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外部ストレージをiPadに接続する方法【対応機種・フォーマット・手順を完全解説】

近年、AppleはiPadOSの開発と進化に力を入れており、iPadはタブレットでありながらパソコン並みの機能を多数備えるまでになりました。その一つが、さまざまな周辺機器をiPadに接続し、「ファイル」アプリから直接アクセスできる機能です。この記事では、外部ストレージをiPadに接続する方法を初心者向けにわかりやすく解説します。

iPadOS 13以降にアップデートされているか確認しよう

実は、iPadが外部ドライブを読み込めるようになったのはiPadOS 13からです。それ以前のバージョンでは外部ストレージを利用できませんでした。作業を始める前に、「設定」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」と進み、iPadを最新バージョンに更新できるかどうかを必ず確認しておきましょう。

外部ストレージをiPadに接続する方法【対応機種・フォーマット・手順を完全解説】

互換性のあるドライブかどうかチェックする

パソコンの内蔵ドライブと同様に、外付けドライブにもそれぞれフォーマット(ファイルシステム)が設定されています。フォーマットの種類は多岐にわたりますが、iPadOS 14が対応しているのは以下の4つです。

  • ExFAT
  • FAT32
  • HFS+
  • APFS

つまり、NTFS形式でフォーマットされたドライブを挿しても、iPadでは正常に認識されない点に注意が必要です。

幸い、新しいドライブを買い替える必要はありません。お使いのパソコンで再フォーマットすれば問題なく使えます。Macで外付けドライブをフォーマットする方法や、Windowsでのフォーマット手順については、別途詳しいガイド記事を参考にしてください。

iPadに対応したケーブルを用意する

iPad Proや第4世代のiPad AirにはUSB-Cポートが採用されています。この場合、iPad側に挿す端子がUSB-Cタイプのケーブルが必要です。一方、その他のiPadでは引き続きLightningポートが使われているため、iPad側がLightningコネクタになっているケーブルを選びましょう。

外部ストレージをiPadに接続する方法【対応機種・フォーマット・手順を完全解説】

古い外部ドライブを使っている場合、対応するケーブルが手元にないこともあるかもしれません。しかし心配は不要です。変換アダプターさえあれば問題なく接続でき、アダプターは比較的安価に入手できます。ただし、自分のiPadにどのポートが搭載されているのか、事前に正確に把握しておくことが大切です。

ここで、USB-CとLightningポートの見分け方をご紹介します。AppleのLightningポートはかなり細身で、正面から覗き込むと内部が空洞に見えるのが特徴です。一方、USB-Cポートはやや厚みがあり、中央に細長い舌状のコネクタが付いています。

外部ストレージをiPadに接続する手順

準備が整えば、あとの作業は非常にシンプルです。以下の手順に従って、外部ストレージをiPadに接続し、中身を閲覧・編集してみましょう。

1. ケーブルでiPadと外部ドライブを接続する
前項で説明した内容をもとに、iPadに対応したケーブルで外部ストレージを接続します。

2. 「ファイル」アプリでドライブを選択する
「ファイル」アプリを起動します。画面左側にサイドバーが表示されていない場合は、左上の「サイドバー」アイコンをタップしてください。表示されたリストから、接続した外部ドライブを選択します。

外部ストレージをiPadに接続する方法【対応機種・フォーマット・手順を完全解説】

3. ファイルを自由に操作する
「ファイル」アプリ上では、ファイルの移動、フォルダの作成、データの編集、新規データの追加など、あらゆる操作が可能です。操作方法に不安がある場合は、「ファイル」アプリを活用したファイル管理のガイド記事もぜひ参考にしてください。

外部ストレージをiPadに接続する方法【対応機種・フォーマット・手順を完全解説】

4. 作業完了後に取り外す
以上で完了です。外部ドライブ上のデータ編集が終わったら、ケーブルを抜くだけで安全に取り外せます。

まとめ

これで、外部ストレージをiPadに接続する方法をマスターできました。iPadの活用範囲をさらに広げたい方は、iPadOSについて押さえておきたい基本情報をチェックしてみてください。また、ワイヤレスマウスを接続してノートPCのような使い勝手を実現すれば、iPadOSを最大限に引き出せるパワーユーザーへと一歩近づけるはずです。

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