Androidスマホのバッテリーを長持ちさせる7つの設定テクニック

Androidのアップデートがあるたびに、ユーザーの頭をよぎるのが「バッテリー性能」への不安です。実際、Galaxy S7ではOreoアップデート以降、バッテリー消費が激しくなるといった問題が多く報告されています。
こうしたトラブルに遭遇していなくても、「もっとバッテリーを長持ちさせたい」と考えている方は多いはず。この記事では、Androidスマホのバッテリー持ちを改善するための実用的な方法を詳しく解説します。
使わないときはBluetoothとWi-Fiをオフにする
Wi-FiやBluetoothは、使用していないときでも電力を消費します。特に電波状況が悪い場所では、接続先を探そうとして通常以上にバッテリーを消耗するので注意が必要です。Bluetoothをオフにするには「設定」→「接続済みのデバイス」からスイッチを切りましょう。

Wi-Fiの設定は「設定」→「ネットワークとインターネット」→「Wi-Fi」から管理できます。切断するにはWi-Fiのスイッチをオフにしてください。

また、接続中のネットワークが不調な場合は、そのWi-Fiネットワーク名をタップすると「ネットワークを削除」の選択肢が表示されます。
Wi-Fiを自動的にオンにする
Android Oreoには、登録済みの場所でWi-Fiを自動的にオンにできる新機能があります。この機能を使えば、普段はWi-Fiをオフにしておきながら、自宅や職場に着くだけで自動的に接続されるようになります。
設定は「設定」→「ネットワークとインターネット」→「Wi-Fi」→「Wi-Fi設定」からアクセスできます。「Wi-Fiを自動的にONにする」を有効にしましょう。
バックグラウンドで動作するアプリを無効化する
アプリのバックグラウンド動作を制限すると、その間は通知を受け取れなくなる点に注意が必要です。それでも問題ない場合は、「設定」→「アプリと通知」→「アプリ情報」で対象のアプリを選びましょう。

選択したアプリがAndroid Oreoに最適化されていない場合、「バックグラウンド動作」という項目が表示されるので、これをオフにします。アプリが最適化されているかどうかは、「バッテリーの最適化」からも確認できます。

Oreoのバッテリーセーバーを活用する
Android Oreoには標準でバッテリーセーバーモードが搭載されています。「設定」→「バッテリー」→「バッテリーセーバー」から有効化でき、残量が少なくなったときに自動で起動するよう設定することも可能です。

自動輝度調整をオフにする
自動輝度調整は、バッテリー消耗を早める原因の一つです。利便性のための機能ですが、必要以上に画面を明るく設定してしまうことが少なくありません。「設定」→「ディスプレイ」→「自動輝度調整」からオフにし、手動で適切な明るさに調整しましょう。

バイブレーション・触覚フィードバックを無効化する
意外に思われがちですが、バイブレーションはかなり電力を消費します。着信時のバイブやキーボードの振動フィードバックをオフにするのは、効果的な省エネ対策です。触覚フィードバックの設定方法は使用しているキーボードによって異なります。ここではGboardの場合を例に説明します。

Gboardで振動をオフにするには、「設定」→「システム」→「言語と入力」→「仮想キーボード」→「Gboard」→「設定」から「キー操作バイブ」をオフにします。
着信時のバイブを止めるには「設定」→「サウンド」でバイブレーションの設定を変更します。さらに下へスクロールすると「タップ時バイブ」という項目もあるので、こちらも併せてオフにしておきましょう。

アプリのキャッシュを削除する
アプリのキャッシュを削除すれば、バッテリー寿命の改善だけでなく、端末全体の動作速度アップにもつながります。「設定」→「ストレージ」→「その他のアプリ」で対象アプリを選び、「キャッシュを削除」を実行しましょう。すべてのアプリを対象にする必要はなく、動作が重い・消費が激しいアプリだけをピンポイントで削除すれば十分です。

定番の節電テクニック
黒系の壁紙を使うとバッテリー消費を抑えられる、という話を聞いたことがある方も多いでしょう。特に有機EL(OLED)ディスプレイ搭載機種では効果が期待できます。画面の明るさをできるだけ低めに設定したり、Messengerなどの対応アプリはライト版(Lite版)を使ったりするのも有効です。

Googleアシスタントをあまり使わないなら、オフにするのも一つの手です。「設定」→「Google」→「検索」→「設定」→「Phone」からGoogleアシスタントをオフにできます。
まとめ
Android Oreoには便利な機能が数多く搭載されています。充電残量を気にせずどこでも快適に使いこなすためにも、今回紹介したテクニックをぜひ試してみてください。これまでより充電回数が減ったことに気づくはずです。おすすめの節電術が他にもあれば、コメント欄でぜひ教えてください。
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