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知らないと損をする!iPhone「写真」アプリの隠れた便利機能を完全マスター

知らないと損をする!iPhone「写真」アプリの隠れた便利機能を完全マスター

iOS 10以降、iPhoneに標準搭載されている「写真」アプリには、普段ほとんど使われていない隠れた便利機能が数多くあります。

少し掘り下げて試してみるだけで、写真や動画の表示・編集・共有・整理・非表示はもちろん、自動スライドショーの作成まで、すべてiOSデバイス上で完結できます。パソコンも専用の編集ソフトも一切不要です。

その場で作れる「思い出」スライドショー

まずご紹介するのは「思い出(Memories)」機能です。写真アプリは、撮影日時や場所をもとに写真を自動的にグループ化し、「瞬間(Moments)」として整理してくれます。

例えば、子供の体操の発表会で動画を撮り忘れて写真ばかり撮ってしまった——そんなときでも、音楽付きのダイナミックなスライドショーを自動生成して、友達を驚かせることができます。

手順はとても簡単。「瞬間」から該当するイベントを見つけて、横の矢印アイコンをタップするだけ。新しい画面が開き、スライドショーが自動的に生成されます。

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生成されたスライドショーは、再生しながらBGMを変更できます。テーマは「ドリーミー」「センチメンタル」「ジェントル」「チル」「ハッピー」「アップリフティング」「エピック」「クラブ」「エクストリーム」など多彩なラインナップ。

さらに「思い出」として保存すれば、より細かな編集も可能になり、iTunesライブラリにある好きな曲をBGMに設定することもできます。

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保存したスライドショーは、通常の写真や動画と同じように共有できます。ただし、.mov形式の動画ファイルは容量が大きくなりがちなので、その点は注意しましょう。

プロ並みの写真編集をアプリ内で完結

次は写真編集です。Photoshopがなくても、まるでプロのように写真を仕上げられます。

編集したい写真をタップして開き、画面下部(iPhoneの場合。iPadでは上部)にある小さな「スライダー」アイコンをタップします。

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ここには多くの編集オプションが揃っています。iPhoneでは画面上部に「赤目補正」ツールがあり、赤目が写り込んでいる場合にのみ表示されます。また、色味や明るさを自動調整してくれる「自動補正」ツールも便利です。新しい機種では「Live Photos」をオフにするオプションも用意されています。iPadでは、これらのオプションが画面右側に配置されています。

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iPhoneの画面下部には「切り抜き・回転」「フィルタ」「ライト/カラー/モノクロ」(それぞれに細かいサブコントロール付き)の各ツールがあります。サードパーティ製アプリ連携ツールは、iOSのバージョンによって上部または下部に表示され、iPadでは右側にあります。

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特に注目したいのが「マークアップ」機能です。サードパーティ製アプリではありませんが、このツール群に含まれており、非常に強力。画像の上に自由に線を描いたり(カラーバリエーションも豊富)、特定の部分を拡大したり、テキストを重ねてオリジナルのミーム画像を作ったり、変更を取り消したりすることもできます。

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編集が終わったら、「完了」をタップして保存するだけです。

編集したらシェアしよう!

おしゃれなスライドショーを作り、SNS映えするよう写真を編集したら、次は共有の番です。

共有したい写真・動画・スライドショーを開き、画面左下(iPadでは右上)のアクションボタンをタップします。カメラロールから複数の項目を選択して、まとめて共有することも可能です。

共有先としては、「メッセージ」「メール」「ノートに追加」「Twitter」「Facebook」「Flickr」「iBooksにPDFを保存」などが表示され、Google DriveなどのクラウドストレージアプリやSNSアプリをインストールしていれば、それらの選択肢も自動的に追加されます。

共有オプションの下には、端末内で実行できるアクションもずらりと並びます。「コピー」「スライドショー(思い出とよく似た動作だが保存はされない)」「非表示」「連絡先に割り当てる」「壁紙として使用(ホーム画面・ロック画面どちらでも可)」「プリント」「複製」「AirPlay」「iCloud Driveに追加」などです。

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見られたくない写真は「非表示」に

写真を「共有したくない」場合に便利なのが非表示機能です。隠したい写真を選択し、アクションアイコンをタップして「非表示」を選ぶだけ。確認画面が表示されるので承認すると、その写真や動画が非表示になります。

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では、非表示にした写真はどこへ行くのでしょう?

写真アプリの「瞬間」画面から右下の「アルバム」を選択すると、すべてのアルバム一覧が表示され、そこに「非表示」アルバムがあります。なお、このアルバムは実際に写真を非表示にしたときに初めて作成される点に注意してください。

さらに重要なのは、このアルバムはパスワード保護されていないという点です。iPhoneにアクセスできる人なら、誰でも非表示の写真を見つけられてしまいます。本当に永久に隠したい場合は、サードパーティ製アプリの利用を検討しましょう。

アルバムで写真をすっきり整理

前述の「非表示」フォルダと同様に、iOS 10の写真アプリの「アルバム」セクションには、デフォルトで用意された実用的なアルバムが多数あります。「カメラロール」「人物」「場所」「ビデオ」「セルフィー」「Live Photos」「バースト」「スクリーンショット」「非表示」「最近削除した項目」、さらにSnapchatやInstagramなどサードパーティ製アプリによって作成されるアルバムなどです。

テーマ別にアルバムを作って整理しておくと、目的の写真に素早くアクセスできて非常に便利です。「アルバム」画面左上の「+」アイコンをタップすれば、新しいアルバムを作成してコンテンツを選択できます。

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「思い出」をいつでも振り返る

最後に、「瞬間」画面の下部に並ぶアイコンのうち、「写真」と「アルバム」の間にある「思い出」アイコンをご紹介します。ここでは、場所やテーマ(「今年のベスト」など)に基づいて自動生成された思い出と、自分で作成・保存した思い出の両方にアクセスできます。

知らないと損をする!iPhone「写真」アプリの隠れた便利機能を完全マスター

まとめ

iOS 10の「写真」アプリは、標準搭載とは思えないほど強力なツールです。写真や動画の撮影・管理体験を、想像以上に快適で楽しいものにしてくれます。そして正直なところ、今の私たちにとってデバイスの主な用途は、まさにそこにあると言えるのではないでしょうか。

  1. iOS 12のメッセージアプリで写真(フォトライブラリ)にアクセスして送信する方法

    iOS 3の登場以来、Appleデバイスでは「メッセージ」アプリを通じて写真や動画を送れるようになりました。カメラアイコンをタップして、送りたい写真や動画を選ぶだけというシンプルな操作でした。しかしiOS 12ではこの仕組みが変更されました。とはいえ、写真へのアクセスが完全に不可能になったわけではありません。iOS 12では、「メッセージ」でカメラアイコンをタップすると、iPhoneのカメラが直接起動し、その場で新しい写真や動画を撮影できる仕様になっています。Appleの多彩なカメラエフェクトを使った撮影や、シェイプやステッカーパックの追加なども楽しめます。ただし、「メッセージ」内からフォトラ

  2. Gmail最新アップデート解説|スワイプでアカウント切替・ダークモードなど便利な新機能まとめ

    スマートフォンに複数のGmailアカウントを登録していて、その都度の切り替えが面倒だと感じていませんか?そんな方に朗報です。最新のGmailアップデートでは、スワイプ操作だけでアカウントを切り替えられる機能がモバイルアプリに搭載されました。このほかにも、スマホでのGmail活用をもっと快適にしてくれる新機能が多数追加されています。本記事では、最新のGmailアップデートの内容と、生産性向上につながる活用のコツをご紹介します。 知っておきたいGmailの最新アップデート 1. スワイプでアカウントを切り替える機能 Gmailアプリ内で、複数のアカウントを簡単に切り替えられるようになりました。以前