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Chrome・Firefox・Safariで閲覧履歴を削除する方法|履歴の確認と消去の完全ガイド

閲覧履歴を確認したことはありますか?昨夜調べたレストラン(名前を忘れてしまったけれど)をもう一度チェックしたい、数日前に見かけた旅行サイトを再訪したい——そんなとき、履歴機能はとても便利です。

しかし一方で、パソコンに訪問済みサイトの記録を残したくない場面もあるでしょう。配偶者やパートナーに誕生日プレゼントの検索履歴(しかも土壇場で!)を見つかってしまうかもしれないし、プライベートなサイトの閲覧記録は人に知られたくないものです。

また、公共のパソコンを使っている場合、見知らぬ他人に自分の履歴を見られるのは避けたいものです。もっともなことですね。

理由が何であれ、閲覧履歴の確認方法と消去(削除)方法を知っておくのは大切です。どのブラウザでも簡単に操作できるので、早速見ていきましょう。

Chromeで履歴を消去する方法

Chromeは、過去90日間に訪問したサイトを閲覧履歴として保存します。シークレットモードを使用している場合(詳しくはこちらの記事をご覧ください)、それらのサイトは保存されません。ただし、通常モードのChromeで閲覧したページはすべて履歴に残ります。

また、注意しておきたいポイントとして、ノートパソコン、iPhone、タブレットなど複数のデバイスを同期している場合、履歴はすべてのデバイスで共有されて表示されます。同様に、履歴を消去すると、すべてのデバイスからまとめて消去されます。

閲覧履歴をすべて消去する

パソコンでChromeを開き、画面右上にある縦に並んだ3つの点(⋮)をクリックしてメニューを開き、「履歴」を選択します。

Chrome・Firefox・Safariで閲覧履歴を削除する方法|履歴の確認と消去の完全ガイド
Chromeで閲覧履歴画面を開く手順

クリックすると、最近の閲覧履歴の一覧が表示されます。履歴を確認したいだけであれば、これで完了です。

Chrome・Firefox・Safariで閲覧履歴を削除する方法|履歴の確認と消去の完全ガイド
閲覧履歴の一覧。ここから確認も削除もできます。

履歴を消去したい場合は、左側の「閲覧履歴データを削除」をクリックします。下図のような画面が表示され、過去1時間、24時間、7日間、4週間、または全期間の中から対象範囲を選べます。期間と、消去したいデータのカテゴリを選択しましょう。

Chrome・Firefox・Safariで閲覧履歴を削除する方法|履歴の確認と消去の完全ガイド
「期間」のドロップダウンで範囲を選び、必要に応じてチェックボックスをオン・オフします。

上のスクリーンショットのとおり、Chromeが保存しているのは閲覧履歴だけではありません。訪問したサイトのCookieやキャッシュファイルも一緒に管理されています。

データを消去すると、それらは履歴に表示されなくなります。さらに、アドレスバーに入力し始めても、該当サイトが自動補完で候補に出ることもなくなります。

履歴の一部だけを消去する

一部のサイトだけを消去して、ほかの履歴は残しておきたい場合はどうすればよいのでしょうか?それも簡単にできます。

Chromeを開き、右上の3つの点(⋮)から「履歴」を選択します。ここまでは同じ手順です。次に、履歴の一覧画面で左側の「閲覧履歴データを削除」をクリックする代わりに、削除したいサイトのチェックボックスにチェックを入れます。

Chrome・Firefox・Safariで閲覧履歴を削除する方法|履歴の確認と消去の完全ガイド
削除したいサイトだけを選択しましょう。

消去したいサイトをすべて選択したら、右上の「削除」をクリックします。選択したサイトだけが履歴から取り除かれます。

Firefoxで履歴を消去する方法

Firefoxで履歴を消去する流れはChromeとよく似ています。ボタンの見た目や配置が少し異なる程度です。

閲覧履歴をすべて消去する

Firefoxを開き、画面右上の「ライブラリー」アイコン(本が並んでいるようなマーク)をクリックします。

Chrome・Firefox・Safariで閲覧履歴を削除する方法|履歴の確認と消去の完全ガイド
「履歴」を選択すると、同じ場所にサブメニューが開きます。

「履歴」を選択し、切り替わったメニューから「最近の履歴を消去」をクリックします。

次のようなダイアログが表示されます。

Chrome・Firefox・Safariで閲覧履歴を削除する方法|履歴の確認と消去の完全ガイド
いよいよ履歴を一括削除!

「消去する時間の範囲」というドロップダウンがあり、過去1時間、2時間、4時間、今日、またはすべての履歴から対象を選択できます。

Chromeと同様に、消去する情報の種類(閲覧・ダウンロード履歴、Cookie、キャッシュなど)も細かく指定可能です。

ここで注意が必要です。右下の「今すぐ消去」をクリックすると、確認なしに選択範囲の履歴がすべて消去されます。実行前に内容をよく確認しましょう。

履歴の一部だけを消去する

消去する項目を個別に選びたい場合は、手順が少し変わります。同じライブラリーアイコンから「履歴」を選択し、メニュー下部の「すべての履歴を表示」をクリックします。

次のようなウィンドウが開きます。

Chrome・Firefox・Safariで閲覧履歴を削除する方法|履歴の確認と消去の完全ガイド
左側のサイドバーから、今日・昨日などの期間別に履歴を絞り込めます。

履歴一覧が表示されたら、削除したいサイトをCtrlキーを押しながらクリック(または右クリック)します。

メニューが表示されるので、「このサイトの履歴を消去」を選択すると、Firefoxがそのサイトの記録を履歴から削除します。

Chrome・Firefox・Safariで閲覧履歴を削除する方法|履歴の確認と消去の完全ガイド
Ctrl+クリック(または右クリック)でサイトを1件ずつ選択します。

そのサイトに関連するすべてのデータ(Cookie、キャッシュ、閲覧履歴、ログイン情報など)がまとめて削除されます。便利ですね!

Safariで履歴を消去する方法

最後に、Safariでの履歴消去方法を見ていきましょう。

閲覧履歴をすべて消去する

こちらもChromeやFirefoxと基本的な流れは同じです。Safariの場合は、ブラウザメニュー上部の「履歴」タブをクリックし、ドロップダウンから「履歴を消去…」を選択するだけです。

Chrome・Firefox・Safariで閲覧履歴を削除する方法|履歴の確認と消去の完全ガイド
「履歴」タブ→「履歴を消去」の2ステップで完了。とても簡単です。

すべての履歴(キャッシュなどを含む)を消去するかどうか、また対象期間(過去1時間、今日、今日と昨日、すべての履歴)を尋ねるダイアログが表示されます。

Chrome・Firefox・Safariで閲覧履歴を削除する方法|履歴の確認と消去の完全ガイド
他のブラウザとほぼ同じ選択肢が用意されています。

適切な期間を選んで「履歴を消去」をクリックすれば、その期間(または全期間)の履歴がまとめて消去されます。

履歴の一部だけを消去する

すべてではなく、特定のサイトの履歴だけを消したいというケースにも対応できます。

「履歴」タブをクリックし、ドロップダウン上部の「すべての履歴を表示」を選択します。閲覧したすべてのサイトが日付ごとに一覧表示されます。

特定のサイトを1件だけ削除したい場合は、そのサイトをCtrl+クリック(または右クリック)し、表示されたメニューから「削除」を選ぶだけです。

Chrome・Firefox・Safariで閲覧履歴を削除する方法|履歴の確認と消去の完全ガイド
Firefoxと同様に、Ctrl+クリックまたは右クリックで削除対象を選択します。

選択したそのサイトだけが閲覧履歴から削除されます。

以上、主要なブラウザで閲覧履歴を確認し、全部または一部を削除する方法をご紹介しました。プライバシー保護のためにも、ぜひ日常的に活用してみてください。

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