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iCloudストレージを4TBにする方法|Apple One併用で容量を倍増させる裏ワザ

Appleが提供する最上位のiCloud+プランで選べるストレージ容量は2TBです。これはGoogleドライブやDropboxといった競合サービスと同水準ですが、実はAppleには、iCloudの容量をさらに増やすための「裏ワザ」が存在します。

2020年後半、Appleは同社のあらゆるサービスをひとつにまとめたサブスクリプション「Apple One」を発表しました。このApple Oneこそが、追加のiCloudストレージを手に入れるカギとなります。大容量の4K動画ファイルなどのデータを保存するために、より多くのiCloud容量が必要な方は、ぜひ以下の方法を試してみてください。

iCloudストレージを4TBにする方法

iCloudを単体で契約している場合でも、Apple One経由でiCloudを利用している場合でも、両方のサービスに料金を支払えばストレージ容量を合算できます。つまり、月額29.95ドルのApple One(2TBのiCloud容量付き)に加入していても、「設定」アプリからiCloudストレージをさらに2TBへアップグレードすることが可能です。

つまり、Apple Oneのサブスクリプション料金に追加で月額9.99ドルを支払うだけで、iCloud全体の容量を4TBまで倍増できるのです。しかも、この大容量ストレージはファミリー共有機能を使えば、家族メンバーとも共有できます。

現在iCloudを単独で契約していて、まだApple Oneを利用したことがない方は、次の簡単な手順に従ってください。

  1. iPhoneまたはiPadで「設定」を開き、画面上部にある自分のApple IDをタップします。
  2. 「サブスクリプション」を選択すると、Apple Oneに登録するためのオプションが見つかります。
  3. 画面上部に「Apple Oneを始める」という表示が現れるので、「今すぐ試す」をタップして先へ進みます。
  4. お住まいの地域に応じた3種類のApple Oneプランと料金が表示されます。2TBのiCloudストレージが含まれる「プレミア」プランを選び、「無料トライアルを開始」をタップしましょう。

これで、4TBのiCloud容量を使い始められます。正しく反映されているか確認したい場合は、「設定」>Apple IDの順に進み、iCloudの項目の横に表示されている容量上限をチェックしてください。

そもそも4TBのiCloudストレージは必要なのか?

Appleユーザーの大多数にとって、4TBものiCloudストレージは明らかに過剰です。しかし、大量の4K動画を日常的に撮影・編集するコンテンツクリエイターにとっては、この大容量が現実的なニーズとなることもあります。また、ファミリー共有を使って最大5人でiCloud容量を分け合っている場合、2TBでは足りなくなる可能性があります。

とはいえ、容量を増やす手段はこれだけではありません。月額9.99ドルでiCloudを契約しているなら、2TBのためだけにさらに29.95ドルを支払う必要はないかもしれません。代わりにGoogleドライブなど、同じ容量をはるかに低価格で提供するサードパーティ製サービスを検討するのも、賢い選択肢のひとつです。

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