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PCのCPUコア数を確認する方法!Windowsで簡単にチェックできる手段まとめ

Intelの最新プロセッサが続々と登場したことで、一般消費者向けデスクトップPCでも2コア、4コア、さらには6コア搭載マシンがすぐに主流になることは間違いありません。

Kaby Lake、Coffee Lake、Cannon Lakeと新世代が続く中、クアッドコアのコンシューマーPCは非常に手頃な価格で購入できる時代になりました。さて、あなたが今使っているPCのCPUは何コアでしょうか?この記事では、PCに搭載されたコア数を確認するためのさまざまな方法をご紹介します。

コアとは何か?

PCのCPUコア数を確認する方法!Windowsで簡単にチェックできる手段まとめ

コンピュータの中核を担う部品はCPU(Central Processing Unit:中央演算処理装置)です。CPUは命令を受け取り、計算を実行します。プロセッサが一度に処理できる命令セットが1つだけなら、それはシングルコア(1コア)プロセッサだということになります。

同時に2つの命令セットを処理できるならデュアルコア(2コア)、4つを同時に処理できるならクアッドコア(4コア)プロセッサと呼ばれます。コア数が多いほど、一度にこなせる処理の量が増え、マルチタスク性能が向上します。

タスクマネージャーで確認する

コア数を確認する最も手軽な方法は、タスクマネージャーを開くことです。キーボードショートカット「Ctrl + Shift + Esc」を押すか、スタートボタンを右クリックしてメニューから選択できます。Windows 7の場合は「Ctrl + Alt + Delete」を押してそこから起動しましょう。

パフォーマンス」タブをクリックすると、左側に項目一覧、右側にグラフや詳細情報が表示されます。「CPU」を選択すると、CPU使用率のグラフが確認できます。

PCのCPUコア数を確認する方法!Windowsで簡単にチェックできる手段まとめ

初期状態では1つのグラフしか表示されませんが、グラフ上で右クリックし、「グラフの変更」→「論理プロセッサ」を選択すると、コアごとのグラフに切り替えられます。

PCのCPUコア数を確認する方法!Windowsで簡単にチェックできる手段まとめ

ただし、Windows 10ではグラフを切り替える必要すらありません。画面に「ソケット」「コア」「論理プロセッサ」の数がそのまま表示されるためです。たとえば筆者の環境では、ソケットが1つ(物理CPUが1基)、コアが4つ、つまり合計4つの論理プロセッサを持つクアッドコアCPUであることがひと目でわかります。

さらに、L1キャッシュ・L2キャッシュ・L3キャッシュの情報も確認できます。これらはCPUが命令を一時保存して高速処理を実現するための専用キャッシュメモリです。

Windows 7のタスクマネージャーは少し見た目が異なります。まず表示設定を変更して、CPUごとに個別のグラフを表示させましょう。Windows 7では、これがタスクマネージャーでコア数を知る唯一の方法です。

PCのCPUコア数を確認する方法!Windowsで簡単にチェックできる手段まとめ

表示」→「CPUの履歴」→「CPUごとのグラフ」の順にクリックします。これで論理プロセッサの数を視覚的に確認できるようになります。

PCのCPUコア数を確認する方法!Windowsで簡単にチェックできる手段まとめ

なお、Windows 7のタスクマネージャーでは合計のコア数はわかるものの、物理プロセッサが何基搭載され、それぞれに何コアあるのかまで判別することはできません。

システム情報で確認する

追加ソフトを一切使わずにCPU情報を取得したいなら、Windows標準の「システム情報」ダイアログが便利です。スタートメニューで「システム情報」と入力して検索してください。通常は「システムの概要」が自動的に選択されます。

PCのCPUコア数を確認する方法!Windowsで簡単にチェックできる手段まとめ

右側にはPCに関するさまざまな項目が一覧表示され、その中にプロセッサに関する行が1行以上含まれています。CPUが複数搭載されている場合は、それぞれ別の行に表示されるので、構成がひと目で把握できます。

PCのCPUコア数を確認する方法!Windowsで簡単にチェックできる手段まとめ

たとえば筆者のもう1台のPCも4コアですが、こちらはプロセッサが1基のみ。つまり、1台はクアッドコアCPU搭載機、もう1台はデュアルコアCPU×2基という構成だと判別できます。とても簡単ですね。

Google検索とサードパーティ製ツールを活用する

システム情報で正確なCPUモデル名がわかったら、あとはGoogleなどで検索するだけで、そのプロセッサの公式スペックシートがオンラインで見つかります(筆者はCore i5-4660で検索してみました)。

PCのCPUコア数を確認する方法!Windowsで簡単にチェックできる手段まとめ

また、無料のサードパーティ製ツールを使えば、プロセッサに関するより詳細な情報を取得できます。仮想化支援機能(VT-x)やSSSE3などの拡張命令セットへの対応状況まで確認できるのが魅力です。

特に人気が高いのは「Speccy」と「HWiNFO」の2つ。どちらも動作が安定しており、ハードウェアに関するほぼすべての詳細情報を網羅的に確認できます。

PCのCPUコア数を確認する方法!Windowsで簡単にチェックできる手段まとめ

まとめ

以上が、PCのコア数を手軽に調べるための主な方法です。なお、物理プロセッサを2基超搭載するワークステーション級のマシンを購入する予定がある場合は、「Windows 10 Pro for Workstations」が必要になる点にご注意ください。ただし、一般消費者向けPCで複数CPUが必要になるケースはごくまれです。

ちなみに、Windows 10がサポートする最大コア数は、32ビット版で32コア、64ビット版で256コアとなっています。この上限に達するマシンが一般に普及するのは、まだまだ先の話でしょう!

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