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iPhone・iPadでWebページをPDFとして保存する3つの簡単な方法

気になる記事やウェブサイトを見つけて「後でじっくり読みたい」と思ったことはありませんか?スクリーンショットを1枚ずつ撮る方法もありますが、時間がかかるうえ、画像がバラバラに保存されてしまい、後から探すのが大変です。もっとスマートな方法があれば嬉しいですよね。

そんなときこそ、この記事の出番です。Appleデバイスでは、複数の方法でウェブページをPDFとして保存できます。

本記事では、ウェブページをPDF化するさまざまな方法を、それぞれのメリット・デメリットとあわせて解説します。自分に合った方法を見つけてみてください。

1. リーダー表示(Reader View)を使ってWebページをPDF保存する

意外と知られていない便利な機能ですが、Safariには検索バーの左上にリーダー表示アイコンが用意されています。これをタップすると、広告などの余計な要素が取り除かれた、読みやすい整ったレイアウトにページが切り替わります。

リーダー表示を使って保存すると、PDFを直接「ブック」アプリに保存できるのが大きな特徴です。これは他の方法では使えないことが多いオプションです。さらに、フォントの種類やサイズ、背景色を変更できるほか、広告や不要な要素をすべて取り除いた状態でPDF化できます。

リーダー表示でPDFを作成する手順

Safariで保存したいウェブページを開き、左上のリーダー表示アイコンをタップします。メニューからリーダー表示を表示を選択すると、ページが次のように切り替わります。

iPhone・iPadでWebページをPDFとして保存する3つの簡単な方法 iPhone・iPadでWebページをPDFとして保存する3つの簡単な方法

保存する前に、ページをカスタマイズすることも可能です。リーダー表示では9種類のフォントスタイル、4種類の背景色、2段階のフォントサイズから選べます。編集するには、もう一度リーダー表示アイコンをタップしましょう。メニューにフォントスタイルの一覧が表示され、その上にフォントサイズ、下に背景色の選択肢が並びます。

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リーダー表示をオンにしてカスタマイズが完了したら、画面下部の共有ボタンをタップし、アプリ一覧からブックを選びます。

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最初にブックが表示されない場合は、リストの末尾にあるその他を押して下にスクロールし、ブックアプリを探してください。まれにこのオプション自体が見つからないことがありますが、その場合はそのウェブページをブックにPDFとして保存できないことを意味します。

リーダー表示には、もうひとつ便利な機能があります。小説を読むサイトなど、特定のURLを頻繁に訪れる場合、設定を変更しておけば、そのページを開くたびに自動的にリーダー表示が有効になります。設定手順は以下の通りです。

  1. 左上のリーダー表示アイコンをタップします。
  2. メニューからWebサイトの設定を選択します。
  3. 自動的にリーダー表示を使用のトグルをオンにして、完了を押します。
  4. 以降、そのウェブページを開くたびに、自動的にリーダー表示へ切り替わります。
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2. フルページのスクリーンショットをPDFとして保存する

ウェブページに注釈を付けたり、テキストをハイライトしたり、メモや署名を追加したりしたいなら、この方法が最適です。フルページのスクリーンショットとして保存すると、ページの途中で切れることなく、1枚の連続した画像としてPDF化されます。

なお、この方法で作成されるPDFは標準的なA4サイズではなく、iPhoneやiPadの画面と同じ幅で、縦にウェブページ全体分だけ伸ばされたサイズになります。こちらの方が見やすいと感じるなら、この方法を採用するのもよいでしょう。

フルページスクリーンショットをPDF保存する手順

  1. スクリーンショットを撮影し、サムネイルをタップしてプレビュー・編集画面を開きます。
  2. 上部に画面(デフォルトで選択済み)とフルページの2つのオプションが表示されるので、フルページを選択します。
  3. 右側のスクロールバーで上下に移動してみてください。ウェブページ全体が1枚の巨大なスクリーンショットになっているのがわかります。
  4. ハイライトや注釈など、好きな編集を加えます。 iPhone・iPadでWebページをPDFとして保存する3つの簡単な方法 iPhone・iPadでWebページをPDFとして保存する3つの簡単な方法
  5. 左上の完了を押します。
  6. PDFをファイルに保存を選択し、保存先フォルダを指定して保存をタップします。
  7. 別の方法として、共有アイコンをタップして下にスクロールし、ファイルに保存を選んでもOKです。
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ここで使えるマークアップツールは、iPhoneを使ってMac上のPDFを編集する際にも活用できます。

残念ながら、この方法ではPDFをブックに保存できず、ウェブページ上の広告もそのままPDFに残ってしまいます。広告なしでブックに保存したい場合は、前述のリーダー表示の方法を使いましょう。

3. 共有シートを使ってPDFを共有・保存する

最もよく使われているのがこの方法です。ウェブページを誰かに共有したり、ファイルに保存したりする際に利用しますが、実はPDFに変換してから共有・保存できることを知らない人が多いのです。手順はシンプルで、ウェブページをPDFとして保存する最速の方法といえます。

共有シートでPDFを保存する手順

  1. ウェブページを開き、共有アイコンをタップします。
  2. URLの下に青色のオプションという小さなボタンが表示されるので、タップします。
  3. デフォルトは自動になっています。これはアプリごとに最適な形式を自動的に選ぶオプションです。リーダーPDFを選んで完了を押します。
  4. 下にスクロールしてファイルに保存を選択します。
  5. 保存先フォルダを選び、保存をタップすれば、ウェブページがPDFとして保存されます。
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複数のPDFを一度に保存したい場合にも、共有シートが便利です。保存後に、iPhoneやiPadでPDFを結合することもできます。ただし、この方法は素早く簡単である反面、ブックへの保存はできず、PDF化する前にハイライトや注釈を付けることもできません。

Appleデバイスでストレスフリーな読書を楽しもう

ウェブページをPDFとして保存する方法は複数あります。どの方法でもテキストが整理され、容量をあまり取らずにデバイス内へきちんと保管できます。

リーダー表示の方法では、フォントサイズやスタイルを編集でき、PDFを直接ブックに保存でき、しかも広告は除去されます。フルページスクリーンショットの方法なら、ハイライト、描画、注釈付けが自由自在。共有シートの方法は、外出先でもサッと使える手軽さが魅力です。

なお、これらの機能はすべてSafari固有のもので、iPhoneでもiPadでも同じように使えます。他のブラウザでウェブページを保存したい場合は、それぞれ別の方法を使う必要がある点にご注意ください。

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