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Windows Server 2012/2016/2019 が起動しないときに F8 キーで詳細ブートオプションを表示させる方法

本記事では、Windows Server 2012、2016、または 2019 が正常に起動しなくなった場合に備えて、F8 キーを有効化し、「詳細ブートオプション」メニュー(セーフモード、ネットワーク付きセーフモードなど)を表示できるようにする手順をご紹介します。

Windows Server 2012 以降では、高速起動の仕組みが導入された影響により、起動時に F8 キーを押しても詳細ブートオプションメニューが表示されないことがあります。特に Windows が正常に起動できない状態では F8 キーが機能しないため、あらかじめブートメニューを有効にしておくことが重要です。

Server 2012/2016/2019 が起動しない場合に F8 ブートメニューを有効にする手順

※注意:Windows が正常に起動できる場合は、以下の手順を実行する必要はありません。まず通常どおり F8 キーを試してみて、メニューが表示されない場合のみ、管理者権限のコマンドプロンプトを開き、後述の 2 つのコマンドを実行してください。

1. Windows インストールメディア(DVD または USB)からサーバーを起動します。

2. Windows セットアップ画面で Shift + F10 を押してコマンドプロンプトを開きます。または、「次へ」→「コンピューターを修復する」→「トラブルシューティング」→「詳細オプション」→「コマンドプロンプト」の順に選択しても同じ画面にアクセスできます。

Windows Server 2012/2016/2019 が起動しないときに F8 キーで詳細ブートオプションを表示させる方法

3. コマンドプロンプトで、以下のコマンドを順番に入力します。

  • bcdedit /set {bootmgr} displaybootmenu yes
  • bcdedit /set {bootmgr} timeout 10

1 つ目のコマンドでブートマネージャーのメニュー表示を有効にし、2 つ目のコマンドでメニューの表示時間を 10 秒に設定しています。これにより、起動時に F8 キーを押す猶予が生まれます。

Windows Server 2012/2016/2019 が起動しないときに F8 キーで詳細ブートオプションを表示させる方法

4. すべてのウィンドウを閉じ、サーバーを再起動します。
5. 再起動後、Windows ブート マネージャーの画面が表示されたら F8 キーを押すことで、詳細ブートオプションメニューにアクセスできます。

Windows Server 2012/2016/2019 が起動しないときに F8 キーで詳細ブートオプションを表示させる方法

以上で設定は完了です。このガイドがお役に立ちましたら、ぜひコメントで体験談をお聞かせください。また、他の方の助けにもなるよう、いいねやシェアをしていただけると嬉しいです。

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