WindowsとiPhoneでHEICをJPGに変換する簡単な方法を徹底解説
Windows 10でHEICをJPGに変換するには?
iPhone 11 Proから、いつものようにHPノートパソコン(Windows 10)へ写真を取り込んだところ、写真が表示できなくなってしまいました。確認してみると、画像の形式がJPGではなくHEICに変わっています。HEIC形式をJPG形式に変換するには、どうすればよいのでしょうか?
※ Appleコミュニティへの投稿より
- JPG形式は世界中で最も広く使われている画像形式で、かつてiPhoneの写真もデフォルトでJPGとして保存されていました。
- JPG画像ならWindowsやWindows向けアプリケーションで直接閲覧できますが、HEIC写真は基本的にiOSデバイスでしかサポートされていません。
- これまでどおりiPhoneの写真を活用・共有するためには、HEIC変換ツールが必要になります。
JPGとJPEGの違いはある?
JPGは最も一般的な画像形式のため、誰にとっても馴染み深い存在でしょう。この形式は1992年に「JPEG」という名前で誕生しました。その後、MicrosoftがWindows上のファイル拡張子を3文字に統一したいと考えたことから、「JPG」という呼び名も使われるようになりました。つまり、JPGとJPEGに本質的な違いはありません。
そもそもHEIC形式とは?
HEIC(High Efficiency Image Container/高効率イメージコンテナ)は、iOS 11以降でiPhoneの写真をより効率よく保存するために導入された新しい画像形式です。JPG画像と比べてストレージの消費量が約半分で済むため、AppleはiPhoneの標準画像形式として採用しました。

HEICは今後さらに普及していくと予想されますが、現時点では多くのソフトウェアが対応していません。WindowsパソコンでHEICファイルを開くには専用ツールが必要ですし、あらかじめiPhone側で形式を変更しておく方法もあります。この記事では、両方の解決策を詳しく紹介します。
- 方法1:iPhoneでHEICをJPGに変換する方法
- 方法2:Windows PCでHEICをJPGに変換する方法
方法1:iPhoneでHEICをJPGに変換する
現在、HEICはiPhone写真のデフォルト形式ですが、固定されているわけではありません。iPhoneの写真をWindows PCへスムーズに転送し、元の品質のまま閲覧できるよう、写真の保存形式は変更可能です。
> iPhoneで撮影形式を変更する手順
- iPhoneで「設定」アプリを開きます。
- 「カメラ」を探してタップします。
- 「フォーマット」で「互換性優先」を選択します。

この設定を行うと、iPhoneのカメラで撮影した写真はJPGファイルとして保存されるようになります。また、iPhoneからパソコンへ写真を転送する際に、HEIC写真を自動的にJPEGへ変換させる設定も可能です。
> 写真転送時にHEICをJPEGへ自動変換する手順
- iPhoneで「設定」アプリを開きます。
- 「写真」を探してタップします。
- 画面を下へスクロールし、「MacまたはPCに転送」の項目で「自動」を選択します。

これで、USBケーブルやiCloud経由でiPhoneからPCへ写真を転送すると、すべての写真がJPEGファイルとして保存されます。
では、すでにHEICファイルのままパソコンに保存してしまった場合はどうすればよいのでしょうか?次のセクションで完璧な解決策を紹介します。
方法2:Windows PCでHEICをJPGに変換する
HEICファイルは、あとからJPGファイルへ変換することもできます。そこで活躍するのが「AOMEI MBackupper」です。Windows 10/8.1/8/7に対応したプロ仕様の画像形式変換ツールで、写真をドラッグ&ドロップするだけで直感的に形式を変更できます。
- 完全無料:AOMEI MBackupperでのHEIC変換はすべて無料。枚数制限なく何度でも変換できます。
- 高速・一括変換:HEICをJPG・JPEG・PNGのいずれかに変換でき、インターネット接続なしで複数ファイルの一括処理にも対応しています。
- 劣化なし:プロフェッショナルな変換ツールとして、画像の形式だけを変更し、画質はまったく損ないません。
> WindowsでHEIC写真の形式を変更する手順
- ステップ1:AOMEI MBackupperをダウンロードし、パソコンにインストールします。
無料ダウンロード(Win 10/8.1/8/7対応・安全なダウンロード) - ステップ2:AOMEI MBackupperを起動し、「HEIC変換」機能を選択します。

- ステップ3:「写真を追加」をクリックし、フォルダ内の写真をこのエリアへドラッグ&ドロップします。

- ステップ4:JPG形式・画質・変換速度・保存先を指定し、「変換開始」をクリックします。すぐにJPG画像が完成します。
変換が終わったら、指定した保存先フォルダを開いてJPGファイルを確認しましょう。

まとめ
現在、iPhoneの写真はHEIC形式で保存されています。元の状態のままパソコンへ書き出すと、HEIC画像はWindowsでは開けません。この記事では、写真をパソコンに転送する「前」「最中」「後」のいずれのタイミングでもHEICをJPEG/JPGへ変換する方法を紹介しました。
特におすすめなのがAOMEI MBackupperです。iPhone本体にはHEICのまま写真を残してストレージを節約しつつ、Windows PC上で好きなタイミングで自由にHEICをJPGへ変換できます。
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