iPhoneから新しいiPhoneへ全データを移行する実証済み4つの方法
古いiPhoneから新しいiPhoneへ、すべてのデータを移行するには?
長年使い続けた古いiPhoneを、そろそろ新しい機種に買い替えようとお考えではありませんか?この記事では、あるiPhoneから別のiPhoneへすべてのデータを移行するための、実証済みの4つの方法をご紹介します。さらに、「設定やパスワードなどは不要で、メッセージや写真だけを新しいiPhoneに移したい」という方にも役立つ解決策をまとめました。

まずは、iPhone間ですべてのデータを移行する4つの方法を一覧で比較してみましょう。
| 方法 | 機能 | 難易度 |
|---|---|---|
| 🚩 クイックスタート | 初期設定中に、あるiPhoneから別のiPhoneへすべてのデータを移行。 | 普通 |
| 🚩 FoneBackup | すべてのデータと設定をワンクリックで新しいiPhoneへ移行。 | 簡単 |
| 🚩 iCloud | iCloudバックアップを復元。PCやUSBケーブル不要。 | 普通 |
| 🚩 iTunes | iPhoneのアプリデータを含めてバックアップ・復元。 | 普通 |
方法1. クイックスタートを使ってiPhone間ですべてのデータを移行する
クイックスタートは、「iPhoneからiPhoneへどうやってデータを移すの?」という疑問に対するApple公式の定番ソリューションです。旧iPhoneの内容をすべてワイヤレスで新iPhoneに転送し、初期設定までまとめて完了できます。
ただし、すでに初期設定済みのiPhoneにはあまり向いていません。使用中のiPhoneにクイックスタートでデータを移したい場合は、先にデバイスを消去してリセットする必要があります。それを踏まえて、以下の手順をご確認ください。
クイックスタート開始前の準備
1. 2台のiPhoneを近づけて置き、新しいiPhoneに「クイックスタート」画面が表示されるまで待ちます。
2. Apple IDを確認して「続ける」をタップします。
3. 新しいiPhoneにアニメーションが表示されたら、旧iPhoneのカメラで読み取ります。その後、新iPhoneのアクティベーションが完了するまで待ちます。

4. 画面の指示に従って、パスコードやFace IDなどを設定します。
5. データ転送画面で「以前のデバイスから直接転送」を選択します。
もし問題が発生した場合は、「クイックスタートが使えないときの対処法」ガイドを参考にしてください。
✅ メリット:
・すべてのデータをワイヤレスで転送できる
・転送元iPhoneのバックアップが不要
❌ デメリット:
・既存のデータがすべて消去される
・安定したWi-Fi環境が必要
・異なるApple ID間でのデータ転送には非対応
方法2. 初期設定後でもワンクリックでiPhone間のデータ移行ができるFoneBackup
FoneBackupは、iOSデータを安全かつスピーディーに転送できる強力なiPhone転送ツールです。機種変更の際にも、データ共有の際にも、アプリ、写真、連絡先、設定、パスワードなどを含むすべてのデータを、シンプルな操作であるiPhoneから別のiPhoneへ移行できます。

FoneBackup ― 簡単iPhone移行ソフト
- ワンクリックで、あるiPhoneから別のiPhoneへ全データを転送。
- 写真やWhatsAppなど、必要なデータだけを選んで端末間で転送可能。
- 初期設定後のiPhoneへのデータ転送でも、既存データは一切消去されません。
- 100%安全・安心のiPhone転送ソリューション。高速かつ簡単。
- 最新のiPhoneおよびすべてのiOSバージョンに対応。
100%セキュア
FoneBackupなら、異なるApple ID間でもiPhoneからiPhoneへのデータ転送が可能です。まずはダウンロードして、FoneBackupによる全データ移行の手順を見ていきましょう。
PC版を使う場合(USBケーブル接続)
1. FoneBackupを起動し、2台のiPhoneをUSBケーブルでPCに接続します。
ヒント: USBケーブルが1本しかない場合は、「フルバックアップ」機能で転送元iPhoneをPCにバックアップし、そのバックアップを転送先iPhoneに復元することで移行できます。
2. 「Phone Transfer(電話転送)」から「iPhone to iPhone」を選択し、「Start Transfer(転送開始)」をクリックします。

3. 転送元デバイスと転送先デバイスを確認し、バックアップの暗号化を有効にして「Start Transfer(転送開始)」をクリックします。

アプリ版を使う場合(ワイヤレス転送)
FoneBackupアプリを使えば、必要なファイルだけをワイヤレスで別のiPhoneに転送できます。App Storeで「FoneBackup」と検索するか、QRコードをスキャンしてアプリをダウンロードしてください。

1. 両方のiPhoneでFoneBackupを起動し、「Connect Devices(デバイス接続)」画面でデバイスアイコンをタップして接続します。

2. 転送したいデータを選択し、「Send(送信)」をタップして、別のiPhoneへの送信を確定します。

✅ メリット:
・iPhoneをリセットする必要がない
・インターネット接続なしでiPhone間転送が可能
・異なるApple ID間でもデータ転送できる
・完全転送と選択的転送の両方に対応
❌ デメリット:
・PCとUSBケーブルが必要(PC版の場合)
方法3. iCloudを使ってiPhoneからiPhoneへ全データを移行する
iCloudは広く使われているクラウドストレージサービスです。旧iPhoneが手元になくても、クラウドスペースにデータをアップロード・ダウンロードすることで、iOSデータの移行が完了します。
ただし、iCloudの無料容量はアカウントごとにわずか5GBしかなく、すべてのデータをバックアップするには到底足りません。そのため、この方法は追加料金がかかる可能性があります。また、一時的なiCloudストレージを使ってデータを移行することもできますが、転送したデータはクラウドに21日間しか保存されない点に注意しましょう。
転送元iPhoneでの操作
1. 「設定」>「一般」>「iPhoneを转移またはリセット」の順に進み、「はじめる」を選択します。指示が表示されたらiCloudバックアップをオンにします。

2. 「続ける」をタップし、「iCloudですべてのAppデータを移動」を選択して、「完了」をタップして確定します。

バックアップの状況は、設定内の自分の名前の下で確認できます。

転送先iPhoneでの操作
バックアップが完了したら、もう一台のiPhoneの電源を入れて初期設定を開始します。すでに使用していたiPhoneの場合は、「設定」>「一般」>「iPhoneを转移またはリセット」から「すべてのコンテンツと設定を消去」を選び、デバイスをリセットしてください。
1. 「手動で設定」を選択し、画面の指示に従ってセットアップを進めます。
2. 「iCloudバックアップから復元」を選択し、Apple IDとパスコードを入力して、事前に作成したバックアップを選びます。

✅ メリット:
・すべてのデータをワイヤレスで転送できる
・転送中に転送元iPhoneが必要ない
❌ デメリット:
・iOS 15以降のみ利用可能
・既存のデータがすべて消去される
・安定したWi-Fi環境が必要
・異なるApple ID間でのデータ転送には非対応
方法4. iTunesを使ってiPhoneからiPhoneへ全データを移行する
iTunesを使えば、簡単な手順で旧iPhoneから新iPhoneへデータを移行できます。ただし、転送できるのはアプリデータと購入済みコンテンツのみです。この方法では、iTunesバックアップを新しいiPhoneに復元する必要があります。なお、iTunesバックアップを暗号化していない場合、ヘルスケアデータやアクティビティデータは新しいiPhoneに転送されないので注意しましょう。
以下は、iCloudを使わずにiPhoneからiPhoneへすべてのファイルを転送する手順です。
1. 最新版のiTunesをダウンロードします。
2. iTunesを起動し、転送元iPhoneをPCに接続します。
3. iTunesがiPhoneを認識したら、「デバイス」タブ>「概要」の順に進み、「このコンピュータ」を選択して「今すぐバックアップ」をクリックします。

4. バックアップが完了したら、転送元iPhoneを取り外し、転送先iPhoneを接続します。
5. 「概要」ページで「バックアップを復元」を選択し、正しいバックアップを選んで「復元」をクリックして確定します。

✅ メリット:
・転送中のデータを暗号化できる
・Wi-Fiが不要
❌ デメリット:
・購入していないデータは新iPhoneに転送できない
・復元時に転送先iPhoneのデータが上書きされる
・時間がかかる
おまけのコツ:データを失わずにiPhoneを乗り換える方法
選ぶ方法によっては、すべてのデータを一度で新iPhoneに移行できない場合もあります。データ損失を防ぐために、次の2つの対策を実践しておきましょう。
1. 現在のiPhoneのデータをバックアップしておく
iTunes、iCloud、そしてFoneBackupを使えば、iOSデータのバックアップを簡単に作成できます。いずれも無料でデータをバックアップでき、万が一転送中にトラブルが起きてデータが失われた場合でも、バックアップから復元すればデータを取り戻せます。
2. 自分に最適な転送方法を選ぶ
ユーザーごとにデータ転送の環境は異なります。それぞれの方法の特徴を踏まえ、自分の状況に最も合った方法を選びましょう。
まとめ
以上が、あるiPhoneから別のiPhoneへすべてのデータを移行する方法のご紹介でした。iPhone間で完全なデータ移行を行いたい場合も、一部のファイルだけを転送したい場合も、FoneBackupなら簡単にニーズを満たせるので、特におすすめです。
さらに、ストレージ容量を空けるため、またはデータ保護のためにiPhoneのファイルをPCに転送したい場合も、ぜひFoneBackupをお試しください。
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