプリを開き、「内部ストレージ」→「Android」→「media」→「com.whatsapp」→「WhatsApp」→「Media」と移動します。
ここには「WhatsApp Video」「WhatsApp Images」など複数のメディアフォルダがあります。それぞれのフォルダ内には「Sent」というサブフォルダがあり、対応する種類の送信済みメディアが格納されています。このSentフォルダを削除すれば(WhatsAppが自動的に再作成します)、送信済みアイテムをまとめて削除できます。
ローカルバックアップのファイルサイズを減らす
WhatsAppはGoogleドライブへのバックアップに加えて、端末内にもローカルバックアップを作成します。アクティブなチャットが多い場合、このローカルバックアップはかなりのサイズになることがあります。古いバックアップを削除して最新のものだけを残せば、バックアップフォルダが占める容量を抑えられます。
ファイルマネージャーで「内部ストレージ」→「Android」→「media」→「com.whatsapp」→「WhatsApp」→「Databases」と移動します。ここで、最新の「msgstore.db.crypt14」ファイル以外をすべて削除すれば、古いバックアップが無駄にスペースを取ることがなくなります。
これらの方法を実践してからは、データが溜まるまでに時間がかかるようになり、隠れたデータがストレージを食いつぶすこともなくなったため、WhatsAppのクリーンアップ頻度が大幅に減りました。スマホのストレージが不足していて、WhatsAppのデータ管理だけでは不十分な場合は、Androidのストレージを解放するその他の方法も併せて試してみてください。
-
Androidで使えるおすすめボイスチェンジャーアプリ7選|録音した声を面白く変換しよう
最近、周りの人はみんな少し真面目すぎると感じませんか?ストレスが溜まっているときや、そういう友人がいるときこそ、ボイスチェンジャーアプリで場を和ませてみてはいかがでしょうか。これらのアプリを使えば、録音した音声を簡単に面白い声へと変換できます。本記事では、Androidで使える人気のボイスチェンジャーアプリを7つ厳選してご紹介します。 Squeak Voice Changer Squeak Voice Changerは、あなたの声をアプリ内キャラクターの声に変換してくれるアプリです。収録されているキャラクターには、お腹が空いていていつも怒っているように聞こえるモンスターのパトリック、低くて
-
iPhoneで迷惑電話(スパム通話)をフィルタリング・ブロックする方法
会議中に鳴り続ける迷惑電話――誰もが経験するストレス重要な会議の最中、開始前にサイレントにしておいたはずのiPhoneが振動しました。知らない番号からの着信なので、赤い「拒否」ボタンを押して、再びスピーカーの話に耳を傾けます。ところがすぐにまた振動が。今度も静かに赤いボタンを押します。さらに同じ番号から3度目の着信があると、「もしかして緊急の用件かもしれない」と思い始めます。そこで会議室を失礼して、外で電話に出てみると――「こんにちは。X社の者ですが、おめでとうございます!特別オファーに当選されました!この輝く便利ガジェットを大幅割引でご購入いただけます!」そう、あの厄介な迷惑電話です。熱帯雨