動画からGIFを簡単に作る方法!オンラインツールとPhotoshopの手順を徹底解説
GIFは、SNSやコメント欄でのやり取りをぐっと楽しくしてくれる便利なフォーマットです。会話に参加したいのに、気分にぴったり合うGIFが見つからない——そんな経験はありませんか?そんなときは、いっそ自分でGIFを作ってみましょう。
この記事では、友人と共有できるオリジナルGIFの作り方を、初心者にもわかりやすく解説します。
ステップ1:元になる動画を見つける
GIF作りの第一歩は、良質な動画を選ぶことです。GIFに変換する際には圧縮がかかるため、最初から高解像度の動画を使うのがおすすめです。
多くのGIFは、映画やドラマ、アニメの一瞬のシーンから生まれています。自分の感情を一言で表してくれる名場面を思い浮かべてみてください。運が良ければ、YouTubeやVimeoでそのシーンを見つけられるでしょう。
また、手元にあるローカル動画を使うことも可能です。スマホやカメラで撮影した面白いシーンがあれば、パソコンに保存しておきましょう。その動画をそのままGIFアニメーション化できます。
ステップ2:オンラインGIFメーカーでGIFを作る
最近は、ブラウザ上だけでGIFをゼロから作れる無料サイトが多数存在します。ほとんどのサービスは操作が簡単で、Web上で見つけたクリップや、自分でアップロードした動画のどちらでも利用できます。
ここでは定番サービスの「Giphy」を使って、オリジナルGIFを作成する手順を紹介します。もちろん、他のサービスを使いたい場合は、お好みの代替ツールを探してみてください。
GiphyでGIFを作成する手順
まず、Giphyのトップページ左上にあるCreate(作成)ボタンをクリックします。
GIF Maker画面が開いたら、素材の追加方法を3つの中から選びます。
- Choose Photo or GIF:画像や写真をアップロードして、スライドショー形式のGIFを作成できます。
- Choose Video:動画クリップを追加してトリミングし、必要ならキャプションも付けられます。
- Add Any URL:YouTubeやVimeoのクリップURLから直接GIFを作成できます。
今回は例として、YouTubeで見つけた「ザ・シンプソンズ」のシーンを使用します。動画のURLをコピーしてGiphyに貼り付けると、サイト側で自動的に処理が行われ、完了後にトリミング画面が表示されます。
スライダーを動かしながら、使いたいシーンの開始位置と終了位置を調整しましょう。GIFは短いものほど効果的です。ベストな結果を得るには、クリップを5秒以内に収めるのがポイントです。
クリップを選択したら、Continue to Decorateをクリック。続いて、キャプション、スタンプ(ステッカー)、フィルターなどでGIFを自由にデコレーションできます。
装飾が終わったらContinue to Uploadを押し、タグを追加してUpload to Giphyをクリックすれば完成です。
これでGIFが使用可能な状態になりました。リンクをコピーしたり、埋め込みコードを貼り付けたりして、好きな場所で活用できます。
SNS経由でシェアすることもできます。
ステップ3:PhotoshopでGIFファイルを作る方法
Adobe Photoshopを使えば、より細かい調整を加えながらGIFを作成できます。有料ソフトであり、基本的な編集知識が必要ですが、その分、最終的なGIFのクオリティを細部までコントロールできるのが魅力です。
Photoshopでの作成手順
Photoshopを起動し、ファイル>読み込み>ビデオフレームをレイヤーへを選択します。
読み込む動画ファイルを選んで開くをクリックします。
ダイアログボックスが表示され、動画の読み込み方法を選べます。選択した範囲のみにチェックを入れると、スライダーで使いたい部分だけを正確に指定できます。
フレームアニメーションを作成にチェックを入れてOKを押すと、動画がレイヤーとしてPhotoshop上に展開されます。ここで必要に応じて調整を行い、完成したらファイル>書き出し>Web用に保存(従来)を選択します。
Web用に保存ウィンドウが開きます。ここでは、画像の解像度を下げてファイルサイズを軽量化したり、色数を調整したりといった追加設定が可能です。
プリセットのドロップダウンメニューからGIFを選択します。
さらに、ループオプションで永遠に繰り返す(Forever)を選択しておきましょう。これを設定しないと、GIFが1回再生された時点で止まってしまいます。
すべての設定が完了したら保存をクリック。書き出したGIFを実際に再生して、問題なく動作するか必ず確認してください。
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