メール
 Computer >> コンピューター >  >> ソフトウェア >> メール

Windows Live Mailでメール設定を変更する方法|SMTP・IMAPポートの確認手順

メールプロバイダーはサーバー側の仕様を頻繁に更新しており、その影響でユーザー側に不具合が発生することがあります。多くの方はその理由を知らずに慌ててしまいますが、実際にはセキュリティ強化のための変更であり、心配する必要はありません。

かつてメールの送信には「25」という単一のポート番号のみが使われていました。その後、メッセージを暗号化する目的でSSL/TLSポートが導入され、スパムやハッキング行為への対策として、送信時に暗号化ポートを使うことが恒久的なルールとなりました。受信側も同様に、初期はPOPが使われ、次いでIMAPが登場し、さらにIMAPのポート番号にもバリエーション(143、993)が生まれています。

ここでお伝えするのは、話を難しくするためではなく、一般のユーザーに基本的な知識を持っていただくことが目的です。技術は更新され続け、それに伴って仕様も変化していきます。既存のメール設定を変更したい方は、ぜひこのまま読み進めてください。

Windows Live Mailで設定を変更する手順

SMTP設定の変更方法

Windows Live MailでSMTP設定を変更するには、左側のペインにあるアカウントを右クリックし、「プロパティ」を選択します。

Windows Live Mailでメール設定を変更する方法|SMTP・IMAPポートの確認手順

プロパティダイアログが表示されたら、「詳細設定」タブを開きます。このタブではポート番号の変更オプションが表示され、SMTPやIMAP・POPのポートを修正できるほか、SSL設定の指定も可能です。設定変更の中心となるのがこの画面です。

Windows Live Mailでメール設定を変更する方法|SMTP・IMAPポートの確認手順

サーバータブでの認証設定

もうひとつ重要なのが「サーバー」タブです。このタブでは、送信前に送信(SMTP)サーバーの認証が必要かどうかを指定できます。実に99%のメールプロバイダーがこの認証をポリシーとして必須にしており、チェックが入っていない場合、ほとんどのケースでメール送信がエラーで中断してしまいます。

Windows Live Mailでメール設定を変更する方法|SMTP・IMAPポートの確認手順

サーバーアドレスとパスワードの変更

同じ「サーバー」タブ内では、IMAPおよびSMTPサーバーのアドレスやパスワードも変更できます。デフォルトでは送信サーバーは受信サーバーと同じパスワードを使用するため、このタブで受信用のパスワードを一度更新すれば、両方に反映されます。

以上が、メールアカウントのセットアップ・変更・修正に必要なすべての手順です。

  1. Windows 10 / Windows 11 のプライバシー設定を確認・変更する方法を徹底解説

    プライバシーは、現代における最も注目されるテーマの一つです。ランサムウェアやサイバー攻撃が横行する今の時代、こうした懸念は決して大げさではありません。企業がサイバーセキュリティへの投資を拡大しているのも当然の流れといえるでしょう。Microsoftも例外ではなく、Windows 11では厳格なハードウェア要件を導入するなど、セキュリティ強化に力を入れています。 しかし、トラブルの原因となるのは、必ずしも大きな災害だけではありません。むしろ、小さな積み重ねが大きな差を生むことも多いのです。たとえば、Windowsのセキュリティにおいて見落とされがちな重要な要素の一つが「プライバシー設定」です。M

  2. Windows 10の言語設定を変更する方法|表示言語・キーボード・地域設定まで完全解説

    Windowsのインストール時には、PCの既定の言語を選択するよう求められます。しかし、後から言語を変更したくなった場合はどうすればよいのでしょうか。また、複数のユーザーが同じPCを使用している場合、Windowsを再インストールせずに既定の言語を変更したいこともあるでしょう。 このガイドでは、新しいアカウントと既存アカウントの両方を対象に、Windows 10で言語設定を簡単に変更する方法を詳しく解説します。 Windows 10で既定のシステム言語を変更する方法 別の地域へ引っ越した場合や、Windowsの初期設定時に誤った言語を選択してしまった場合は、以下の手順に従って、英語など希望する