【保存版】Snapseedで白黒写真に一部だけ色を残す方法|セレクティブカラー加工の手順を解説
モノクロ写真の中に、ほんの一部分だけ鮮やかな色が残されている写真を見たことはありませんか?白黒の世界に浮かび上がる一色のコントラストは、見る人の目を強く引きつけます。
あのような写真を自分でも作ってみたいと思ったことはないでしょうか。この技法は「セレクティブカラー(部分彩色)」と呼ばれ、SNSでも人気の高い編集テクニックの一つです。
この記事では、AndroidとiOS両方に対応した無料写真編集アプリ「Snapseed」を使って、白黒写真に選択的に色を加える方法を、初心者の方にもわかりやすい手順でご紹介します。
セレクティブカラーとは?
セレクティブカラーとは、写真全体を白黒に変換しながら、特定の被写体だけに元の色を残す編集手法です。赤い傘、黄色い花、青い自転車など、撮りたい主題を際立たせる効果があり、写真のメッセージをひと目で伝えられるのが魅力です。
プロ仕様の画像編集ソフトを使えば複雑な作業に思えますが、実はSnapseedならシンプルな操作だけで誰でも簡単に再現できます。それでは早速、具体的な手順を見ていきましょう。
Snapseedで白黒写真に部分的に色を付ける手順
1. Snapseedをインストールして写真を読み込む
まず、Google Play(Android)またはApp Store(iOS)からSnapseedをダウンロードし、スマートフォンにインストールしてください。アプリは完全無料で、広告表示もありません。
アプリを起動したら、画面中央にある大きなプラス(+)アイコンをタップします。端末のギャラリーが開くので、編集したい写真を選択しましょう。
2. 「ツール」から白黒フィルターを適用する
写真が開いたら、画面下部の「ツール」をタップします。ここには明るさ・コントラスト調整など、Snapseedに搭載されたすべての編集ツールが表示されます。
必要に応じて明るさなどを微調整したら、「白黒(Black & White)」ツールを選択します。これでカラー写真がモノクロ写真に変換されます。
白黒ツールでは6種類のフィルター(コントラスト、ダーク、ライトなど)から好みのトーンを選べます。仕上がりに満足したら、右下のチェックマーク(✓)をタップして確定してください。
3. 編集履歴からスタックブラシを開く
次に、画面上部のレイヤー設定アイコン(スライダーのような形のアイコン)をタップし、下部に表示される「編集を表示(View edits)」を選択します。
画面下に編集履歴のウィンドウが表示されるので、「白黒」フィルターをタップし、続いてスタックブラシ(ブラシ)アイコンを選びましょう。
4. マスク機能で色を残したい部分を塗る
新しいウィンドウが開いたら、下部の反転(Invert)アイコンをタップします。その後、白黒パラメータの値を0に下げてください。
次にマスクアイコンをタップすると、写真全体が赤みがかった状態になります。この状態で指でなぞると、なぞった部分の元の色が復元されていきます。色を残したい被写体だけを丁寧に塗りましょう。
画面をダブルタップすると拡大・縮小でき、拡大するほどブラシのサイズが小さくなります。細かい部分を塗りたいときは、ズームインしてから作業すると失敗が少なくなります。
もし塗りすぎてしまった場合は、白黒パラメータの値を上げてから、もう一度その部分をなぞれば修正できます。
5. 編集を確定して保存する
セレクティブカラーの編集が完了したら、チェックマーク(✓)をタップして編集を確定します。その後、画面右上の「エクスポート」→「保存」を選択すれば、完成した写真が端末のギャラリーに保存されます。
これで完成です!実際にこの手順で作成した写真は、白黒の中で主題の色だけが鮮やかに浮かび上がり、非常に印象的な仕上がりになります。
まとめ
セレクティブカラーに対応したアプリは他にもありますが、Snapseedなら無料でありながら、直感的な操作で短時間にクオリティの高い仕上がりを実現できます。Google公式アプリなので安心感がある点もおすすめの理由です。
ぜひお気に入りの写真で試してみてください。このチュートリアルが役に立った方は、ぜひコメントでお知らせください。
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