AirDropで複数の写真を一度に送れる?転送が失敗する原因と対処法を徹底解説
AirDropで全ての写真が転送されない
iPhoneで撮影した約150枚の写真を友人に共有しようとしたのですが、AirDropで送ったところ、実際に届いたのは50枚ほどだけでした。何か良い解決策はありますか?
- Appleコミュニティより
AirDropで送れる写真の枚数に制限はある?
iPhone 8からiPad Airへ384枚の写真を送ろうとしたところ、写真アプリの画面が消えてしまい、1枚もiPad Airに送ることができませんでした。
- Redditより
AirDropは、近くにある2台のデバイス間でファイルやデータをワイヤレスで共有できる便利な機能です。2台のデバイスがWi-FiおよびBluetoothの通信範囲内にあれば、写真や動画、連絡先、ボイスメモ、マップの場所など、共有シートに表示されるほぼすべてのデータを短時間で転送できます。
しかし、AirDropがうまく動作しないトラブルは頻繁に発生します。今回は「AirDropで複数の写真を送れない」というケースです。実はこれは多くのユーザーから報告されているよくある問題で、「一部の写真しか転送できなかった」という人もいれば、「1枚も転送できなかった」という人もいます。なぜこのようなことが起こるのでしょうか?AirDropは複数の写真を送れないのでしょうか?本記事ではその答えと解決策を詳しく解説します。
- パート1:AirDropで一度に送れる写真の枚数は?
- パート2:AirDropが使えないときの複数写真の転送方法
パート1:AirDropで一度に送れる写真の枚数は?
「AirDropで全ての写真が送れない」という問題は、主に数百枚以上の写真をまとめて送ろうとしたときに発生しやすい傾向があります。では、AirDropには送信できる写真の枚数制限があるのでしょうか?結論から言うと、理論上の上限は存在せず、Appleも明確な制限を設けていません。
ただし、大量の画像ファイルを一度に移動させると、トラブルが起こりやすくなります。特にファイルサイズが大きい場合は顕著です。ハードウェアの性能や接続状況によっては、実用上の限界が生じます。数百枚〜数千枚の写真を一括転送すると、処理に長時間かかり、RAMや処理能力が十分でないと転送が失敗することがあります。また、周囲の他のデバイスからの電波干渉も、通信失敗の一因となります。
複数の写真をAirDropで送るコツ
大量の写真を一度に送ると「AirDropで複数写真の転送に失敗した」という状況になりがちです。スムーズに転送するためには、ファイルを小分けにして送るのがおすすめです。一度に大量の写真を送らず、複数回に分けて転送しましょう。まずは少ない枚数(例えば100枚、さらには50枚程度)から試してみるとよいでしょう。
とはいえ、実はAirDropはiOSデバイス間でワイヤレス転送ができる唯一のツールではありません。AirDropのような機能を持つアプリは多数あり、複数の写真の転送をサポートしてくれます。詳しくは続きをご覧ください。
パート2:AirDropを使わずに複数の写真を簡単に転送する方法
数百枚、数千枚規模の写真を転送したい場合、AirDropは必ずしも最適な方法とは言えません。すべての写真を確実に転送するには、何度にも分けて送る必要があります。しかし実際には、写真の転送方法はAirDropだけではありません。以下の方法なら、複数の写真を一度にまとめて転送できます。
MBackupperアプリで複数の写真を転送する
MBackupperは、iPhone・iPadユーザー向けの使いやすいファイル転送アプリです。写真、動画、音楽、連絡先、そして「ファイル」アプリに保存されたあらゆるデータを、2台のデバイス間で転送できます。
AirDropと異なり、数百枚〜数千枚の写真でも一度に転送可能です。さらに、Wi-Fiへの接続もモバイルデータ通信も不要なため、転送中にデータ容量を消費することもありません。
- QRコードをスキャンするか、App Storeで「MBackupper」と検索してインストールします。
- 両方のiPhoneでMBackupperを開きます。ローカルネットワーク上のデバイスへの接続、および写真・音楽・連絡先などへのアクセスを許可するよう求められるので、許可してください。
- 2台のデバイスを近づけ、Wi-Fiが有効になっていることを確認します。Wi-Fiネットワークへの接続は不要で、Wi-Fi機能をオンにするだけでOKです。
- デバイスを接続(Connect Device)をタップし、どちらかのiPhoneで相手のデバイス名をタップして接続を確立します。
- ファイル転送(File Transfer)に進み、必要な写真を選択して送信(Send)ボタンをタップします。
転送中はMBackupperをフォアグラウンドで起動したままにし、スマホがロックされないよう注意してください。
転送リスト(Transfer List)から受信・送信の進行状況を確認できます。転送が完了したら、「写真」アプリを開いて、転送された写真をチェックしましょう。
MBackupper for Windowsで複数の写真を転送する
手元にパソコンがある場合は、AOMEI MBackupperのデスクトップ版を使って、USBケーブル経由で写真を転送するのもおすすめです。iPhoneからiPhone/iPadへ、iPhoneからパソコンへ、あるいはその逆方向へ、写真・動画・音楽などを転送できます。
ここでは、iPhoneからパソコンへ写真を転送する手順を例に説明します:
- AOMEI MBackupperをダウンロード・インストールして起動し、iPhoneを接続します。
- ホーム画面で「PCへ転送(Transfer to Computer)」オプションをクリックします。
- 「+」アイコンをクリックし、転送したい写真を選択して「OK」をクリックします。
- 保存先を指定し、「転送(Transfer)」をクリックして開始します。
- ★ワンポイントアドバイス:
- iPhoneから別のiPhoneへ写真を転送したい場合は、まず元のiPhoneからパソコンへ写真を転送し、次に「iPhoneへ転送(Transfer to iPhone)」オプションを使って、対象のiPhoneへ写真を移すことができます。
- パソコンでHEIC形式の写真を閲覧したい場合は、HEIC Converterを使えば、HEICをJPG/JPEG/PNG形式に変換できます。
- 大量の写真でストレージが圧迫されている場合は、重複写真検出ツール(Photo Deduplication Tool)を活用すれば、iPhoneやパソコン上の重複写真を見つけて削除し、空き容量を確保できます。
まとめ
AirDropで複数の写真を送ることはできるのか?答えはイエスです。ただし、数百枚もの写真を一度に送るのではなく、小分けにして送信するのが成功のコツです。あるいは、AOMEI MBackupperのような専用ツールを活用すれば、すべての写真を一度にまとめて転送することも可能です。状況に合わせて最適な方法を選びましょう。
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