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Googleアカウントをハッキングから守る方法|今すぐできるセキュリティ対策8選

知っておくべきポイント

  • パスワードの使い回しは避け、自分で考案せずパスワード生成ツールを活用する。また、パスワードが記載されたメールは削除する。
  • パソコンのウイルス対策ソフトを常に最新の状態に保つ。
  • 他人に推測されやすい秘密の質問は設定しない。Googleの二段階認証プロセスを有効にする。

Gmailだけでなく、AndroidスマートフォンのログインやGoogle Playアカウントなど、さまざまな場面でGoogleアカウントを使用している方は多いでしょう。オンライン上のアイデンティティの中核を担う存在だからこそ、Googleアカウントのパスワードをしっかりと保護するための重要な対策を講じることが大切です。

1. パスワードの使い回しをしない

利用するサービスごとに固有のパスワードを設定することは、最も重要なルールです。同じパスワードを使い回していると、ハッカーにとってデータへの侵入経路が広がってしまいます。一つのパスワードしか使っていなければ、一度推測されるだけで、あらゆる場所のアカウントが危険にさらされます。

すべてのパスワードを書き留めて管理するのが難しい場合は、PassPackやLastPassなどのパスワード管理ツールを活用してデジタルで保存しましょう。ただし、パスワードを強固なものにすること、そして定期的に変更することは依然として必要です。実際、LastPass自身もハッキング被害を受けたことがあります。

2. 自分でパスワードを考案しない

覚えやすく安全なパスワードの作り方を紹介するサイトは数多くありますが、人間が考えたパスワードがマシンに任せた場合ほど安全になることはありません。人間はどうしてもパターンにはまりやすく、数字や記号、大文字を決まった位置に配置しがちだからです。

ランダムパスワード生成ツールを使えば、安全なパスワードを簡単に作成できます。LastPassやChromeの内蔵パスワード保存機能など、ほとんどのパスワード管理サービスでは、新しいパスワードが必要になったときに自動生成するオプションが用意されており、生成後の記憶も代行してくれます。

ヒント: Chromeのセキュアなパスワード保存機能で保存したパスワードを確認するには、chrome://settings/passwords にアクセスしてください。

3. 二段階認証を利用する

二段階認証では、「持っているもの」と「知っているもの」という2つの別々の要素が必要になります。Googleアカウントで、パスワードとスマートフォンを組み合わせた二段階認証を設定しておきましょう。見慣れないパソコンからログインする際、GoogleがセキュリティコードをSMSで送信してくれるため、追加の保護が得られます。

さらに、Googleは多くの異なるサイトで二要素認証を実行できる独自の認証アプリ「Google Authenticator」を提供しています。

4. 予備のメールアドレスが有効か確認する

Googleは、メインのメールアドレスが侵害された場合やパスワードを忘れた場合に、予備のメールアドレス(再設定用メールアドレス)を通じて連絡を取ります。

再設定用メールアドレスを確認するには、設定 > すべての設定を表示 > アカウントとインポート > パスワードと再設定用オプションの変更 の順に進みます。再設定用メールアドレスの欄を確認し、正しい情報が登録されているかチェックしましょう。

5. 推測されやすい秘密の質問を使わない

誰でも調べられるような答えを秘密の質問に設定するのは避けましょう。自分は覚えていて他人には推測できないような「嘘」を答えるのも一つの手です。例えば、初めて飼ったペットの名前として好きなぬいぐるみの名前を入力したり、育った場所をナーニア王国にしたりしても構いません。

6. パスワードが含まれる登録メールを削除する

パスワードが記載された登録確認メールは削除しましょう。あるいは、簡単なパスワードでサービスに登録した後、すぐにより安全なパスワードへ変更する方法もあります。

7. ウイルス対策ソフトを最新に保つ

キーロガーなどによってパソコン自体が侵害されていたら、どれだけパスワードを強化しても意味がありません。パソコンのウイルス対策ソフトは常に最新の状態に保つようにしましょう。

8. パスワードを含むメールを削除する

特に長期間同じパスワードを使い続けている場合は、パスワードが含まれるメールを削除することが重要です。Gmailの検索ボックスで「password」や「registration(登録)」といったキーワードを検索すれば、該当するメールを簡単に見つけられます。パスワードが記載された登録メールを削除するとともに、この機会にパスワードの一括変更を行うのもおすすめです。

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