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セキュリティを強化してデータを守る!おすすめパスワードツール7選

自分のパスワードがどれほど安全かを意識する人は、実はそれほど多くありません。多くの場合、ハッカーに大切な個人情報を盗まれてから初めて気づくのです。そうなる前に、今すぐ対策を始めましょう。データをしっかり保護し、パスワードはできる限り複雑なものにすることが重要です。

とはいえ、ランダムで複雑なパスワードを大量に作ると、今度は「覚えきれない」という新たな問題が発生します。では、セキュリティを維持しながら、大事なデータをどう守ればよいのでしょうか。この記事では、役立つパスワードツールをいくつかご紹介します。

パスワードマネージャーを活用する

セキュリティ管理をもっと手軽にしたいなら、パスワードマネージャーの利用が最もシンプルな方法の一つです。LastPass、1Password、Dashlaneといったアプリを使えば、面倒な作業はすべてソフトウェアが引き受けてくれます。必要なのは、パスワードマネージャー用の安全なマスターパスワードを1つ決めることだけ。あとの処理は自動で行われます。

パスワードマネージャーは、登録した各アカウントに対して強力なパスワードを自動生成し、暗号化したうえでソフトウェア内に保存します。そのため、ハッカーがアクセスするのは非常に困難です。とても便利なツールに思えますが、残念ながら100%安全とは言い切れません。

パスワードマネージャーにも弱点はあります。金融機関のアカウントやメールなど、個人情報に関わる重要なアカウントの管理には使わないことをおすすめします。あくまで、会員登録が必要なちょっとしたサイト向けに利用し、より高いセキュリティが必要な場面では、以下で紹介するツールを活用しましょう。

Secure Password Generator

セキュリティを強化してデータを守る!おすすめパスワードツール7選

Secure Password Generatorは、複雑なパスフレーズの作成と記憶の両方をサポートしてくれる優秀なツールです。サイトの操作性も抜群で、誰でも簡単に使えます。パスワードに使用する文字の組み合わせを完全にコントロールできるのが特徴で、特定の記号を含めるか除外するかも自由に設定できます。例えば、「o」「0」「O」のように見分けにくくて覚えづらい文字を除外する、といった使い方も可能です。

さらにセキュリティを高めたい場合は、「インターネット経由で送信しない」オプションにチェックを入れましょう。これにより、パスワードは自分のデバイス上でのみ生成されます。満足のいくパスフレーズが完成したら、「Remember your password(パスワードを記憶する)」セクションで、そのパスワードを覚えるための工夫も教えてもらえます。

Strong Password Generator

セキュリティを強化してデータを守る!おすすめパスワードツール7選

Strong Password Generatorは、セキュリティをさらに一段階引き上げたい人にぴったりのサイトです。前述のツールと同様に、解読されにくい複雑なパスコードを作成し、それを覚えるための方法も提案してくれます。

このWebアプリは、強固なパスワードを作るための5つの基本ルールを採用しています。15文字以上の長さ、数字の混在、大文字と小文字の両方の使用、そして記号の追加です。詳細設定を使えば、自分独自の条件を指定することもできます。例えば、感嘆符(!)やドル記号($)などの句読点を含めたり、「o」「0」「O」のような紛らわしい文字を除外したりできます。

パスワードが生成されたら、サイトが提示するさまざまな記憶術を参考にできます。また、フォニック単語ジェネレーターを使えば、パスワードを思い出すのに役立つ完全なフレーズを得ることも可能です。これらの方法はいずれも、セキュリティ専門家によって推奨されているものばかりです。

Correct Horse Battery Staple

セキュリティを強化してデータを守る!おすすめパスワードツール7選

ランダムな文字列で大切なデータをハッカーから守るという発想に、まだピンとこない方もいるかもしれません。そんな方には、ランダムな「単語」をつなげたパスワードはいかがでしょうか。

奇妙な単語を組み合わせた長いフレーズをパスワードとして使うという考え方は、Webコミック「XKCD」で有名になりました。この方式のパスワードは解読が難しい一方で、記憶しやすいのが大きなメリットです。Correct Horse Battery Stapleは、そんなフレーズを作る手助けをしてくれるアプリです。

このWebアプリの名前は、コミック内で使われたランダムな単語の組み合わせに由来しています。パスフレーズのカスタマイズオプションも豊富で、使用する単語の数、最小文字数、単語間の区切り文字の有無などを自由に設定できます。

理想のパスフレーズができたら、コミックで紹介されているテクニックを実践してみましょう。パスワードに含まれる単語を思い出せるような情景や状況を頭の中でイメージするのです。そうすれば、XKCD方式の効果を最大限に引き出せます。

Password Meter

セキュリティを強化してデータを守る!おすすめパスワードツール7選

これで(おそらく)非常に強力なパスワードが完成しました。しかし、それだけでは十分とは限りません。データがネット上に流出するリスクをさらに減らすには、Password Meterで新しいパスコードの強度をチェックしておきましょう。

Password Meterは、複数の基準に基づいてパスワードを評価し、テスト結果をもとにセキュリティスコアを算出してくれます。サイト上では、強固で安全なパスワードに必要な最低条件と追加条件の両方を確認できます。各指標には、パスワードがその要件を上回っているのか、達成しているのか、それとも未達なのかを示すアイコンが表示されます。

例えば、同じ文字の繰り返しや連続する小文字はスコアを下げる要因となり、数字の使用はプラス評価につながります。Password Meterを使えば、パスワードの弱点を見つけて修正できます。

Update Your Pass

セキュリティを強化してデータを守る!おすすめパスワードツール7選

最強のパスワードを作り、すべてのセキュリティ基準をクリアできたら、次は各ウェブサイトのアカウント情報を更新する番です。

ところが、パスワード変更ページを探すのは意外と骨の折れる作業です。設定画面の中を探し回ったり、「パスワードをお忘れですか?」のリンクをたどったりする必要があることも少なくありません。ありがたいことに、その手間を省いてくれるのがUpdate Your Passです。主要なアプリケーションやサービスのパスワード変更ページへのリンクが一箇所にまとめられています。

数十種類のウェブサイトの中から、自分が利用しているサービスを選びましょう。あとはリンクをクリックしてパスワードを変更し、次のサービスへ進むだけです。画面下部の「Save This Website(このサイトを保存)」と「Delete This Website(このサイトを削除)」ボタンを使えば、よく使うサイトのお気に入りリストを作成することもできます。このリストは保存されるので、次回パスワードを変更するときにもすぐにアクセスできます。

ここで紹介したパスワードツールを使うにせよ、他の類似の方法を取り入れるにせよ、これらの対策を講じれば、オンラインでの自己防護とデータの安全確保には十分でしょう。今日から早速、自分のパスワードを見直してみてはいかがでしょうか。

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