Chromeでカスタムズームレベルを管理・設定する方法
どのブラウザにも、Webページの表示サイズを拡大・縮小できるズーム機能が標準で備わっています。この機能を上手に活用すれば、ブラウジングがぐっと快適になります。文字や画像の視認性が向上するだけでなく、高齢の方にとっても使いやすいWeb環境を実現できる点が魅力です。
Chromeでカスタムズームレベルを管理する方法
Chromeにも当然のようにズーム機能が搭載されています。しかし、少し手間をかけるだけで、Webページごとに個別のカスタムズームレベルを設定できることは、意外と知られていません。
Chromeでは、メニュー > ズームから、特定のページ単位、あるいはすべてのWebページ共通で、文字・画像・動画の表示サイズを変更できます。さらに、訪問したサイトごとに固有のカスタムズームレベルを管理することも可能です。これらを管理するには、Chromeの設定画面を深く掘り下げていく必要があります。
- カスタムズームを設定したいWebサイトを開きます。
- 前述の操作(メニュー > ズーム)を使って、ページの表示サイズを拡大または縮小します。

- よく訪問するサイトに対して、見やすい任意の倍率でカスタムズームを設定しておきましょう。
- 次に、メニュー > 設定 > 詳細設定 > コンテンツの設定 > ズームレベルと進みます。すると、以下のような画面が表示されます。

- このページには、設定済みのすべてのズームレベルと、それぞれが適用されるドメインの一覧が表示されます。現時点でできるのは、カスタムズームレベルを削除して、改めて設定し直すことです。残念ながら、この画面からズームレベルを直接編集する機能はまだ用意されておらず、ここから新しいWebページを追加することもできません。
とはいえ、思った通りに機能しないズームレベルを削除して、ズームコントロールから設定し直すための場所としては非常に便利です。Chromeはサイトごとのズーム設定を記憶しており、該当するサイトにアクセスすると自動的に最適な倍率へ調整してくれます。一度設定してしまえば、以降は何もする必要がない――これだけでも十分実用的な機能だと言えるでしょう。
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