Windows 10の2019年5月アップデートで月曜の朝を台無しにしないための対処法
Microsoft Windows PCを使っているなら、あの苦痛はよく分かるはずだ。月曜日の朝、うっかりフレンチプレスに細挽きコーヒーを入れてしまったせいで少し遅刻気味に出社し、PCの電源を入れる。
今週こそは先手を打って仕事を進めるつもりだった。休憩室ではコーヒーが湯気を立てている。キーボードに手を置いてログインしようとした瞬間、何かがおかしいことに気づく。普段なら30秒以内で起動するはずのPCが、いつまでもグルグルと回り続けているのだ。そう、これはもう分かる。Windows Updateが待機中なのだ。
通常、アップデートは自動的にインストールされ、日頃のシャットダウンや再起動のタイミングで処理される。しかし、2019年5月のアップデート(バージョン1903)からは、ダウンロードは行われるものの、自動インストールされなくなった。つまり、起動時のWindowsは巨大な詰まりを抱えた状態になり、あなたが自ら手を動かすまで、PCの動きを塞ぎ続けることになるのだ。
設定からインストールして再起動すればいい——それには忍耐が必要
もちろん、辛抱強く設定画面を開き、アップデートをインストールして再起動することもできる。しかしこれは大規模なアップデートであり、数分は平気でかかる。
その貴重な数分間、SNSを眺めたり、上司が通りかかったときに「働いているふり」をする時間に充てられたはずだ。コンピュータが最高のパフォーマンスを保つために要求してくる作業を、実際には実行せずに済むような、実用的な解決策が欲しいところだ。
アップデートは延期できる。一時停止も、繰り延べも、遅延も、ブロックも可能だ。それでも、アップデートはそこに居座り続ける。まるで自分の寝室だけを徘徊し、こちらが油断した瞬間に騒ぎ立ててくる執念深い幽霊のように、ハードドライブの上にぶら下がったままなのだ。そこで、Windows 10 2019年5月アップデートへの「もう少し実用的な」対処法をいくつか考えてみた。
- あなたは洗練されたPCユーザーなのだから、Windowsを見捨ててLinuxをインストールしよう。確かにIT部門は大反対するかもしれないが、思い切ってオープンソースOSの自由な環境で最高のPCライフを送るのも一興だ。
- Windows XPに戻る。Windows 95以来最高の名機と称されるXPなら、Windows 10の悩みの種はほぼ解消され、Excel 2010もほぼ問題なく使い続けられる。
- ログオフ前に前夜のうちに手動でアップデートを確認しておく。……いや、やっぱりやめておこう。せっかちで大胆なあなたのPC管理スタイルには、あまりにも堅実すぎる。
- 2階の窓からPCを投げ捨て、ろくに面識のない同僚の車のフロントガラスを割って、ほんの少し罪悪感を感じながらも「まあ、世の中そんなもんだ」と笑う。
- アップデートのインストールを許可し、オフィスを練り歩きながら「今、手動でPCをアップデート中だ。これは君たちの人生で最もエキサイティングな出来事になるぞ」と宣言する。Windowsのアップデート待ちの体験や、PCを最新に保つことの苦労をTwitterに投稿し続ければ、あなたは立派な21世紀のヒーローだ。
しかし本当のところ、これらのアップデートを回避したり永遠に先送りしたりすることはできない。どれほど小さな不便に思えても、PCの健康のためには必要不可欠なものなのだ。Appleファンはきっと「Macならこんな問題は起きない」と得意げに語っているだろうが、私たちその他の人間は、キーボードがまともに使える選択肢のあるコンピュータを選んだのだから仕方がない。
というわけで、コーヒーを一杯淹れて、設定画面を開き、Windows 2019年5月アップデートのインストールを完了させよう。20分ほどぼんやりと虚空を見つめ、Twitterで愚痴をこぼす。やるべきことをやって、あとは平常運転で一日を過ごせばいい。必要なのは、ただ時間だけだ。
あなたはWindows 10のアップデートにどう備えていますか? コメント欄でお知らせいただくか、TwitterやFacebookで議論を広げてください。
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