iPhone間でボイスメモを転送する4つの簡単な方法【iCloud・AirDrop・iTunes対応】
「ボイスメモ」はiPhoneに標準搭載されている録音アプリです。個人的なメモやインタビュー、授業の内容などを手軽に録音でき、多くのユーザーにとって欠かせないツールとなっています。iPhone 16などの新しいiPhoneに機種変更する際、写真だけでなく、大事なボイスメモも新しいデバイスに移行したいと考える方は多いのではないでしょうか。
「新しいiPhoneへの初期設定中や設定後に、ボイスメモは自動的に移行されるの?」という疑問をお持ちの方へ。答えはYesです!この記事では、iPhoneから別のiPhoneへボイスメモを転送する4つの方法を、手順を追ってわかりやすく解説します。

方法1:iCloudを使ってボイスメモを転送する
iCloudはAppleが提供するクラウドストレージサービスで、異なるデバイス間で個人データを共有できます。iCloudを利用すれば、ボイスメモを簡単に同期できます。具体的には、転送先のデバイスで同じApple IDにサインインし、iCloudに保存されたボイスメモを同期するという流れです。
手順は以下の通りです。
元のiPhoneで設定アプリを開く > 自分の名前をタップ > iCloudを選択 > すべてを表示をタップ > ボイスメモをオンにします。同期が完了したら、新しいiPhoneで同じアカウントにサインインし、同じ操作を行えばボイスメモが表示されます。
方法2:共有機能を使って別のiPhoneに録音データを送る
別のデバイスで自分のiCloudにサインインすると、プライバシーの面で不安を感じる方もいるかもしれません。そんなときは、ボイスメモアプリの共有機能を使って直接転送するのがおすすめです。
ボイスメモアプリを開く > 共有したい録音を選択 > 「...」アイコンをタップ > 共有を選択します。

すると、AirDropやメールなど、さまざまな共有方法が表示されます。
AirDropでボイスメモを送信する
AirDropはBluetoothとWi-Fiを使ってファイルを転送できる、iPhoneの便利な機能です。ボイスメモの転送にも利用できます(事前に双方のデバイスでAirDropを有効にしておきましょう)。
AirDropをタップ > 転送先の相手を選択 > 相手がリクエストを承認するのを待ちます。

ただし、AirDropにはいくつか弱点もあります。たとえば、容量の大きいファイルは転送に失敗しやすいことや、通信距離に制限があることなどが挙げられます。「AirDropでアイテムを保存できませんでした」といったエラーが発生した場合は、別の方法を試してみてください。
メールでボイスメモを同期する
共有メニューからメールを選択することも可能です。タップすると複数のメールアプリが表示されるので、普段使っているものを選びましょう。あとは転送先のメールアドレスを入力して送信を押すだけです。メールでの転送は手軽でスピーディーですが、ファイル数が多い場合は時間がかかります。少数のファイルを送りたい場合に適した方法といえるでしょう。
方法3:iTunesを使ってボイスメモを転送する
iTunesを活用するのも有効な選択肢です。まず転送したいデータをiTunesに同期し、その後ターゲットとなるiPhoneを接続してデータを移行します。
ステップ1. USBケーブルでiPhoneをパソコンに接続し、最新版のiTunesを起動します。
ステップ2. デバイスアイコンをクリック > ミュージックオプションを選択 > ボイスメモを含めるにチェックを入れる > 適用をクリックして確定します。

ステップ3. 処理が完了したら、エクスプローラー(Windows)またはFinder(Mac)を開き、ミュージック > iTunes > iTunes Media > Voice Memosの順に進むと、パソコン上で録音ファイルを確認できます。
ステップ4. 転送先のiPhoneをUSBケーブルでパソコンに接続し、iTunesを開きます。
ステップ5. バックアップを復元ボタンをクリックすると、ボイスメモが新しいiPhoneに転送されます。
方法4:インターネットなしでボイスメモをまとめて転送する(FoneBackup)
ここまで紹介した方法は、状況に応じてボイスメモを個別に転送するのに役立ちます。しかし、ボイスメモだけでなく、写真やメッセージなど他のデータもまとめてiPhoneからiPhoneへ移行したい場合は、総合データ転送ツール「FoneBackup」の利用がおすすめです。

FoneBackup
かんたんiPhoneデータ転送ソフト
- ワンクリックで旧iPhoneの全データを新iPhoneへ転送。
- ボイスメモを含むすべてのアプリと設定を簡単に移行。
- 数GB規模のデータも数分でデータ損失なく移動可能。
- USB直接接続により、安全かつ安定した転送を実現。
- 異なるApple ID間でも制限なく直接データ転送が可能。
- 幅広いiOSデバイスとバージョンに対応(iPhone 16 / iOS 18)。
100%安全
それでは、Windows PCにダウンロードして、実際の操作手順を見ていきましょう。
ステップ1. FoneBackupを起動し、2台のデバイスを接続します。(パスコードの入力が必要です。入力しないとソフトウェアがiPhoneにアクセスできません。)Phone Transferをクリックし、iPhone to iPhoneを選んでGet Startedをクリックします。
⚠️注意点:
- 転送先のiPhoneの容量が、元のiPhoneより小さくならないようにしてください。また、転送先デバイスのiOSバージョンが、元のiPhoneより低くないことを確認しましょう。
- この操作を行うと、新しいiPhone上の現在のデータはすべて消去されます。重要なデータがある場合は、事前にPhone BackupからFull Backupを選択して、新しいiPhone 16のバックアップを取っておきましょう。

ステップ2. インターフェースに2台のデバイスが表示されるので、Start Transferをクリックします。

まとめ
この記事では、iPhoneから別のiPhoneへボイスメモを転送する方法をご紹介しました。iCloud、iTunes、AirDrop、メールのいずれも便利な選択肢です。もしすべてのデータを素早く安定して完全に移行したいのであれば、FoneBackupの利用がおすすめです。インターネット接続不要で、超高速に旧iPhoneの全データを新iPhoneへ転送できます。
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