データ転送後にiPhone 15/14が真っ暗な画面のまま動かない!原因と解決策を徹底解説
「データ転送後、新しいiPhone 15が電源を入れても反応しない…」
古いiPhoneから新しいiPhone 14へデータ移行を行いました。一見すべて順調に見えたのですが、データ転送が完了した直後から、新しいiPhone 15が約5分間も真っ暗な画面のまま固まってしまいました。何度タップしても電源が入らない状態です。どなたか助けてください。
――Appleコミュニティより
新しいiPhoneを手に入れたら、まず最初に行うのが旧機種からのデータ移行ですよね。クイックスタートのおかげで、データ転送の手順はかなり簡単になりました。しかし、クイックスタートは必ずしもうまく動作するとは限らず、今回のように「データ転送後に新しいiPhoneが起動しなくなる」というトラブルに見舞われることもあります。

このような厄介な問題に直面しているのは、あなただけではありません。ご安心ください。このガイドでは、問題の原因と実際に役立つ解決策を順番に紹介していきます。
データ転送後に新しいiPhoneが起動しない原因とは?
データ転送後にiPhone 15(Plus)/15 Pro(Max)が起動しない場合、物理的な損傷や水没が原因であることはまれで、多くの場合は以下の理由によるものです。
- ❌ iPhoneのバッテリーが切れている
- ❌ ソフトウェアがクラッシュしている、または不具合が発生している
- ❌ ファームウェアが破損している
データ転送後にiPhoneが起動しないときの対処法
原因が何であれ、以下の解決策を上から順番に試してみてください。きっと問題を解消できるはずです。
なお、一部の方法ではiPhoneを初期化(工場出荷時の状態に戻す)する必要があります。その場合、問題が解決した後に再度データ移行を行うことになります。同じエラーが再発するのが心配な方は、記事後半の「おまけ」で紹介するツールを活用すると安心です。
対処法1:新しいiPhoneを電源に接続する
データ転送中はiPhoneを充電しながら作業することが推奨されています。もし充電せずに転送を行っていた場合、バッテリーが尽きてしまい、転送後に電源が入らなくなっている可能性があります。
まずは、新しいiPhoneを電源アダプターに接続してみましょう。1時間経っても充電画面が表示されない場合は、充電自体ができていない可能性があります。別の電源を試したり、LightningケーブルやUSBアダプターに不具合がないか確認してください。それでも改善しない場合は、次の対処法へ進みましょう。
対処法2:iPhoneを強制再起動する
シンプルですが効果的なのが強制再起動です。iPhoneをリフレッシュして再読み込みすることで、ファームウェアのクラッシュによって引き起こされる「転送後に起動しない」問題を解決できることがあります。
• iPhone 15/14を強制再起動する手順:
音量上げるボタンを素早く押して離す > 音量下げるボタンを素早く押して離します。
最後にサイドボタンを長押しし、Appleロゴが表示されたらボタンを離してください。
対処法3:リカバリーモードでiTunes経由してiPhoneを復元する
iOSがフリーズしたりクラッシュしたりすると、iPhoneの電源が入らなくなることがあります。これはオペレーティングシステムの不具合が原因です。この場合は、リカバリーモードでiTunes経由してiPhoneを復元しましょう。
ステップ1: iPhoneをパソコンに接続し、最新版のiTunesを起動します。
ステップ2: iTunesがリカバリーモードのiPhoneを自動検出するまで待つと、「更新」または「復元」を選択するよう求めるポップアップが表示されます。

ステップ3: 更新または復元のどちらかを選択してiOSを再インストールします。「復元」を選ぶと、新しいiPhoneに転送したばかりのデータは失われるので注意してください。あとは画面の指示に従って作業を完了させましょう。
対処法4:DFUモードでiPhoneを復元する
リカバリーモードでの復元を試してもまだ起動しない場合は、DFU(Device Firmware Update)モードへの切り替えを検討してください。DFUモードは、深刻なシステム障害に対してより深く包括的に対処できる方法です。
ステップ1: iPhoneをパソコンに接続し、iTunesを起動します。
ステップ2: 新しいiPhoneをDFUモードにします。音量上げるボタンを素早く押して離す > 音量下げるボタンを素早く押して離す > 画面が真っ暗になるまでサイドボタンを長押しします。

画面が真っ暗になったら、音量下げるボタンとサイドボタンを同時に5秒間長押しします > 次にサイドボタンだけを離し、音量下げるボタンは押し続けます。iTunesにiPhoneが認識されたらボタンを離してください。
ステップ3: 画面の指示に従って、iTunesでiPhoneを復元します。
それでもiPhoneが起動しない場合は、お近くのApple Storeで専門スタッフに相談するのがおすすめです。
おまけ:ワンクリックで新しいiPhoneへデータ移行する方法
「データ転送後に新しいiPhoneが起動しない」という問題を無事に解決できたことを願っています。もしクイックスタートでのデータ移行に失敗した場合は、別のデータ転送ツールを使ってiPhone間の移行を行うのも有効な選択肢です。
FoneBackupは強力なiOSデータ転送ツールで、古いiPhoneから新しいiPhoneへすべてのデータを手間なく移行できます。数回クリックするだけで、データ転送をあっという間に完了できます。
ステップ1: 2台のiPhoneをUSBケーブルでパソコンに接続します > FoneBackupを起動し、Phone Transferをクリック > iPhone to iPhoneにマウスを合わせてStart Transferをクリックします。
ヒント: USBデータケーブルが1本しかない場合は、FoneBackupの「フルバックアップ」機能を使ってデバイス全体をPCにバックアップし、そのバックアップをもう1台のiPhoneに復元することで機種変更が可能です。

ステップ2: 転送元と転送先のiPhoneが表示されます。バックアップの暗号化を有効にすれば、転送元iPhoneのデータを暗号化して保護することもできます。

ステップ3: Start Transferをクリックして転送を開始します > 転送が完了するまで待つと、転送先のiPhoneが自動的に再起動されます。

まとめ
データ転送後に新しいiPhone 15/14の電源が入らないと、焦りや不安を感じてしまうものです。この記事で紹介した4つの対処法が、「転送後にiPhoneが起動しない」問題の解決に役立てば幸いです。
また、クイックスタートに代わる方法として、FoneBackupを活用すれば新しいiPhoneへのデータ移行もスムーズに行えます。ぜひFoneBackupをダウンロードして、その便利さを体験してみてください。
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