【Android】リアカメラで自撮り写真を撮る5つの方法|タイマー設定からGoogleアシスタントまで
Androidのインカメラ(フロントカメラ)を使う最大のメリットは、ポーズを確認しながら撮影できたり、全員がフレームに収まっているかチェックできる点です。一方でデメリットとして、アウトカメラ(リアカメラ)より解像度が低いという点が挙げられます。最近のスマートフォンの多くは高解像度の自撮りが可能ですが、リアカメラならではの高画質を求めるなら、以下の方法を試してみてください。Androidのリアカメラを使って、意外と簡単に自撮りができます。
方法1:試行方法1:試行錯誤しながら撮影する
最もシンプルな方法は、ベストな構図を予測して、試行錯誤を重ねながら撮影することです。まず一枚撮影し、仕上がりを確認してから端末の位置を調整します。何度かやり直す必要がありますが、コツをつかめば確実に成功します。
撮影中はピントが合っているか確認できないため、オートフォーカス機能に十分な時間を与えることが重要です。タイマーを設定すれば、ポーズをとる時間と、標準カメラアプリがきちんとフォーカスを合わせる時間を両方確保できます。
必ずしも手でスマホを持つ必要はありません。周囲にある物を支えにして立てかけ、タイマーが作動するまでカメラ目線で待つのも有効です。セルフィースティックをお持ちなら、グリップ部分のボタンを押して撮影できるはずです。
Androidカメラでタイマーを設定する方法
リアカメラで自撮りする際は、タイマー設定が断然おすすめです。以下の手順に従って設定しましょう。なお、機種によって操作が異なる場合があります。
1. スマホでカメラアプリを開きます。前回使用したモードで起動するため、画面下部の「写真」モードが選択されていることを確認してください。
2. 画面上部を確認します。たとえばOnePlusのスマホでは、タイマーアイコンが画面左上に配置されています。
3. アイコンをタップして、シャッターが切れるまでの秒数を選択します。
4. 下部の白いシャッターボタンを押したら、すぐにカメラの前に立ちポーズをとります。
なお、Pixelなど他の機種では、カメラアプリを下方向にスワイプするとタイマー機能が表示される場合があります。
方法2:サードパーティ製カメラアプリを活用する
サードパーティのカメラアプリを使えば、リアカメラでの自撮りがさらに快適になります。Candy Camをはじめ多くのアプリにはタイマー機能が搭載されており、フィルターを適用したまま撮影することも可能です。さらに「タッチショット」機能があれば、画面のどこをタップしてもシャッターを切れます。ここではCandy Camの使い方を紹介します。
1. スマホでCandy Camを起動します。
2. 画面下部のカメラボタンをタップします。
3. 画面上部にある、丸の中に3つの点が並んだアイコンをタップします。
4. タイマーをオンにします。アイコンを繰り返し押すことで、シャッターが切れるまでの時間を延長できます。
5. 「Touch Shot(タッチショット)」オプションも忘れずに有効化しておきましょう。
あとはスマホを正しい位置にセットするだけです。さまざまな角度から数枚撮影して、お気に入りの一枚を見つけてください。
自分一人ではカメラの位置決めが難しい場合は、「Back Camera Selfie-Voice Guide」のような音声ガイドアプリをダウンロードするのもおすすめです。理想の自撮りを撮るために、リアカメラをどちらへ動かせばよいか音声で教えてくれます。
アプリは「上」「下」「右」「左」「笑顔」などと指示を出し、完璧な位置に収まったことを伝えてくれます。シャッターボタンを押す必要は一切なく、アプリが自動的に撮影してくれるのが嬉しいポイントです。
撮影後はプレビューが表示され、再撮影・承認・共有・印刷などの操作が選べます。対応言語もドイツ語、スペイン語、イタリア語、中国語、ロシア語など多岐にわたります。
方法3:指紋センサーで撮影する
一部のスマートフォンでは、指紋センサーを使って写真を撮影できます。たとえばOnePlusでは標準搭載機能になっており、設定からいつでも切り替えられます。以下の手順で設定してみましょう。
1. OnePlusの「設定」を開きます。
2. 「ボタンとジェスチャー」を選択します。
3. 一覧の下部にある「長押しで撮影」オプションをオンにします。
4. 機能が有効になったら、指紋センサーを長押しするだけで撮影できます。
リアカメラでの自撮りにおいて非常に便利な機能です。OnePlus以外の機種をお使いの方も心配いりません。PlayストアからDactylなどのサードパーティアプリをインストールすれば、同じ操作感を実現できます。
方法4:音量ボタンをシャッター代わりにする
音量キーを使って撮影を簡単にする方法もあります。ただし、すべての機種で利用できるわけではなく、たとえばPixelでは音量キーをシャッターボタンとして使用可能です。
1. Pixelの「設定」を開きます。
2. 検索欄に「カメラ」と入力します。
3. カメラセクション内の「ジェスチャー」を選択します。
4. 「ジェスチャー」をタップします。
5. 「音量キーの操作」をタップします。
6. 「シャッター」が選択されていることを確認します。
7. 音量ボタンを長押しして撮影します。とても簡単ですね!
方法5:Googleアシスタントに頼む
Googleアシスタントを活用すれば、手を使わずにリアカメラで自撮りできます。「OK Google、写真を撮って」と話しかけるだけで、「わかりました、準備をしてください」と返答があります。
声をかける時点で、リアカメラを自分に向けた状態でスマホを構えておきましょう。アシスタントが応答した後、約3秒以内にポーズをとれば撮影完了です。
よくある質問
1. 自撮り写真がブレてしまう場合はどうすればいい?
最も効果的な対策は、スマホを平らな面に置くことです。本を積んだ上やペットボトルなどを支えにして立てかけ、タイマーを設定するかGoogleアシスタントに撮影を任せましょう。Back Camera Selfie-Voice Guideアプリを活用するのも良い方法です。セルフィースティックを使えば、さらに安定した撮影が可能になります。
2. 画面を見られない状態でも構図を上手に決めるには?
基本はひたすら試行錯誤です。数枚撮影しては結果を確認し、納得できるまで微調整を繰り返しましょう。完璧な自撮りには時間がかかるものなので、最初から成功を期待しないことが大切です。先述の音声ガイドアプリを使えばこの工程を省略できますが、仕上がりはやや標準的になりがちです。より個性的で創造的な自撮りを目指すなら、複数枚撮影するのがおすすめです。
3. どの方法を試しても結果に満足できない場合は?
リアカメラで撮った自撮りは、普段見慣れている自撮りとは少し印象が異なります。その理由はさまざまですが、主な要因としては、リアカメラの方が広角レンズであること、そしてインカメラは通常左右反転した映像を表示していることが挙げられます(反転設定は無効化できます)。ただし総じて言えば、リアカメラで撮影した自撮りの方が、インカメラのものよりも実際の姿に近いリアルな仕上がりになります。
リアカメラ自撮りの出来栄えを判断する際は、この違いを念頭に置いてください。それでも構図に改善の余地があると感じたら、友人に協力してもらうのも一つの手です。試行錯誤の回数を大幅に減らしながら、ベストなアングルの一枚を撮ってもらえるでしょう。
まとめ
機種によっては、リアカメラで良い自撮りを撮るのは思った以上に簡単です。顔の半分しか写らなかった……という失敗を防ぐためにも、便利なアプリをいくつかダウンロードしておくと安心です。
AndroidではなくiPhoneをお使いの方は、タイマーの設定方法を覚えておくとリアカメラでの自撮りがぐっと楽になります。また、日常的に自撮りをする方で保存先にお困りなら、Androidで写真を無料かつ自動でバックアップできるおすすめアプリ5選の記事もぜひ参考にしてください。
-
UbuntuでADBを使ってAndroidのデータをバックアップ・復元する完全ガイド
Androidのアプリデータやテキストメッセージなどをバックアップするのは、非常に面倒な作業で、場合によっては費用もかかります。Playストアにはデータのバックアップをうたうアプリが数多く存在しますが、性能にムラがあったり、高額だったりすることも少なくありません。実は、もっと優れた方法があり、しかもそのすべてをパソコン上で完結できるのです。 Androidには開発者向けツール一式が標準で用意されています。多数のツールが含まれていますが、中でも特に重要なのがADB(Android Debug Bridge)です。このツールを使えば、Androidデバイスへ直接コマンドラインからアクセスできます
-
iPhoneでプロ級の写真を撮る方法|カメラ設定と撮影テクニックを徹底解説
良い写真を撮るには、高価な高性能カメラが必要だと思っていませんか?実は、iPhoneのカメラは非常に洗練されており、設定の使い方をマスターすれば、プロのような仕上がりの写真を誰でも撮影できます。 この記事では、iPhone撮影をレベルアップできる便利なアイテムもいくつかご紹介しますが、追加ギアがなくても素晴らしい写真を撮る方法はたくさんあります。以下のポイントを実践するだけで、ワンランク上のショットにぐっと近づけますよ。 iPhone用カメラレンズを取り付ける 必須ではありませんが、iPhoneに取り付けられる外付けレンズを使うと、カメラの性能が数段アップします。ほとんどのiPhoneモデル