【完全ガイド】iPhoneとPCからiCloudミュージックライブラリを削除・無効化する方法
iCloudミュージックライブラリで大変なことになっています。助けてください。
昨晩iCloudミュージックライブラリをオンにしたところ、音楽ライブラリがめちゃくちゃになってしまいました。一部の曲はアップロードされたのに、他の曲はアップロードされていません。しかも、なぜ個人的なプライベートのボイスメモまでアップロードされるのでしょうか?iCloudミュージックライブラリがアップロードしたものをすべて消去して、二度と使いたくないのですが、どうすればいいのでしょうか?
― Appleコミュニティより
iCloudミュージックライブラリ機能を使えば、すべてのiOSデバイスやパソコンで同じ音楽を楽しめるようになります。しかし、その一方でいくつかのデメリットも存在します。Appleデバイス間で音楽を同期すると、音楽ライブラリが乱れてしまうこともあるのです。この記事では、iCloudミュージックライブラリを削除する方法について詳しく解説します。
- iCloudミュージックライブラリの概要
- iCloudミュージックライブラリを削除する方法
- iOSデバイス間で曲を選択的に転送する方法
- まとめ
iCloudミュージックライブラリの概要
まずは基本からおさらいしましょう。iCloudミュージックライブラリの仕組みを理解した上で、削除すべきかどうかを判断してください。

iCloudミュージックライブラリとは?
Apple Music(月額980円〜/米国では月額9.99ドル)またはiTunes Match(年額24.99ドル)のいずれかに登録していると、iCloudミュージックライブラリサービスが含まれており、すべてのデバイスから自分の音楽やプレイリストにアクセスできるようになります。
iCloudミュージックライブラリの仕組みは?
ミュージックアプリやiTunesでiCloudミュージックライブラリ機能を有効にすると、まず既存の楽曲がスキャンされます。その後、iTunes Storeにある楽曲と「マッチング」され、同じApple IDでログインしているデバイスなら、どこでもストリーミング再生やダウンロードが可能になります。
iCloudミュージックライブラリの音楽はiCloudバックアップ容量を消費する?
いいえ、消費しません。Apple MusicまたはiTunes Matchの契約では最大10万曲まで保存でき、これらはiCloudバックアップの保存容量には含まれません。
iCloudミュージックライブラリのデメリットとは?
✘ 楽曲のメタデータ(タグ情報)が乱されることがある
✘ iTunesの音楽を手動でiPhoneに同期できなくなる
✘ デバイスによっては、iCloudミュージックライブラリ内の楽曲へのアクセスに数時間〜数日かかる場合がある
それでもiCloudミュージックライブラリを無効化したいという方は、このまま読み進めてください。また、第3部で紹介するツールを使えば、iCloudミュージックライブラリを使わずに、iPhoneとパソコン間、あるいはiPhone同士で自由に音楽を転送することもできます。
iCloudミュージックライブラリを削除する方法
iCloudミュージックライブラリの削除自体は数秒で完了します。ただし、iPhoneやPCからiCloudミュージックライブラリを解除する前に、この機能をオフにすると、Apple Musicでダウンロードした楽曲を含むクラウド上の音楽がすべて端末から削除される点にご注意ください。データ消失を防ぐため、事前にiPhoneの音楽をバックアップしておくことをおすすめします。
iPhoneでiCloudミュージックライブラリを解除する方法
iPhoneでiCloudミュージックライブラリをクリアするには、設定アプリを開き > ミュージック をタップ > ライブラリを同期(Sync Library)をオフにします。

PCでiCloudミュージックライブラリを無効化する方法
PCでiCloudミュージックライブラリを使いたくない場合は、以下の手順でiTunesから解除できます。
ステップ1. パソコンでiTunesを起動 > 左上の編集をクリック > 環境設定...を選択します。
ステップ2. 一般タブ内の「iCloudミュージックライブラリ」のチェックボックスのチェックを外して機能を無効化 > OKをクリックして変更を保存します。

iOSデバイス間で曲を選択的に転送する方法
iCloudミュージックライブラリ機能を使えば、複数のiOSデバイスへワイヤレスで音楽を同期できるように見えますが、どの曲を端末に保存するかを自分で選ぶことはできません。そんなときは、専門的な転送ツール「FoneBackup」の方が適しているかもしれません。
FoneBackupの特徴とメリット
✔ プレビュー&選択転送に対応。 端末で聴きたい曲だけを自由に閲覧・選択できます。
✔ 購入済み・未購入の音楽どちらにも対応。 購入済み・未購入を問わず、iOSデバイスとパソコン間で音楽を共有できます。
✔ 高速な転送速度。 100曲の転送がわずか数分で完了し、ほとんどの転送ツールよりも高速です。
✔ 多彩な転送機能。 iOSデバイス同士、iOSデバイスとパソコン間の双方向のファイル転送に対応しています。
✔ 幅広い互換性。 iPhone、iPad、iPod touchに対応し、iOS 16を含む各バージョンをサポートしています。
下のアイコンをクリックして、パソコンにツールを入手しましょう。ここでは、iPhone AからiPhone Bへ曲を転送する例をご紹介します。
ステップ1. USBケーブルでiPhone Aをパソコンに接続 > FoneBackupを起動し、Phone Transferをクリック > iPhone to PCを選択してStart Transferをクリックします。

ステップ2. iPhone Aから転送したい曲を選択 > OKをクリックして確定します。

ステップ3. 曲の保存先となるフォルダを選択 > Start Transferをクリックして転送を開始します。

ステップ4. iPhone Aの接続を解除し、今度はiPhone Bをパソコンに接続 > 今回はPC to iPhoneを選択します。

ステップ5. フォルダアイコンをクリックして、先ほどパソコンに転送した音楽ファイルの場所を指定 > Openをクリック > Start Transferをタップして、iPhone Bに曲を保存します。

FoneBackupは.mp3、.wav、.m4a、.flacなど、さまざまな形式の音楽ファイルの転送に対応しています。さらに、写真・動画・連絡先の転送にも活用できるため、iOSデバイスとパソコン間のデータ移行全般におすすめです。
まとめ
この記事では、iCloudミュージックライブラリの仕組みと、iPhoneやPCでそれを削除・無効化する方法について解説しました。多くの場合、すべてのAppleデバイスですべての音楽を同期する必要はないはずです。iOSデバイスやパソコン間で音楽を移行したいときは、ぜひFoneBackupを試してみてください。
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