AirPodsをもっと便利に!知っておきたい11のヒントとコツ
AirPodsを購入しましたか?イヤホンのコードが絡まることなく、家事をしながら音楽を楽しめる新しい体験にワクワクしていることでしょう。しかし、AirPodsにできることのすべてをご存じですか?

AirPodsは、比類なきオーディオ体験を提供する最高のワイヤレスイヤホンのひとつです。しかも、その魅力は音質だけにとどまりません。AirPodsには、まだ知られていない便利な機能が数多く隠れています。そこで本記事では、このデバイスを使いこなすためのヒントとコツを11個ご紹介します。
1. ダブルタップジェスチャーをカスタマイズする
AirPodsには音量ボタンや再生/一時停止ボタンがなく、イヤホンだけで通話に出ることもできないと気づいたかもしれません。デフォルトではSiriを呼び出すことしかできません。Siriにお願いすれば各種操作は可能ですが、毎回声で指示するのは少し面倒ですよね。

幸い、この設定は変更できます。AirPodsでは、タップ操作で実行する動作を自由にカスタマイズ可能です。まずiPhoneの「設定」アプリを開き、「Bluetooth」に進みます。接続済みデバイスの一覧からAirPodsを見つけ、横の「i」ボタンをタップしてください。
注意:すべてのオプションを表示するには、AirPodsがデバイスに接続されている必要があります。

「ダブルタップ」の項目に「左」と「右」が表示されます。どちらかをタップすると、「Siri」「次のトラック」「再生/一時停止」「前のトラック」「オフ」から選択できます。
片方をSiriに設定し、もう片方を他の4つのオプションから選んでもよいですし、Siriを外して両方に別の機能を割り当てることも可能です。
2. 自動耳検出を無効にする
デフォルト設定では、AirPodsを片方外すと再生が停止し、装着し直すと自動的に再生が再開されます。ところが、手のひらでAirPodsを握っただけでも再生が始まってしまうことがあります。これを防ぎたい場合は、「自動耳検出」機能をオフにしましょう。「設定」→「Bluetooth」からAirPodsを選択します。

「i」をタップし、「自動耳検出」の横にあるスイッチを切り替えてください。

3. AirPodsの名前を変更する
AirPodsの名前も自分好みに変更できます。「設定」→「Bluetooth」からAirPodsを選択しましょう。

名前の横の「i」をタップし、「名前」をタップして任意の名前を入力します。

4. AirPodsはAndroidやWindowsとも使える
AirPodsはiPhoneをはじめとするAppleデバイスと完璧に連携しますが、実はそれ以外のデバイスでも使用できます。WindowsノートPCやAndroidスマートフォンとペアリングすることも可能です。
Apple以外のデバイスとペアリングするには、ケースを開けて背面のボタンを長押しします。これでペアリングモードが起動します。次に、ペアリングしたいデバイスでBluetoothをオンにすると、リストにAirPodsが表示されるので、タップして接続を完了させましょう。
AirPodsはどのデバイスでも問題なく動作しますが、ダブルタップや自動耳検出といったApple独自の機能は利用できませんのでご注意ください。
5. 「Live Listen」で遠くの音を聞き取る
iOS 12以降には「Live Listen(ライブリスン)」という機能が搭載されています。本来は補聴補助のためのアクセシビリティ機能ですが、iPhoneをマイク代わりにして、離れた場所の音をAirPodsで聞き取れる優れものです。Live ListenをオンにしてAirPodsを接続し、iPhoneを隣の部屋に置けば、別の部屋からでも周囲の音をクリアに聞くことができます。

設定方法は、「設定」アプリを開き、「コントロールセンター」へ進みます。「コントロールをカスタマイズ」をタップし、「聴覚」をコントロールセンターに追加してください。
Live Listenを使うには、コントロールセンターから「聴覚」アイコンをタップします。AirPodsを接続し、iPhoneを別の部屋に置けば準備完了です。

iPhoneから約9メートル(30フィート)以内の範囲にいれば、周囲の会話などをしっかり聞き取ることができます。
6. 紛失したAirPodsを探す
AirPodsが見つからないときは、「iPhoneを探す」アプリを活用しましょう。iPhoneで「iPhoneを探す」を有効にしていれば、AirPodsにも自動的に適用されます。紛失したAirPodsを探す手順は以下の通りです。
- 「iPhoneを探す」アプリを開き、AirPodsをタップします。
- マップ上に現在地が表示されます。

- デバイス名の横には、緑・青・グレーのいずれかのドットが表示されます。
注意:青いドットは、検索に使用しているデバイスを示します。緑のドットはAirPodsがオンラインであることを、グレーのドットはオフラインであることを意味します。
緑のドットが表示されている場合は、タップするとAirPodsから音が鳴るので、その音を頼りに探せます。マップ上で正確な位置を確認することも可能です。グレーのドットの場合は、最後に接続されていた場所を確認できます。
7. AirPodsに手動で再接続する
通常、ケースを開けるだけでAirPodsはiPhoneに自動接続されますが、まれにうまくいかないことがあります。そんなときは、AirPlayメニューから手動で接続しましょう。

コントロールセンターを開き、「再生中」ウィジェットをタップして、右上隅のAirPlayボタンを押します。利用可能なデバイスの一覧が表示されるので、AirPodsをタップすれば接続できます。
8. iPhoneでAirPodsのバッテリー残量を確認する
AirPodsのケースを開ければバッテリー残量を確認できますが、接続中であれば「バッテリー」ウィジェットからもチェックできます。
ホーム画面を左にスワイプしてウィジェット画面を開き、一番下までスクロールして「編集」をタップします。

ここで「バッテリー」の横のプラス記号をタップしてウィジェットに追加しましょう。次回からAirPodsが接続されると、AirPods本体と充電ケースのバッテリー残量がひと目でわかるようになります。
9. Apple Watchでバッテリー残量を確認する
AirPodsがApple Watchに接続されている場合は、Apple Watchから直接バッテリー残量を確認できます。

文字盤を上にスワイプしてコントロールセンターを開き、バッテリーボタンをタップするだけでOKです。
10. 着信をアナウンスさせる
iPhoneが鳴るたびに、誰からの電話か画面を見て確認するのは面倒ですよね。「着信をアナウンス」機能を有効にすれば、Siriが発信者の名前を読み上げてくれます。

「設定」アプリを開き、「電話」→「着信をアナウンス」に進みます。「ヘッドフォンのみ」をタップすれば、イヤホン装着時にのみ通知されるようになります。

11. 片方のAirPodだけを使う
片方のAirPodのバッテリーが少なくなった場合は、残量のある片方だけを使い、もう片方はケースに入れて充電するという使い方もできます。通話、曲の変更、Siriの呼び出しなど、主要な機能はすべて引き続き利用可能です。
以上が、AirPodsを最大限に活用するためのヒントとコツでした。お気に入りのものは見つかりましたか?すでにAirPodsをカスタマイズした経験はありますか?ここで紹介しきれなかった便利な技があれば、ぜひコメント欄で教えてください。
おまけ:最後に、AirPods充電ケース内のライトの色が示す状態についても解説しておきましょう。ケースを開けたときに表示されるライトの色によって、AirPodsの状態を把握できます。
- オレンジ色の点滅:ペアリングエラーが発生しています。
- 緑色のライト(ケースが空の状態):ケースにはフル充電1回分以上の残量があります。
- オレンジ色のライト(ケースが空の状態):ケースの充電残量がフル充電1回分未満です。
- ライトが点灯しない:AirPodsのバッテリーが切れているため、充電が必要です。
- 白色の点滅:AirPodsがリセットされ、デバイスとペアリングできる状態です。
- オレンジ色のライト(AirPods収納時):AirPodsは充電中です。
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