iOS 12のメッセージアプリで写真(フォトライブラリ)にアクセスして送信する方法
iOS 3の登場以来、Appleデバイスでは「メッセージ」アプリを通じて写真や動画を送れるようになりました。カメラアイコンをタップして、送りたい写真や動画を選ぶだけというシンプルな操作でした。しかしiOS 12ではこの仕組みが変更されました。とはいえ、写真へのアクセスが完全に不可能になったわけではありません。
iOS 12では、「メッセージ」でカメラアイコンをタップすると、iPhoneのカメラが直接起動し、その場で新しい写真や動画を撮影できる仕様になっています。Appleの多彩なカメラエフェクトを使った撮影や、シェイプやステッカーパックの追加なども楽しめます。ただし、「メッセージ」内からフォトライブラリへ直接アクセスする手段が見当たらない点が不便です。
メッセージアプリからフォトライブラリにアクセスするには?
写真アプリへ直接切り替えることができないため、「メッセージ」内のAppドロワーを利用します。AppドロワーはiOS 11で導入された機能で、iPhoneにインストールされているiMessageアプリやステッカーなどがひとつにまとめられています。このAppドロワーのリストの中にも「写真」アプリがあります。
以下の手順で、メッセージ内からフォトライブラリにアクセスできます。
- カメラボタンの横にあるApp Storeアイコンをタップして、Appドロワーを開きます。

- Appドロワーが開いたら、「写真」アイコンを探します(多くの場合、リストの先頭に表示されています)。
注意: この方法で送信した写真や動画には、カメラエフェクトを使用できません。
- 写真アプリでは、保存されている画像や動画が新しい順(逆時系列)に表示されます。
- 画像や動画をスクロールしながら閲覧し、送りたいものをタップして選択します。
- 選択したコンテンツは自動的にチャット入力欄に追加されます。
- 誤って写真を追加してしまった場合は、「X」をタップすれば削除できます。
- さらに、グレーのバーを上にスワイプすると、Siriによる候補を確認することもできます。
注意:Siriの候補は、iCloud写真が有効になっている場合にのみ表示されます。
別の方法
上記の方法でうまくいかない場合や、フィードやSiriの候補を確認しても目的の写真が見つからないときは、次の手順を試してみてください。
- 「すべての写真」をタップして、フォトライブラリ全体を表示します。
- 送りたい画像または動画を選択します。
注意:一度に選択できるのは1枚(1本)のみです。複数の写真や動画をまとめて送りたい場合は、やや手間のかかる作業になります。
以上が、iOS 12の「メッセージ」アプリからフォトライブラリにアクセスし、友人や家族に写真を送る方法です。iOS 12がまだ正式リリース前の段階であれば、iOS 11.4を使い続けることで従来どおりの操作で写真を送ることができます。すでにiOS 12をインストール済みの場合は、可能なタイミングでダウングレードするのも一つの選択肢でしょう。
-
iPhoneでメッセージを予約送信する方法!ショートカットとアプリの手順を徹底解説
iPhoneにはさまざまなコミュニケーションアプリが登場していますが、それでもメッセージの予約送信が必要になる場面は少なくありません。例えば、家族に大切な書類の持ち忘れを防ぐためリマインドしたいときや、部下に締め切りまでにメールを送るよう促したいときなど、その理由はさまざまです。どんな目的であっても、iPhoneでのメッセージ予約はわずか数分で完了します。 以前は、サードパーティ製アプリを使って自動送信メッセージを設定するのが一般的でした。しかし、iOS 12の登場以降は標準搭載の「ショートカット」機能のおかげで、外部アプリに頼ることなく予約送信が可能になりました。 iPhoneでメッセージを
-
iOS 16のiPhoneでメッセージを編集・送信取り消しする方法
今年後半にリリースされるiOS 16でiPhoneに追加される最大の新機能のひとつが、すでに送信したメッセージの「編集」、さらには「送信取り消し」機能です。同僚にうっかりキスの絵文字を送ってしまったり、噂話の相手本人にそのメッセージを送ってしまったりした経験はありませんか?iOS 16なら、そんな気まずい思いをしなくて済むようになります。開発者向けベータ版に登録している方は、以下の手順でiOS 16のiPhone上でメッセージを編集・送信取り消しできます。まとめiOS 16のiPhoneで送信済みメッセージを編集する方法:送信済みメッセージを長押ししてオプションメニューを表示「編集」をタップ内