iPhoneからiPad Pro / Air / miniへ動画を転送する3つの簡単な方法
iPhoneとiPadの両方をお持ちの方にとって、iPhoneからiPadへ動画を転送することはよくあるニーズです。iPadはiPhoneに比べて写真や動画の後処理に適したデバイスであり、特にiPad Proの美しいXDRディスプレイは、HDR写真や動画の閲覧・編集に最適だからです。
この記事では、iPhoneからiPadへ動画を転送するための主な3つの方法を、それぞれの手順とともに詳しく解説します。
方法1:大容量動画をiPhoneからiPadへ転送する
方法2:AirDropを使ってiPhoneからiPadへ動画を転送する
方法3:iCloudを使ってiPhoneからiPadへ動画を転送する
方法1:大容量動画をiPhoneからiPadへ転送する方法
技術の進歩により、iPhoneでも高品質な動画を撮影できるようになりました。しかし、iPhoneで撮影した4K動画は1分あたり約400MBにもなることがあります。一方、iMessageで転送できるファイルは100MB未満、メールでは25MB未満に制限されているため、「動画を送信できません」という通知が表示されてしまうのです。
大容量の動画をiPhoneからiPadに転送したい場合は、使いやすいiOSデータ転送ツール「AOMEI MBackupper」を活用するのがおすすめです。このツールは、サイズに関わらず、あらゆる種類の動画(撮影動画、ミュージックビデオ、映画など)を転送できます。
対応機種も幅広く、2021年に発売されたiPhone 12シリーズ、12.9インチiPad Pro(第5世代)、11インチiPad Pro(第3世代)を含む、すべてのiPhoneおよびiPadモデルに対応しています。
大容量動画をiPhoneからiPadへ転送する手順
1. AOMEI MBackupperを起動し、iPhoneをパソコンに接続します。iPhoneのパスコードを入力して、ツールがデバイスにアクセスできるようにします。
2. 「Transfer to Computer(コンピューターへ転送)」オプションをクリックします。

3. 「+」アイコンをクリックし、転送したい動画を選択して、「OK」をクリックして続行します。

4. 「Transfer(転送)」をクリックして、動画をパソコンに保存します。

5. iPhoneの接続を解除し、転送先のiPadを接続して、「Transfer to iPad(iPadへ転送)」オプションをクリックします。
6. 「+」アイコンをクリックし、転送したい動画を選択して、「Open(開く)」をクリックして続行します。

7. 最後に「Transfer(転送)」をクリックすると、iPhoneからiPadへ動画が転送されます。
方法2:AirDropを使ってiPhoneからiPadへ動画を転送する方法
AirDropは、Appleデバイス間でワイヤレス的にファイルを転送できる標準機能です。BluetoothとWi-Fiを利用して近くのデバイスを検出・接続する仕組みになっています。「BluetoothでiPhoneからiPadへ動画を転送するにはどうすればいいのか」とお考えの方には、AirDropが有効な答えとなるでしょう。
AirDropでiPhoneからiPadへ動画を送る手順
1. iPhoneとiPadの両方でWi-Fiをオンにします。
2. iPhoneとiPadでAirDropをオンにする: コントロールセンターを開き > ネットワーク設定の項目を長押し > 「AirDrop」をタップしてオンにし > 「連絡先のみ」または「すべての人」を選択します。

3. iPhone側での操作: 写真アプリを開き > 転送したい動画を選択 > 共有アイコンをタップ > iPadの名前を選択します。
4. iPad側での操作: 「受け入れる」をタップして動画を受信します。
方法3:iCloudを使ってiPhoneからiPadへ動画を転送する方法
iCloud設定でメールが有効になっており、iCloudメールアドレスをお持ちであれば、iCloud経由でiPhoneからiPadへ動画を転送できます。iCloudには「Mail Drop」という機能があり、大容量の動画を送信する際に役立ちます。なお、iCloud写真がオンになっている必要があります。
iCloudでiPhoneからiPadへ動画を取得する手順
1. iPhoneの写真アプリを開き > 動画を選択 > 共有アイコンをタップします。
2. 「メール」を選択し > メールを作成 > 「送信」をタップします。
3. 動画が大きすぎて送信できないというメッセージが表示されたら、「Mail Dropを使用」を選択できます > 「Mail Drop」オプションをタップするだけで完了です。

► Mail Drop機能を有効にする方法:「メール」>「環境設定」>「アカウント」>「詳細」>「Mail Dropで大きな添付ファイルを送信」を選択します。
► 最大5GBまでのファイルを送信でき、受信者は共有ファイルを30日以内にダウンロードできます。
► 動画がすでにiCloudにバックアップされている場合は即座に転送が開始されます。バックアップされていない場合は、まずiCloudへのアップロードが行われてから送信されます。
まとめ
以上が、iPhoneからiPad Pro / Air / miniへ動画を転送する方法の紹介でした。パソコンをお持ちなら、AOMEI MBackupperを使えば数回のクリックでどんな動画でも簡単に転送できます。また、AirDropやiCloudを活用する方法もありますので、状況に合わせて最適な方法を選んでみてください。
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