SpotifyとApple Musicをもっと快適に!おすすめMacアプリ7選
音楽ストリーミングサービスの二大巨頭といえば、SpotifyとApple Musicです。両サービスのMacアプリは、リリース以来幾度ものアップデートを重ね、成長し続けるユーザーベースの要望に応える形で大きく進化してきました。
しかし、一日中音楽を聴くようなヘビーユーザーにとっては、まだまだ足りない機能がたくさんあります。そこで今回は、試してみる価値のあるサードパーティ製のSpotify・Apple Music連携Macアプリをご紹介します。
1. SpotMenu
SpotMenuは、メニューバーにミニプレイヤーを表示できる便利なMacアプリです。アイコン(再生中の曲名も表示されます)を選択すると、SpotifyやiTunesの再生、一時停止、次の曲へといったクイック操作がすぐに行えます。
さらに、アルバムアートや小さなプログレスバーも表示されるため、曲の途中でも素早くシーク可能。インターフェースは好みに合わせてカスタマイズでき、メニューバーの曲名表示などをオフにして、すっきりとした見た目にすることもできます。
ダウンロード: SpotMenu(無料)
2. Silicio
Silicioも、SpotifyやApple Musicの再生を手軽にコントロールするためのミニプレイヤーアプリです。ただしメニューバーからドロップダウンするのではなく、SpotMenuと似たミニマルなデザインのフローティングウィンドウとして表示されるのが特徴です。
再生操作のほか、曲名、アーティスト名、アルバムアートの確認にも対応。さらに、パーソナライズ設定も豊富に用意されています。
フローティングウィンドウのサイズ変更や、カスタムショートカットによる呼び出しにも対応しています。また、何らかの理由でSpotifyやApple Music公式のウィジェットがうまく動作しない場合には、通知センターにピン留めしておくことも可能です。
さらに、Last.fmとの連携機能も搭載しているので、過去に再生した曲をもとに自分だけのライブラリを構築したい方にもおすすめです。
ダウンロード: Silicio(無料)
3. Mac Media Key Forwarder
Macキーボードのメディアキーは、突然動かなくなることで悪名高い存在です。多くの場合、音楽アプリやMac本体を再起動しないと復旧できません。幸い、今はもっとスマートな解決策があります。それが「Mac Media Key Forwarder」です。
Mac Media Key Forwarderは、キーボードのメディアボタンの優先対象をSpotifyまたはApple Musicに手動で設定できるシンプルなアプリです。メニューバーに常駐するため、設定画面を開かなくても2つのサービスを素早く切り替えられます。
ダウンロード: Mac Media Key Forwarder(無料)
4. Denied
SpotifyとApple Musicは、賢いラジオアルゴリズムや人手によるプレイリストの充実で有名になりました。しかし精度は完璧ではなく、ときには好きではないアーティストやアルバムが流れてくることもあります。「Denied」という便利なMacユーティリティを使えば、そんな心配はもうありません。
Deniedでは、SpotifyとApple Musicの再生に対して「ルール」を設定できます。たとえば「Post Malone」のルールを作っておけば、ストリーミングアプリがそのアーティストの曲を再生しようとした瞬間、Deniedが自動的にスキップしてくれます。同様に、アルバムや特定の曲に対しても複数のルールを追加可能です。
それだけではありません。ここ数時間で聴いた曲の繰り返し再生を回避したり、過激な表現を含む楽曲をスキップしたりすることもできます。iTunesユーザーなら、「嫌い」に登録した楽曲にも対応します。
ダウンロード: Denied(無料)
5. Muzie
音楽ストリーミング市場への参入企業が増えたことで、選択肢は非常に豊富になりました。しかし、どれか一つに絞るのは難しく、複数のアプリを行き来することになりがちです。Muzieは、そんな状況を少しでも楽にしてくれるアプリです。複数の音楽ストリーミングサービスをひとつのプラットフォームでまとめて利用できます。
Muzieは無料のMacアプリで、主要な音楽プラットフォーム(Apple Musicを除く)のアカウントを登録し、すべてを一箇所で操作できます。仕組みとしてはWebラッパーを活用しています。さらに、クイックミュート機能やレスポンシブなレイアウトなど、便利な追加機能も備えています。
ダウンロード: Muzie(無料)
6. Musixmatch
最近聴いた曲の歌詞を知りたくて、検索エンジンにアクセスしたことはありませんか?MusixmatchのMacアプリがあれば、もうそんな手間は不要です。この無料アプリは、SpotifyやApple Musicで再生中の曲の歌詞を自動的に表示してくれます。
Musixmatchは音楽のテンポに合わせて歌詞をリアルタイムに追いかけてくれるので、まるでカラオケのように一緒に歌うこともできます。もちろん、ワンクリックで歌詞全体を表示することも可能です。さらに、ミニプレイヤーには再生操作も搭載されているため、スキップやシークも素早く行えます。
ダウンロード: Musixmatch(無料)
7. Spotify・Apple Music用Alfredワークフロー
macOS標準の統合検索機能「Spotlight」は、残念ながらサードパーティアプリの中身まで検索することができません。つまり、曲やプレイリストを探したい場合は、各アプリ内の検索機能に頼るしかありません。
しかし、もっと手軽にライブラリへアクセスしたい人には選択肢があります。それが「Alfred」。Mac向けサードパーティ統合検索アプリのひとつです。
Alfredは「強化版Spotlight」と考えると分かりやすいでしょう。macOS内蔵ツールの効率性を保ちながら、はるかに強力な機能セットを提供します。ここで重要なのは、サードパーティサービス向けのワークフローを作成・インストールできる点です。
AlfredにはApple MusicとSpotifyの両方に対応したアドオンがあり、アプリの統合検索からライブラリを即座に検索できます。検索バーから直接再生や一時停止といったコマンドを実行することも可能です。
Alfredには無料版もありますが、ワークフロー機能を利用するには有料のPowerpackパッケージ(31ドル)の購入が必要です。
ダウンロード: Alfred(無料/有料版31ドル)
ダウンロード: Alfred Spotify Mini Player(無料)
ダウンロード: iTunes Mini Player(無料)
Spotifyをさらに強化するアプリ連携
SpotifyとApple Musicの純正Macアプリだけでも十分な機能を備えていますが、こうしたサードパーティ拡張を組み合わせれば、わずかな弱点までも補うことができます。音楽鑑賞の体験はきっとさらに向上するでしょう。
これらのアプリを試した後は、設定する価値のあるさまざまなSpotifyアプリ連携もぜひチェックしてみてください。
-
【保存版】Android・iPhone向け無料イコライザーアプリ20選
スマートフォンの進化により、私たちの生活は格段に便利になりました。特に音楽の楽しみ方は大きく変わり、お気に入りの曲にほぼどこからでもアクセスできるようになっています。Spotify、SoundCloud、Shazam、Apple Musicなど、音楽アプリをたくさんインストールしている方も多いのではないでしょうか。しかし、本格的なオーディオファイル(音質マニア)を自認するなら、イコライザーアプリの必要性にも気づいているはずです。イコライザーアプリは、デバイス上の音楽設定を細かく調整し、低音や高音などを強化してリスニング体験を向上させるために欠かせません。スマートフォン本体にもサウンド設定機能が
-
Mac・iPhone対応!無料で映画が楽しめるおすすめアプリ6選
最新映画をわざわざ映画館まで観に行くのは、今どき少々オーソドックスすぎると感じる人も多いはず。休日の過ごし方としては、ベッドにゴロッと寝転びながらお気に入りのカルト映画を堪能するのが至福のひとときです。「高画質のストリーミングを楽しもうと思ったら、それなりの料金がかかる」と思いがちですが、実は完全無料で質の高い映像体験ができるアプリが存在するのです。 誰だって「タダ」は嬉しいもの。そこで本記事では、Mac と iPhone でお気に入りの映画、ドラマ、TV シリーズなどを手軽に楽しめる、厳選の無料映画アプリをご紹介します。 Mac・iPhone 向け 無料映画アプリ おすすめ6選 さっそく、