Androidでライブ壁紙・動画壁紙を作成して設定する方法
ライブ壁紙を覚えていますか?かつてはAndroidユーザーの間でおしゃれのひとつであり、iPhoneにはないAndroidならではの機能として人気を集めていました。今では技術的な驚きこそ薄れたものの、ライブ壁紙を試すのに絶好のタイミングです。この記事では、Androidでライブ壁紙や動画壁紙を作成・設定する方法を詳しく解説します。
ライブ壁紙の入手方法と使い方
ライブ壁紙を設定するには、まず壁紙そのものを入手する必要があります。一部のAndroidスマートフォンには、あらかじめライブ壁紙がプリインストールされています。
プリインストールされたライブ壁紙を設定するには、「設定」→「ディスプレイ」→「詳細設定」→「壁紙」→「ライブ壁紙」の順に進みます。ここに、端末に内蔵されているライブ壁紙とダウンロード済みの壁紙が表示されます。使いたいものをタップして開き、「壁紙に設定」をタップしましょう。あるいは、ホーム画面を長押しして「壁紙」を選択し、そこからダウンロード済みのライブ壁紙を選ぶこともできます。
新しいライブ壁紙を使いたい場合や、自分で作りたい場合は、Maxelus.netのライブ壁紙アプリを試したり、Cartogramのような人気のライブ壁紙を探してみましょう。Cartogramは、お住まいの地域の地図をおしゃれでダイナミックなテーマに変換してくれるアプリです。
また、時計の内部を美しく抽象化したデザインで時刻を表示してくれる「Hypno Clock Live Wallpaper」もおすすめです。さらに「Live Wallpapers 4K」や「Live Wallpapers」といった大規模なライブ壁紙カタログ系アプリもありますが、目的の壁紙にたどり着くまでに大量の広告を処理する必要がある点は覚悟しておきましょう。
これらのアプリから好みのライブ壁紙をダウンロードします。一部の壁紙アプリでは、アプリ内から直接ライブ壁紙を設定できます。画面の指示に従って操作してください。アプリ内から設定できない場合は、前述の手順に従ってライブ壁紙を設定しましょう。
動画をライブ壁紙に変換する方法
既製のライブ壁紙も便利ですが、自分の動画をライブ壁紙にしたい場合はどうすればよいのでしょうか。実は、動画をライブ壁紙として設定できる機能を標準搭載しているスマートフォンもあります。
Samsung Galaxyで動画をライブ壁紙に設定する方法
Samsung Galaxyシリーズでは、動画をロック画面の壁紙や背景として設定できます。ロック画面の壁紙として設定するには、ギャラリーを開いて壁紙にしたい動画ファイルを選択します。メニューアイコン(縦3点)をタップし、「壁紙として設定」→「ロック画面」の順に選びます。動画が長い場合はトリミングを求められるので、「トリム」ボタンをタップして編集しましょう。
Xiaomi(シャオミ)で動画をライブ壁紙に設定する方法
Xiaomiのスマートフォンでも、「テーマ」アプリ→「マイページ」→「壁紙」→「マイライブ壁紙」の順に進むことで、動画を壁紙として設定できます。「+」アイコンをクリックして、自分の動画を選択すれば壁紙に変換されます。
おすすめの動画ライブ壁紙アプリ
お使いのスマートフォンに上記の機能がない場合でも、以下のサードパーティ製アプリを使えば、お気に入りの動画をAndroid端末のライブ壁紙として設定できます。
1. VideoWall
動画をライブ壁紙として設定できるサードパーティ製アプリとしては、VideoWallが有力な選択肢です。アプリをインストールしたら起動し、壁紙に使用したい動画を選択します。
次に、音声のオン/オフやスケーリング方法などをカスタマイズします。横向きの動画は画面にうまく収まらないことがあるため、動画壁紙には縦向きの動画を使用することをおすすめします。すべての設定が完了したら、「Set wallpaper」ボタンをクリックして背景に設定しましょう。
作成した動画壁紙は、ホーム画面用、ロック画面用、またはその両方に設定できます。
2. Video Live Wallpaper
「Video Live Wallpaper」はGoogle Playストアで配信されている無料アプリです。インストール後にアプリを開き、「Gallery」オプションをタップして動画を選択します。プレビューを確認し、「Set live wallpaper」をタップして設定しましょう。このアプリには、音声のミュートや動画のループ再生など、便利な機能が多数備わっています。特に「Loop video」オプションは必ず有効にしておきましょう。無効のままでは、動画が一度再生されただけで終わってしまいます。
また、このアプリには「Keep Aspect Ratio」オプションもあり、これを利用すると動画が自動的に端末画面のアスペクト比に合わせてクロップされます。
3. Video Live Wallpaper by NaingDroid
「Video Live Wallpaper(NaingDroid版)」は、前述の2つのアプリの機能に加えて、動画のトリミングにも対応しています。アプリをインストールして起動したら、ライブ壁紙にしたい動画を選択します。トリミングバーを使って動画の開始点と終了点を指定しましょう。上部の「Set icon」リンクをタップすると、その動画を壁紙として使用できます。
その他にも、「Video (.MP4; .MOV) to Wallpaper」や「Any video live wallpaper」など、試してみる価値のある動画壁紙アプリがいくつかあります。
横向き動画をライブ壁紙として設定する方法
上記のアプリでは、基本的に縦向きの動画しか壁紙として設定できません。横向きの動画を使うと、画面に合わせて引き伸ばされてしまうという問題が発生します。
横向きの動画を引き伸ばさずにライブ壁紙として使いたい場合は、動画を縦向きに変換する必要があります。これにはサードパーティ製アプリが役立ちます。特におすすめなのが動画編集アプリ「InShot」です。
InShotをインストールして起動したら、横向きの動画を読み込みます。「Canvas」タブをタップし、9:16の比率を選択してチェックマークアイコンを押しましょう。
アプリは余白部分に自動的に背景色を設定します。背景色を変更したい場合は、「Background」オプションをタップして、好きな背景色やぼかし効果を選択し、チェックマークアイコンをタップします。
最後に「Save」ボタンをタップして動画をスマホに保存します。保存が完了したら、前述の縦向き動画と同じ手順で壁紙として設定しましょう。
4Dライブ壁紙の設定方法
Androidのホーム画面をカスタマイズする最新のトレンドが、4Dライブ壁紙です。4Dライブ壁紙は、スマートフォンのジャイロスコープセンサーと加速度センサーを活用し、驚異的な3D奥行き効果を実現します。つまり、設定した4D壁紙は、スマホを動かすとそれに反応して動くのです。
4Dライブ壁紙を設定できるおすすめアプリのひとつが「4D Live Wallpaper」です。素晴らしい奥行き効果を持つアニメーション壁紙が多数収録されており、ヒーロー、宇宙、ブラックネオン、燃える髑髏、幾何学模様など、多彩なカテゴリから選べます。
その他にも、「4D Parallax Wallpaper」や「X Live Wallpaper – HD 3D/4D live wallpaper」など、豊富な4Dライブ壁紙コレクションを誇るアプリがありますので、ぜひ試してみてください。
よくある質問
1. ライブ壁紙が真っ黒になるのはなぜ?
ライブ壁紙が真っ黒になってしまう場合は、使用している動画ライブ壁紙アプリで「Loop(ループ)」機能が有効になっているか確認してください。この機能が無効だと、動画は一度再生しただけで停止します。また、「設定」→「バッテリー」から省電力モード(アダプティブバッテリーや省電力モード)をオフにしてみるのも有効です。
2. 動画をライブ壁紙に変換できない場合は?
ほとんどの動画は、正しい形式であればライブ壁紙に変換できます。動画を壁紙として設定できない場合は、まず対応している形式に変換してみましょう。次に、動画の向きを横向きではなく縦向きに変更します。さらに、動画編集アプリで動画をトリミングしておくと、ループ再生がスムーズになります。
3. ライブ壁紙に使える動画形式は?
MP4、3GP、WebMなど、一般的な動画形式であればライブ壁紙として設定できます。対応していない形式の場合は、オンラインの動画変換ツールを使ってMP4に変換しましょう。なお、AndroidではGIF画像を壁紙として設定することも可能です。
4. ライブ壁紙はバッテリー消費に影響する?
最近のライブ壁紙、特にプリインストールされているものは、バッテリー寿命に配慮して十分に最適化されています。ただし、手動で作成した動画壁紙やサードパーティ製アプリを使用した壁紙の中には、バッテリー消費に影響を与えるものもあります。
実際にライブ壁紙を使用してみて、「設定」→「バッテリー」で電池使用量を確認すると、バッテリーへの影響度を把握できます。
まとめ
Androidスマホでのライブ壁紙の設定方法をマスターしたら、ぜひ壁紙チェンジャーアプリや天気情報系ライブ壁紙アプリもチェックしてみてください。また、スクリーン録画アプリで作成した動画を壁紙として設定することもできます。
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